【送料無料】 三善晃(1933-2013) / 交響四部作(2種の演奏): 秋山和慶&東京交響楽団、秋山和慶&大阪フィル、堤剛(2CD) 【CD】
基本情報ジャンルクラシックフォーマットCDレーベル日本伝統文化振興財団発売日2009年04月22日商品番号VZCC-1021発売国日本組み枚数2関連キーワード ミヨシアキラ IMPORCO CONTEMPORANEA 2009 RGST GSKNB KNGS KKNN KGBC GKMB GSKSP 大阪フィルハーモニー交響楽団 4519239015120 【FS_708-2】出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について商品説明三善晃:交響四部作二つのオーケストラによる二種類の「四部作」の演奏を収録した二枚組。オペラによって第31回(1999年度)サントリー音楽賞を受賞し、その記念公演として東京と大阪で演奏された「四部作」のライヴ録音からなる2枚組。四部作をそれぞれ異なる2つのオーケストラの演奏で収録。CD1は東京交響楽団、CD2は大阪フィルハーモニー交響楽団による演奏。どちらも指揮は秋山和慶、『谺つり星』の独奏チェロは堤剛。『レクイエム』(1972)、『詩篇』(1979)、『響紋』(1984)という合唱とオーケストラのための三部作について、作曲者自身は、2008年秋に開催された作品展のパンフレットで「反戦三部作」と表記することを望みました。この三部作の続編として構想された四部作は、1995年から毎年一曲ずつ作曲され、そこには戦火の犠牲となった無名の死者たちを象徴する「1945年8月」の響きが刻まれています。三善晃の原風景にある戦争体験、そして生者と死者との対話をめぐる創作のメルクマールとなる重要な作品群です。表紙画は今年(2009年)百歳を迎える詩人まど・みちおの抽象画。その繊細な陰影をはらんだ「青」は、南方の海底に沈んだ疎開船の児童たちの波間に揺れる声を摘んで弔う『焉歌・波摘み』が描く海の色とも重なり合います。(日本伝統文化振興財団)【収録情報】CD1三善晃:交響四部作1. 『夏の散乱』−現よ 明るい私の塋よ−2. 『谺つり星』(チェロ協奏曲第2番)3. 『霧の果実』4. 『焉歌・波摘み』 堤剛(チェロ:2) 東京交響楽団 秋山和慶(指揮) 録音時期:2000年9月5日 録音場所:東京、サントリーホール 録音方式:デジタル(ライヴ)CD2三善晃:交響四部作1. 『夏の散乱』−現よ 明るい私の塋よ−2. 『谺つり星』(チェロ協奏曲第2番)3. 『霧の果実』4. 『焉歌・波摘み』 堤剛(チェロ:2) 大阪フィルハーモニー交響楽団 秋山和慶(指揮) 録音時期:2001年2月19日 録音場所:大阪、ザ・シンフォニーホール 録音方式:デジタル(ライヴ)曲目リストディスク11.交響四部作 「夏の散乱」-現よ 明るい私の塋よ-宗 左近/2.交響四部作 「谺つり星」<チェロ協奏曲第2番>/3.交響四部作 「霧の果実」/4.交響四部作 「焉歌・波摘み」ディスク21.交響四部作 「夏の散乱」-現よ 明るい私の塋よ-宗 左近/2.交響四部作 「谺つり星」<チェロ協奏曲第2番>/3.交響四部作 「霧の果実」/4.交響四部作 「焉歌・波摘み」
4,180円