1962年、19フィートの〈マーメイド〉で日本人初の単独太平洋横断航海に成功した堀江謙一氏が著した体験記。一人の青年が夢をかたちにするまでの航跡は、ヨットによる海外渡航が認められなかった時代における「挑戦」の記でもある。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

【Kazi 2022年7月号】 ◆特集・「外洋を航く 長距離航海者たち」 ヨットは私たちを、風とともに遠くへ、そしてさまざまな場所へと連れて行ってくれます。 今回の特集は、長距離航海を愛するセーラーたちの物語です。 クルージングセーラーとオフショアレーサーたちにその魅力を尋ねたところ、 答えは景色、出会い、1人で過ごす時間、仲間と力を合わせることと十人十色。 さあ、それぞれのストーリーを覗いてみましょう。 大型連休に開催された二つのロングレースについても詳報します。 ◆特集・「辛坊治郎さん 全有人島制覇の旅へ出航」 ◆連載 ・海ガール「田井宮津ヨットハーバーでグランピングをやってみた！」 ・白石康次郎 密着24時!! 「2022年は4レースに出場」 ◆ハウツー ・外洋ヨットの基本技術「ヨットの安全確保とその技術2」 ・SPEED & SMARTS〜ヨットレース勝利の方程式「アップウインドの戦略と戦術・」 ◆レース ・第19回ノルウェーフレンドシップヨットレース ・第45回舵杯ヨットレース ・ダイナースクラブニッポンカップ2022 ・レースインフォメーション 　「ゴールデンウイークレガッタ2022」 　「第6回東京湾カップ三崎・横濱ヨットレース」 　「淡輪・春のヨットレースウイーク2022 岬町長杯・関空一周ヨットレース」 　「第48回ドラゴンクラス全日本選手権」 　「関東学生ヨット春季選手権大会」 ◆ボート＆ビルダー ・ヨット「ベネトウ・ファーストヨット53」 ・ボート「サンシーカー・マンハッタン55」 ◆読者プレゼント ・オピネル「バーペチュウ」のナイフ&フォーク（ハイマウント） ・ノルウェーフレンドシップヨットレース公式Tシャツ&ステッカー（江の島ヨットクラブ）画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

【Kazi 2022年6月号】 ◆特集（1）「Kazi90周年 拝啓 10年後のセーラーへ」 『舵』創刊号は1932年6月号。昭和7年のことでした。 皆さまに愛された『舵』は、誌名表記を『KAZI』、『Kazi』と変更し、 今号の2022年（令和4年）6月号で90周年を迎えます。あと10年でついに100周年。 10年後の未来のセーリング、ボーティングシーンはどうなっているのだろう？ マリンシーンの識者や本誌愛読者たちから、夢のある未来について話をうかがいました。 10年後の未来へ、Back to the Future！ ◆特集（2）ジャパン インターナショナル ボートショー 2022 ◆連載 ・堀江謙一、83歳の挑戦「ヨット界のレジェンド 太平洋横断へ出航！」 ・海ガール「ボートショーに今年も参加！」 ・白石康次郎 密着24時!! 「これからの10年を思う」 ◆ハウツー ・外洋ヨットの基本技術「ヨットの安全確保とその技術」 ・SPEED & SMARTS〜ヨットレース勝利の方程式「アップウインドの戦略と戦術（2）」 ◆レース ・SailGPシーズン2「殊勲か、惜敗か、Grand Final 日本、またも2位に」 ・eセーリング学生王者決定戦 団体戦を初開催！ ・レースインフォメーション 「第19回アジア競技大会日本代表選手選考大会」 「第50回船橋ボートパークヨットレース サッポロビール杯」 「第49回八代市長杯ヨットレース」 「アニオールズカップ2022」 ◆ボート＆ビルダー ・金井紀彦さんの不思議な2本マスト木造カタマランディンギー ・セールボート「ハンスタイガー X1」 ・ボート「レア23オープン」 ◆読者プレゼント ・コロンビアの「ホーソンレインIII ウォータープルーフ」 ・海洋SF短編集『獣たちの海』画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

◆大特集「〜海外で遊ぶ〜心躍る美しき異国」 コロナ禍の収束が見通せない時勢ではありますが、日本を取り囲む広大な海を越えて、遠い異国へ遊びに行きたい今日このごろ。 「落ち着いたらここで遊びたいな」、そんな思いが募るような、水辺での遊びが楽しい国々を紹介します。 トルコ、アメリカ、モロッコ、フランス、イタリア、オランダなどなど、さあ今度はどこへ出かけましょう? ◆中特集「堀江謙一×横山一郎 対談 ヨットの設計と造船」 ◆連載 ・海ガール「七尾湾で見つけた絆のハナシ」 ・白石康次郎 密着24時!! 「思い出の街、ニューポート」 ◆ハウツー ・外洋ヨットの基本技術「ナビゲーションの基礎（1）」 ・SPEED & SMARTS〜ヨットレース勝利の方程式「アップウインドの戦略と戦術（6）」 ◆レース ・グローバルチームレースレガッタ2022 ・トランスサガミヨットレース2022 ・第63回パールレース ・レースインフォメーション 　「29er級世界選手権大会2022」 　「全日本ミドルボート選手権2022大会」 　「関西実業団ヨット選手権大会」 　「第61回全国七大学総合体育大会ヨット競技」 　「レッドベル杯 第6回宮城Y-23マッチレース」 ◆ボート＆ビルダー ・ヨット「ジャノー・サンオデッセイ410」 ・ボート「プリンセスX95」 ◆読者プレゼント ・カンペールのスニーカー ・第63回パールレース記念Tシャツ ◆付録 Kazi誌創刊90周年記念しおり画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

