歌人
三枝 昂之(さいぐさ たかゆき、1944年 - )は日本の歌人・文芸評論家。山梨県甲府市生まれ。
父・清浩は窪田空穂門下の歌人。五人兄弟の四男。歌人の今野寿美は妻、同じく歌人の三枝浩樹は弟(五男)。
早稲田大学入学と同時に早稲田短歌会に入会。機関誌「早稲田短歌」には初期評論「60年から70年への中間で」など、現在の旺盛な評論活動の片鱗をうかがうことができる。早稲田大学政治経済学部卒業。1969年には福島泰樹、伊藤一彦、三枝浩樹らと共に伝説の同人誌「反措定」を創刊。創刊号の時評「内なる"王国"に向けて」では「短歌をボソボソとつくり続けている唯一の理由は、自己の暗い衝動を自己から発して、自己に帰るという孤立的な円環の中で表現し、対象化し続けることがある全体への融合、自己の根や王国に限りなく自己を近づける行為であると確信するからに他ならない」と論じている。その後、1978年に結社誌「かりん」(主宰・馬場あき子)入会、同年、第2歌集『水の覇権』により第22回現代歌人協会賞受賞。1992年には三枝浩樹、今野寿美と共に歌誌『りとむ』を創刊。
天格 11 | 吉 |
幸運 富 地位 | |
女系家族で、男性は絶える傾向にあり、養子を迎えて家名存続してきました。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 16 | 大吉 |
人望 大成 逆転成功 | |
気位が高い野心家で、しかも徹底した努力家です。行動力、予知力、瞬間的判断力が抜群です。しかし、人を見る目は冷酷です。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 11 | 吉 |
幸運 富 地位 | |
独立心が強く、ピンチに強い。男性は嫁の親に可愛がられます。女性は長男と結婚します。いずれも、一族一家の責任者となります。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 6 | 吉 |
信頼 誠実 努力 | |
人からは、ファイト満まん、頭の回転が速い、プライドが高い人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 22 | 凶 |
努力不足 衰退 無力 | |
気の強い人、思い通りにならぬと怒り出す。ひたむきな努力で初志貫徹、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |