東京外国語大名誉教授 文化人類学者
山口 昌男(やまぐち まさお、1931年-)は日本の文化人類学者で、日本における文化人類学の権威。北海道美幌町出身。旧制網走中学・新制網走高校(現・北海道網走南ヶ丘高等学校)を経て東京大学文学部国史学科卒業。麻布中学教諭を経て東京都立大学大学院社会人類学専攻修士課程修了。アジア・アフリカなど世界各地のフィールドワークを行い、両性具有・トリックスターをテーマとした著作で評価が高い。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所所長、静岡県立大学教授、札幌大学学長などを歴任。1996年に『「敗者」の精神史』で大佛次郎賞受賞。主要著作は『山口昌男著作集』(筑摩書房・全5巻)に収められている。
天格 6 | 吉 |
信頼 誠実 努力 | |
頭が良く代々名誉職についてきました。ピンチに強く、男性を中心に繁栄します。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 11 | 吉 |
幸運 富 地位 | |
楽天家、陽気、笑顔がさわやかで、指導力があり、正義感が強く、世話好き、お人好しです。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 15 | 吉 |
人徳 出世 順調 | |
親思いで、親から見ると頼りになる人です。親の犠牲となることがあり、自分の子には意外と淡白です。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 10 | 凶 |
多難 大凶 | |
人からは、ギャンブル好き、陽気、気難しい、口が悪い人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 21 | 吉 |
独立 統率力 名誉 | |
常に人の先頭を行く。権力欲、征服欲強くグループの長として活躍。体力もあり晩年まで実力者、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |