幻冬舎時代小説文庫 天野純希 幻冬舎マムシ ノ マゴ アマノ,スミキ 発行年月：2019年12月05日 予約締切日：2019年11月12日 ページ数：429p サイズ：文庫 ISBN：9784344429284 天野純希（アマノスミキ） 1979年愛知県生まれ。2007年、「桃山ビート・トライブ」で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。13年、『破天の剣』で中山義秀文学賞を、19年、『雑賀のいくさ姫』で日本歴史時代作家協会賞作品賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 権謀術数を駆使して美濃の蝮と恐れられた名将・斎藤道三の孫、龍興は酒と女に溺れて戦嫌い。だが、織田信長に国を追われて流浪するうち、武芸に励み、兵法を学びながら次第に合戦の虜に。何度も信長に挑み、追い詰めていく…。愚将と呼ばれながらも、群雄割拠の時代に魔王に怯まず対峙し、家臣や民を愛し続けた斎藤龍興とは何者か。戦国一代記。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ

ハルキ文庫 天野純希 角川春樹事務所ハテン ノ ツルギ アマノ,スミキ 発行年月：2015年10月 ページ数：444p サイズ：文庫 ISBN：9784758439497 天野純希（アマノスミキ） 1979年生まれ。愛知県名古屋市出身。愛知大学文学部史学科卒業。2007年『桃山ビート・トライブ』で第20回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2013年『破天の剣』で第19回中山義秀文学賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 群雄割拠の戦国時代、九州は薩摩の戦国大名・島津貴久の四男として生まれた家久は、若年の頃より「軍法戦術に妙を得たり」と評されるほどの戦巧者であった。だが兄弟の中で家久だけが母親の違う出自の為に深い懊脳を抱えていた。家久はその思いを払拭するかのように大友宗麟、龍造寺隆信といった九州の名だたる大名と奮戦を繰り広げ、島津の九州統一の夢に奔命する。しかし、天下人・豊臣秀吉とその弟・秀長が率いる大軍が島津家の前に立ちはだかるー。島津家の知将・島津家久の波乱に満ちた生涯を描く、第十九回中山義秀文学賞受賞作、待望の文庫化！！ 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ

島津義弘伝　下 ハルキ文庫　時代小説文庫 天野純希 角川春樹事務所カイテン ノ ツルギ アマノ,スミキ 発行年月：2018年07月 予約締切日：2018年05月30日 ページ数：337p サイズ：文庫 ISBN：9784758441810 天野純希（アマノスミキ） 1979年愛知県生まれ。愛知大学文学部史学科卒業。2007年「桃山ビート・トライブ」で第20回小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。2013年『破天の剣』で第19回中山義秀文学賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 慶長三年。豊臣秀吉の死後、天下を目論む徳川家康と石田三成との間には、不協和音が広がっていた。島津家は中立な立場を取っていたが、ついに天下分け目の大戦「関ヶ原の戦い」が始まった。石田三成率いる西軍についた島津義弘。東軍と西軍の間で一進一退の攻防が続く中、奮戦を続けていた西軍だったが味方の寝返りにより、東軍に惨敗を喫し敗走を始めた。その結果、島津軍千五百人は退路を遮断され、敵中に孤立することになってしまった。果たして島津家の命運はいかに！！ 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ 新書 その他

応仁の乱にはじまる《仁義なき戦い》!! 応仁の乱から室町幕府の終焉まで、裏切りと戦乱の坩堝と化した京に魅入られ、争いに明け暮れた男たちの生き様を描く連作集。 ※この電子書籍は2020年10月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

講談社文庫 天野 純希 講談社ウラクサイノイクサ アマノ スミキ 発行年月：2020年03月13日 予約締切日：2020年01月16日 ページ数：320p サイズ：文庫 ISBN：9784065190142 天野純希（アマノスミキ） 1979年愛知県生まれ。2007年「桃山ビート・トライブ」で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。’13年『破天の剣』で中山義秀文学賞を、’19年『雑賀のいくさ姫』で日本歴史時代作家協会賞作品賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 戦国時代、数多の武将を狂わせた茶の湯。その大成者・千利休の志を受け継いだ男は、なんとあの織田信長の弟だった！合戦が苦手でも、出世ができなくてもー。兄を恐れ、戦いから逃げて嗤われてばかりにいた男が、戦国の世をしぶとく生き延び、やがて茶の湯を大成して後世に残すまでを描く、傑作戦国絵巻。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

幻冬舎時代小説文庫 天野純希 幻冬舎ノブナガテンガチュウスル アマノスミキ 発行年月：2021年08月05日 予約締切日：2021年07月13日 ページ数：288p サイズ：文庫 ISBN：9784344431225 天野純希（アマノスミキ） 1979年愛知県生まれ。2007年、「桃山ビート・トライブ」で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。13年、『破天の剣』で中山義秀文学賞を、19年、『雑賀のいくさ姫』で日本歴史時代作家協会賞作品賞を受賞。著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 重用されつつも信長の限界を悟った明智光秀。信長とは逆に人の道を歩もうとした武田勝頼。織田家滅亡を我が子に託したお市。望むままに生きることを信長から学んだ今川義元の家臣。長島一向一揆で信長に迫った大坂本願寺の僧侶ー魔王打倒を誓った五人はそれ故に人生を狂わせていく。対峙したからこそ見えた、織田信長の真の姿がここにある！ 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

講談社文庫 天野 純希 木下 昌輝 講談社ケッセンシズガタケ アマノ スミキ キノシタ マサキ 発行年月：2022年05月13日 予約締切日：2022年03月17日 ページ数：368p サイズ：文庫 ISBN：9784065280096 槍よ、愚直なれ（木下昌輝）／糟屋助右衛門の武功（簑輪諒）／しつこい男（吉川永青）／器（土橋章宏）／ひとしずく（矢野隆）／権平の推理（乾緑郎）／孫六の刀（天野純希） 天正十一年、信長の後継者をめぐって対立した羽柴秀吉と柴田勝家は、近江の賎ヶ岳付近で対陣。互いに野戦陣地を築き、戦線は膠着するかに見えた。だがその時、秀吉の本隊が動くー秀吉の天下を決定づけた、「もう一つの天下分け目」と、戦いが生んだ七人の若き英雄を描く「決戦！」シリーズ第八弾！ 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

天野 純希 講談社サイカノイクサヒメ アマノ スミキ 発行年月：2018年11月15日 予約締切日：2018年10月19日 ページ数：330p サイズ：単行本 ISBN：9784065132852 天野純希（アマノスミキ） 1979年愛知県生まれ。愛知大学文学部史学科卒業。2007年「桃山ビート・トライブ」で第20回小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。13年『破天の剣』で第19回中山義秀文学賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） イスパニアのイダルゴ（騎士）の家系に生まれたジョアンは、乗り込んだ船での内紛と難破のはてに、紀伊雑賀のいくさ姫、鶴に拾われる。鶴はカラベル船を修復した「戦姫丸」に乗って商いのためにジョアンらと南洋に向かうが、海賊や大名の思惑、そして過去の因縁に巻き込まれていく。雑賀、村上、毛利、大友、島津ー戦国の西国大名オールスター水軍が、日本を狙う大海賊と雌雄を決する。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行

集英社文庫(日本) 天野 純希 集英社ケンプウノユイ アマノスミキ 発行年月：2019年04月19日 予約締切日：2019年03月14日 ページ数：432p サイズ：文庫 ISBN：9784087458626 天野純希（アマノスミキ） 1979年名古屋市生まれ。愛知大学文学部卒業。2007年『桃山ビート・トライブ』で第20回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。13年『破天の剣』で第19回中山義秀文学賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 戦国期、激化する一向一揆衆弾圧のため、信長軍が越前に攻め入る。信仰の名のもと、戦に駆り出される罪なき民と、蹂躙される村々。十六歳の結衣が暮らす長閑な村も、侍に襲われる。村人が逃げ惑う中、平凡な少女だったはずの結衣は、次々と敵を斬り殺していく。圧倒的な強さを秘めた彼女には、封印されたおぞましい過去があったー。波乱の時代を駆け抜けた少女の過酷な運命を描く、傑作歴史長編。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ

天野　純希 KADOKAWAグレンジョウド イシヤマカッセンキ アマノ　スミキ 発行年月：2020年06月02日 予約締切日：2020年02月06日 ページ数：360p サイズ：単行本 ISBN：9784041090176 天野純希（アマノスミキ） 1979年、愛知県名古屋市生まれ。愛知大学文学部史学科卒。2007年、『桃山ビート・トライブ』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。13年、『破天の剣』で中山義秀文学賞を、19年、『雑賀のいくさ姫』で日本歴史時代作家協会賞作品賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 織田信長の伊勢攻めにより、家族を失った千世は、本願寺の間者集団の棟梁・如雲に拾われた。三年後、厳しい修行を乗り越え十六歳となった千世は、本願寺護法衆の忍びとなる最後の試練を生き抜いた。だが、本願寺の敵、織田信長は、大坂本願寺の立ち退きを要求し、摂津まで侵攻してきていた。そして千世にはじめて戦いの命が下されるー。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行