朝倉敏夫【著】販売会社/発売会社：中央公論新社発売年月日：2010/10/10JAN：9784121503657

著者朝倉敏夫(著)出版社花乱社発売日2022年03月ISBN9784910038490ページ数254Pキーワード料理 クッキング しよくのじんぶんがくのーとにつかんひかくの シヨクノジンブンガクノートニツカンヒカクノ あさくら としお アサクラ トシオ9784910038490内容紹介日韓の文化比較、特に韓国の食文化研究の第一人者が、様々な文献や新聞記事などを紹介しながら、日本の「食」を概観。さらに日韓の食の比較を通して、異文化・自文化を知る楽しさを伝える。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 食の人文学/第1章 食の歴史学—本から読む日本の食の歴史/第2章 食の地理学—食の地域性/第3章 食の民俗学—儀礼食とことばを中心に/第4章 食の文化人類学—外来食の受容/終章 日韓食文化比較

食文化が“ナイズ”されるとき 人間選書 朝倉敏夫 農山漁村文化協会ニホン ノ ヤキニク カンコク ノ サシミ アサクラ,トシオ 発行年月：1994年05月 予約締切日：1994年05月24日 ページ数：194p サイズ：全集・双書 ISBN：9784540940552 序章　「食の文化変容」から見えること／1部　ジャパナイズされた韓国料理（日本の焼肉店ー韓国との違い／東京23区の韓国料理店を電話番号簿から分析する／戦後史のなかの韓国料理店／女子短大生に聞く焼肉のイメージ／焼肉と在日韓国・朝鮮人ーそのアナロジカルな関係）／2部　コリアナイズされた日本料理（ソウルの日本料理店を電話番号簿から分析する／探訪・韓国の日本料理店／刺身から「サシミ」へー日本料理の変容／ソウルの当節外食事情ー外食産業の「日本化」）／終章　似て非なるもの 数々の興味深い事実をあげながら、お互いの国に受容された食が「似て非なるもの」となることを、文化人類学の「文化受容」の概念によって明らかにし、根底にある食文化のちがいに迫る。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣

朝倉敏夫(著者),阿良田麻里子(著者),石毛直道販売会社/発売会社：講談社発売年月日：2004/11/10JAN：9784062119344

朝倉敏夫(著者)販売会社/発売会社：農山漁村文化協会発売年月日：2005/09/26JAN：9784540050091

食の総合的理解のために 朝倉敏夫 井澤裕司 昭和堂ショクカガクニュウモン アサクラトシオ イザワヒロシ 発行年月：2018年03月20日 予約締切日：2018年03月19日 ページ数：208p サイズ：全集・双書 ISBN：9784812217054 第1部　フードカルチャー（食と言語・文化ー人は食をどう認識するのか／食と地理学ーなぜそこではそれを食べているのか／食と歴史学ー食から歴史を読み解けるか）／第2部　フードマネジメント（食と社会学ー食べるモノ・コトからみる社会／食と経済学ー市場を通じた食の取引／食と経営学ー食を支えるマネジメントシステム）／第3部　フードテクノロジー（食のこころへの働きーおいしさ、まずさを感じるメカニズム／食のからだへの働きー健康的な食事とは何か／食の価値づくりー持続的・効率的な供給・消費のために）／終章　食科学の確立をめざしてー文化人類学の立場から 「食」はだれにとっても身近なだけに、なかなかその姿をとらえにくい。人間とその社会にもっとも深くかかわる「食」は、どうしたら理解できるのだろう？複雑化する現代社会でますます重要となる食の問題を、人文科学・社会科学・自然科学の見方で総合的にとらえてみよう。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣

朝倉敏夫(編者),井澤裕司(編者),新村猛(編者),和田有史(編者)販売会社/発売会社：昭和堂発売年月日：2018/03/20JAN：9784812217054

食の文化フォーラム 朝倉敏夫 ドメス出版ヒ ト ショク アサクラ,トシオ 発行年月：2012年09月 ページ数：277p サイズ：単行本 ISBN：9784810707748 朝倉敏夫（アサクラトシオ） 1950年生まれ。武蔵大学人文学部社会学科卒業。明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程満期退学。国立民族学博物館第一研究部助手を経て、同館文化資源研究センター長、教授。専門分野は、韓国社会の民族学的研究（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　火と人間（ヒトはいつから火を使いはじめたのかー人間の生活史からみた調理の起源／人類の進化と火ー考古学からみた調理と社会行動／焼畑を科学するー焼畑で食べ物を得る知恵）／第2部　火と生活（火と台所（日本と海外）ー「食べる営みの場」火所の構え：世界の各食文化の道具だて構成の比較法／竈の神と合火と別火ー炉を囲む民俗学／「火育」による次世代教育への取り組み）／第3部　火と調理（火が創り出す味／火と物性変化（加熱調理））／総括　火と食を考える／総合討論 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣

出荷目安の詳細はこちら内容詳細「食」はだれにとっても身近なだけに、なかなかその姿をとらえにくい。人間とその社会にもっとも深くかかわる「食」は、どうしたら理解できるのだろう？複雑化する現代社会でますます重要となる食の問題を、人文科学・社会科学・自然科学の見方で総合的にとらえてみよう。目次 : 第1部　フードカルチャー（食と言語・文化—人は食をどう認識するのか/ 食と地理学—なぜそこではそれを食べているのか/ 食と歴史学—食から歴史を読み解けるか）/ 第2部　フードマネジメント（食と社会学—食べるモノ・コトからみる社会/ 食と経済学—市場を通じた食の取引/ 食と経営学—食を支えるマネジメントシステム）/ 第3部　フードテクノロジー（食のこころへの働き—おいしさ、まずさを感じるメカニズム/ 食のからだへの働き—健康的な食事とは何か/ 食の価値づくり—持続的・効率的な供給・消費のために）/ 終章　食科学の確立をめざして—文化人類学の立場から

著者朝倉敏夫(著) 大塚滋(編)出版社農山漁村文化協会発売日2005年09月ISBN9784540050091ページ数267Pキーワードせかいのしよくぶんか1 セカイノシヨクブンカ1 いしげ なおみち おおつか し イシゲ ナオミチ オオツカ シ9784540050091内容紹介焼肉、キムチ、ピビムパプ、そして味の決めてのトウガラシ。身体全体を使って食べる韓国の人たちの、毎日の食へのこだわりを、アンケートや聞き書きを交えて浮き彫りにする。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次はじめに—力いっぱい食べる韓国人/第1章 韓国料理の特色/第2章 食の歴史/第3章 現代の食/第4章 儀礼食と嗜好品/第5章 外食文化/第6章 食の情報・知識/おわりに 食の世界化