書家
村上 三島(むらかみ さんとう、本名 村上 正一、むらかみ まさかず、1912年 - 2005年11月20日)は、愛媛県越智郡上浦町 (愛媛県) 上浦町(大三島、現在の今治市)出身の日本の書道家。従三位勲三等旭日中綬章。文化勲章受章者。
大三島で生まれ育った後、大阪府三島郡 (大阪府) 三島郡に移る。雅号「三島」は大三島と三島郡に由来する。
中学時代から、書に親しんでいたが、工業学校在学中に股関節カリエスに罹り足が不自由になったことから、15歳で好きな書道の道に入る。昭和2年(1927年)片山萬年に、昭和20年(1945年)辻本史邑に師事し、昭和23年(1948年)日展に書道部門が新設されたのを機会に「杜甫九日詩(とほきゅうじつし)」を発表し、入選する。昭和24年(1949年)、昭和27年(1952年)の両年、日展で特選を受賞する。また、毎日書道展や日本書芸院展などに作品を発表し、昭和39年(1964年)「秋分思子」で日展文部大臣賞、昭和43年(1968年)「杜甫贈高式顔詩」で日本芸術院賞を受賞する。
天格 10 | 凶 |
多難 大凶 | |
あなたの家系は盛衰が激しく、一代で天下をとり滅びてゆく傾向があります。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 6 | 吉 |
信頼 誠実 努力 | |
もの静かで控え目、年長者に可愛がられて才能発揮します。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 13 | 吉 |
円満 名声 人気 | |
孝心が厚く年長者を助けます。男女とも結婚後、幸福をつかみやすいようです。女性は養子を迎えやすいです。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 17 | 吉 |
積極性 地位 財産 | |
人からは、人を見る目が厳しい、自分に好都合の人を選ぶのがうまい、閥を作る人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 23 | 大吉 |
成功 名誉 想像力 | |
行動力抜群、先見性鋭く損になることしない。愛にも仕事にも自分にプラスになるものを求める、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |