神出鬼没の公務員探偵「腕貫さん」を“だーりん”と呼び慕う、美貌の女子大生・住吉ユリエ。同級生の小泊瀬海人から「親族が関わった殺人事件を題材にミステリ小説を書いてみたい」と相談され、大乗り気でストーリー作りに着手。ユリエは腕貫さん顔負けの名推理を披露するが、行き詰まって相談した腕貫さんから、ユリエに厳しい駄目出しが……!?　（「ユリエの本格ミステリ講座」） 今作ではほかに、鳥遊葵、阿藤江梨子、安達真緒、水谷川刑事etc.……シリーズ既刊でお馴染みの面々も集結。喪主による殺人、連続不審死、留学生監禁など、腕貫シリーズのホームタウン櫃洗市で続発する、禍々しくも珍妙な事件の真相は!? 解説の浜崎広江さん（今井書店）も激賞の一作、乞うご期待！画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

謎と論理のエンタテインメント 創元推理文庫 西澤保彦 東京創元社パズラー ニシザワヤスヒコ 発行年月：2021年05月31日 予約締切日：2021年03月25日 ページ数：336p サイズ：文庫 ISBN：9784488438142 西澤保彦（ニシザワヤスヒコ） 1960年高知県生まれ。アメリカ・エカード大学創作法専修卒。第1回鮎川哲也賞最終候補を経て、95年『解体諸因』でデビュー。“匠千暁”シリーズ、“神麻嗣子”シリーズ、“腕貫探偵”シリーズや、『七回死んだ男』などSF要素のある本格ミステリで人気を博す（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 蓮華の花／卵が割れた後で／時計じかけの小鳥／贋作「退職刑事」／チープ・トリック／アリバイ・ジ・アンビバレンス 高校の同窓会で二十年ぶりに郷里に帰った男性作家が、同級生の“死”の謎を解く「蓮華の花」。数年ぶりに訪れた書店で、偶然購入した『二人で探偵を』に挟まれていた不可思議なメッセージの謎「時計じかけの小鳥」。都筑道夫の代表作“退職刑事”シリーズの精巧なパスティーシュ「贋作『退職刑事』」など、六編収録の短編集。論理的な謎解きにこだわった、西澤ミステリの到達点。 本 小説・エッセイ ミステリー・サスペンス 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

西澤保彦 祥伝社パラレルフィクショナル ニシザワヤスヒコ 発行年月：2022年03月09日 予約締切日：2022年02月18日 サイズ：単行本 ISBN：9784396636227 西澤保彦（ニシザワヤスヒコ） 1960年、高知県生まれ。米エカード大学創作法専修卒業。95年、『解体諸因』でデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） あなたはこの結末に驚かずにはいられないー予知夢を見る男と女。皆殺しの惨劇は回避できるのか？そして凶悪な殺意の主とは？ 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行

西澤 保彦 講談社ムマノロウゴク ニシザワ ヤスヒコ 発行年月：2020年08月19日 予約締切日：2020年07月02日 ページ数：274p サイズ：単行本 ISBN：9784065203040 西澤保彦（ニシザワヤスヒコ） 1960年高知県生まれ。米エカード大学創作法専修卒業。’95年に『解体諸因』でデビュー。本格ミステリとSFの融合をはじめ、多彩な作風で次々に話題作を発表する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 教師の田附悠成は、過去へ遡って友人たちに憑依するという特異能力を持つ。だが誰に憑くかは選べない。確実なのは、恩師の義理の息子が殺された22年前に戻ってしまうことだけ。身をもって体験する友人たちや被害者の不可解な行動、そして隠された女の死。迷宮入り殺人事件の“あの日”を繰り返す田附が辿り着いた驚愕の真相とは？ 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行

人を殺すことが、こんなにも、おもしろいとは思ってもみなかったーー。能解（のけ）警部の部下・奈蔵渉（なぐらしょう）は警察官でありながら、連続殺人鬼。自己の狂気を冷徹に見つめながら犯行を続ける奈蔵の、究極の目標は誰なのか？　複雑巧緻なトリックをちりばめた驚愕のサイコミステリ。大人気の「神麻嗣子（かんおみつぎこ）シリーズ」番外編。（講談社文庫）画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

幻冬舎文庫 西澤保彦 幻冬舎イゾン ニシザワ,ヤスヒコ 発行年月：2003年10月 ページ数：638p サイズ：文庫 ISBN：9784344404472 西沢保彦（ニシザワヤスヒコ） 1960年高知県生まれ。米エカード大学創作法専修卒。高知大学助手を経て95年、トリックの限りを尽くした本格ミステリ『解体諸因』で衝撃デビュー。以後、SF的設定と本格推理を融合した独自の小説世界で話題作を続続と発表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 安槻大に通う千暁ら仲間七人は白井教授宅に招かれ、そこで初めて教授が最近、長年連れ添った妻と離婚し、再婚したことを知る。新妻はまだ三十代で若々しく妖しい魅力をたたえていた。彼女を見て千暁は青ざめた。「あの人は、ぼくの実の母なんだ。ぼくには彼女に殺された双子の兄がいた」衝撃の告白で幕を開ける、容赦なき愛と欲望の犯罪劇。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 文庫 小説・エッセイ

幻冬舎文庫 西澤保彦 幻冬舎スコッチ ゲーム ニシザワ,ヤスヒコ 発行年月：2009年02月 ページ数：395p サイズ：文庫 ISBN：9784344412637 西澤保彦（ニシザワヤスヒコ） 1960年高知県生まれ。米エカード大学創作法専修卒。高知大学助手を経て95年、トリックの限りを尽くした本格ミステリ『解体諸因』で衝撃デビュー。以後、SF的設定と本格推理を融合した独自の小説世界で話題作を続続と発表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 高校三年の冬、学園の女子寮に戻った高瀬千帆は、ルームメイトで同性の恋人・恵の惨死を知る。容疑者は恵と噂があった教師・惟道。だが彼は「酒の瓶を持って河原へ向かう男を尾行していた」と奇妙なアリバイを主張。二日後、隣室の生徒が殺される。再び惟道は同じアリバイを。二年後、匠千暁が千帆の郷里で事件を鮮やかに解く本格ミステリ。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 文庫 小説・エッセイ

    七回死んだ男 文庫 の詳細 出版社: 講談社 レーベル: 講談社文庫 作者: 西澤保彦 カナ: ナナカイシンダオトコ / ニシザワヤスヒコ サイズ: 文庫 ISBN: 4062638606 発売日: 1998/10/01 関連商品リンク : 西澤保彦 講談社 講談社文庫

母校から届いた同窓会名簿が、一人の男を冷酷な連続殺人鬼へと変えた。誘拐、拉致、凌辱ビデオの撮影そして殺害。残虐な完全殺人は何のためだったか？　トリックが冴えわたる傑作ミステリ。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

講談社文庫 西澤 保彦 講談社ジンカクテンイノサツジン ニシザワ ヤスヒコ 発行年月：2000年02月15日 予約締切日：2000年02月08日 ページ数：416p サイズ：文庫 ISBN：9784062647939 突然の大地震で、ファーストフード店にいた6人が逃げ込んだ先は、人格を入れ替える実験施設だった。法則に沿って6人の人格が入れ替わり、脱出不能の隔絶された空間で連続殺人事件が起こる。犯人は誰の人格で、凶行の目的は何なのか？人格と論理が輪舞する奇想天外西沢マジック。寝不足覚悟の面白さ。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 文庫 小説・エッセイ