速水敏彦(著者)販売会社/発売会社：講談社発売年月日：2006/02/18JAN：9784061498273

出荷目安の詳細はこちら内容詳細学ぶ意欲を支えるために、一番大切なことは、内発的動機づけを高めることだったのだろうか？長年、教育現場では、内発的動機づけを高めることこそが、子どもの学習意欲を支えると考えられてきた。しかし、それは最善の策だったのだろうか？児童・生徒・大学生対象の統計データをもとに改めて問う。目次 : 第1部　これまでを疑う（学習動機づけを考える/ 自己決定理論の光と影）/ 第2部　心を測り直す（もう一つの内発的動機づけ/ 自律的動機づけを規定するもの、自律的動機づけが予測するもの/ 自律性支援について/ 動機づけの自己調整方略との関係/ 相対化して見る動機づけの発達）/ 第3部　これからを描く（内発的動機づけ再考/ 学習動機づけの新しい枠組み/ 学習動機づけの新たな枠組みから、教育実践を考える/ 内発的動機づけと自律的動機づけの融合）

    他人を見下す若者たち 新書 の詳細 出版社: 講談社 レーベル: 講談社現代新書 作者: 速水敏彦 カナ: タニンヲミクダスワカモノタチ / ハヤミズトシヒコ サイズ: 新書 ISBN: 4061498274 発売日: 2006/02/01 関連商品リンク : 速水敏彦 講談社 講談社現代新書

著者速水敏彦(編著)出版社北大路書房発売日2012年02月ISBN9784762827730ページ数233Pキーワードかそうてきゆうのうかんのしんりがくたにんおみくだす カソウテキユウノウカンノシンリガクタニンオミクダス はやみず としひこ ハヤミズ トシヒコ9784762827730内容紹介他人を見下すことで自身の有能さを保持する「仮想的有能感」。その概念定義と測定，隣接概念との比較，仮想的有能感を持つ人の個人的特徴，その背景要因，文化差，問題行動との因果性についての実証研究を紹介。これらの成果を踏まえ，仮想的有能感を抑制し，真の有能感を育てるにはどのようにすべきかも提言する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1章 仮想的有能感とは何か（「仮想的有能感」概念の誕生/仮想的有能感を測る ほか）/2章 仮想的有能感をもつ人の個人的特徴（仮想的有能感と他のパーソナリティ変数との関連/感情経験 ほか）/3章 仮想的有能感形成の背景要因（発達との関連/親への愛着および親の養育態度の影響 ほか）/4章 仮想的有能感と問題行動（いじめ/おもに共感性との関連からみた非行少年の仮想的有能感 ほか）/5章 ほんとうの有能感を求めて（仮想的有能感の現状と評価/ほんとうの有能感に近づくために）

教育現場では長年、内発的動機づけを高めることこそが子どもの学習を支えると考えられてきた。それは万能の考えなのか？改めて問う。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

速水敏彦【編著】販売会社/発売会社：北大路書房発売年月日：2012/02/01JAN：9784762827730

著者速水敏彦(著)出版社講談社発売日2006年02月ISBN9784061498273ページ数214Pキーワードたにんおみくだすわかものたちこうだんしやげんだいし タニンオミクダスワカモノタチコウダンシヤゲンダイシ はやみず としひこ ハヤミズ トシヒコ9784061498273内容紹介現代人は自分の体面を保つために、周囲の見知らぬ他者の能力や実力を、いとも簡単に否定する。世間の連中はつまらない奴らだ、とるに足らぬ奴らだという感覚を、いつのまにか自分の身に染み込ませているように思われる。……このように若者を中心として、現代人の多くが他者を否定したり軽視することで、無意識的に自分の価値や能力を保持したり、高めようとしている——「自分以外はバカ」の時代！●自分に甘く、他人に厳しい●すぐにいらつき、キレる●「悪い」と思っても謝らない●泣けるドラマや小説は大好き●無気力、鬱になりやすい若者の感情とやる気が変化している！現代人は自分の体面を保つために、周囲の見知らぬ他者の能力や実力を、いとも簡単に否定する。世間の連中はつまらない奴らだ、とるに足らぬ奴らだという感覚を、いつのまにか自分の身に染み込ませているように思われる。……このように若者を中心として、現代人の多くが他者を否定したり軽視することで、無意識的に自分の価値や能力を保持したり、高めようとしている——※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 感情が変わった/第2章 やる気が低下する若者たち/第3章 他者を軽視する人々/第4章 自己肯定感を求めて/第5章 人々の心に潜む仮想的有能感/第6章 自分に満足できない人・できる人/第7章 日本人の心はどうなるか

著者速水敏彦(監修) 陳惠貞(編) 浦上昌則(編)出版社ナカニシヤ出版発売日2012年03月ISBN9784779505096ページ数267Pキーワードこんぴてんすこじんのはつたつとよりよい コンピテンスコジンノハツタツトヨリヨイ はやみず としひこ ちえん ほ ハヤミズ トシヒコ チエン ホ9784779505096目次第1章 自分とかかわる（学びのセルフ・コントロール/自律的な学びを目指して/成功や失敗経験の影響 ほか）/第2章 他者とかかわる（やる気を育てる保育・教育/「ほめられる」と「ほめる」/愛着からみた青年期の親子関係 ほか）/第3章 社会とかかわる（社会的な意欲を育てる/学習意欲と職業/目的をもった集団へのかかわり ほか）

教育心理学の神話を問い直す 速水敏彦 金子書房ナイハツテキドウキヅケトジリツテキドウキヅケ ハヤミズトシヒコ 発行年月：2019年05月16日 予約締切日：2019年02月07日 ページ数：288p サイズ：単行本 ISBN：9784760830381 速水敏彦（ハヤミズトシヒコ） 1975年名古屋大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。中部大学人文学部心理学科特任教授・名古屋大学名誉教授、教育学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　これまでを疑う（学習動機づけを考える／自己決定理論の光と影）／第2部　心を測り直す（もう一つの内発的動機づけ／自律的動機づけを規定するもの、自律的動機づけが予測するもの／自律性支援について／動機づけの自己調整方略との関係／相対化して見る動機づけの発達）／第3部　これからを描く（内発的動機づけ再考／学習動機づけの新しい枠組み／学習動機づけの新たな枠組みから、教育実践を考える／内発的動機づけと自律的動機づけの融合） 学ぶ意欲を支えるために、一番大切なことは、内発的動機づけを高めることだったのだろうか？長年、教育現場では、内発的動機づけを高めることこそが、子どもの学習意欲を支えると考えられてきた。しかし、それは最善の策だったのだろうか？児童・生徒・大学生対象の統計データをもとに改めて問う。 本 人文・思想・社会 心理学 心理学一般 人文・思想・社会 教育・福祉 教育心理

現代人は自分の体面を保つために、周囲の見知らぬ他者の能力や実力を、いとも簡単に否定する。世間の連中はつまらない奴らだ、とるに足らぬ奴らだという感覚を、いつのまにか自分の身に染み込ませているように思われる。……このように若者を中心として、現代人の多くが他者を否定したり軽視することで、無意識的に自分の価値や能力を保持したり、高めようとしているーー画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。