石原裕次郎,森雅之,田中絹代,市川崑（監督）,堀江謙一（原作）,芥川也寸志（音楽）,武満徹（音楽）販売会社/発売会社：日活(（株）ハピネット)発売年月日：2012/09/04JAN：4907953048737堀江謙一が自身の体験を綴った原作を、石原裕次郎主演で描いた青春アドベンチャー映画。1962年5月12日、堀江謙一を乗せたヨット“マーメイド号”が出航。悪天候と体力の消耗、そして孤独との戦いに苦しみながらアメリカを目指す。

市川崑（監督）,堀江謙一（原作）,石原裕次郎,森雅之販売会社/発売会社：（株）ハピネット(（株）ハピネット)発売年月日：2007/07/06JAN：4988103601590堀江謙一が自身の体験を綴った原作を、石原裕次郎主演で描いた青春アドベンチャー映画。1962年5月12日、堀江謙一を乗せたヨット“マーメイド号”が出航。悪天候と体力の消耗、そして孤独との戦いに苦しみながらアメリカを目指す。

堀江謙一(著者)販売会社/発売会社：舵社/ 発売年月日：2004/02/20JAN：9784807211210

【Kazi 2022年11月号】 ◆大特集「2人で安全にクルージングするための少人数帆走技術」 メンバーが集まらないからと出艇に二の足を踏んでいるセーラーへ。 キールボートであっても、ヨットは2人いれば十分セーリングできます。 少人数での出着艇の手順から、岸壁係留の便利アイテム、 そして少人数で楽しくセーリングするオーナーの実例まで。 技術を得てこそ、紺碧の海を楽しくセーリングすることができるというもの。 今年の秋は、ショートハンドで海に出ようぜ！ ◆中特集1「堀江謙一×横山一郎 対談 航海者とサポーター」 ◆中特集2「グローブ40試練の第2レグ 〈MILAI〉喜望峰を越える」 ◆連載 ・海ガール「セーリングで巡る和倉温泉」 ・白石康次郎 密着24時!! 「日本の夏で童心に返る」 ◆ハウツー ・外洋ヨットの基本技術「ナビゲーションの基礎（2）」 ・SPEED & SMARTS〜ヨットレース勝利の方程式「アップウインドの戦略と戦術（7）」 ◆レース ・第51回 全日本470級選手権 ・第75回 全日本スナイプ級選手権 ・2022年 全日本チームレース選手権 ・スナイプ級世界選手権2022 ・小戸カップヨットレース2022 ・レースインフォメーション 　「HPRチャンピオンシップ」 　「石原裕次郎コンテッサIIIメモリアルカップヨットレース」 　「第35回みちのく銀行青函カップヨットレース」 　「第1回ティワルジャパンカップ」 　「アクサス杯第49回阿波踊りヨットレース」 ◆ボート＆ビルダー ・ヨット「J/112E」 ・ボート「ニンバス365クーペ」 ◆読者プレゼント ・デェクシェルの防水ソックス ・防水スマホケース「スウィートリーフ」画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

地球時代選書 堀江謙一 本多勝一 清水弘文堂書房 清水弘文堂書房タイヘイヨウ ヒトリボッチ ホリエ,ケンイチ ホンダ,カツイチ 発行年月：1989年08月01日 予約締切日：1989年07月25日 ページ数：439p サイズ：単行本 ISBN：9784879505033 「そこに太平洋があるから…」／サザン・クロスの仲間たちと／マーメイド号が生まれた！／みんなが猛反対した／さあ出発するぞ！／なにを積んでいくか？／鎖国・日本を脱け出す／つらい日がつづいた／よしこれならいけるぞ！／日付変更線通過！／風は凪ぎで波がシケだ／風よ切れないで吹け／あと1週間そこそこ…！／ウワアーアメリカや！サンフランシスコや！ヤッタッタ！ 1962年8月12日、「リンドバーグの大西洋初飛行に相当する」小型ヨットによる単独太平洋初横断が達成された。その記録の愛蔵永久保存版。 本 人文・思想・社会 地理 地理(外国）

著者土田憲(著)出版社言視舎発売日2012年07月ISBN9784905369387ページ数226Pキーワードはとうおこえてほりえけんいちおめぐる ハトウオコエテホリエケンイチオメグル どた けん ドタ ケン9784905369387内容紹介堀江謙一の太平洋単独横断航海（『太平洋ひとりぼっち』）から50年。海洋冒険家はどのように誕生し、その活動はどのようにサポートされたのか。手に汗握る航行、各国マスコミとの対応など世界をまたにかけるPR活動の実際。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 MALT’Sマーメイド2号の航海/第2章 堀江青年の功績・鎖国からの解放/第3章 PRの醍醐味/第4章 グレッタさん/第5章 魔の岬ケープ・ホーン/第6章 波は友達