評論家
古波蔵 保好(こはぐら ほこう、もしくはこはぐら やすよし 1910年 - 2001年8月30日)沖縄県出身のエッセイスト、評論家。沖縄県首里市(現那覇市)出身。
1931年、当時県域新聞社として発行していた沖縄日日新聞(現沖縄日報)の記者として入社。その後毎日新聞に移籍し社会部記者、論説員。退社後はエッセイスト、評論家として、日本エッセーストクラブ賞を獲得した「沖縄物語」を始め、沖縄の歴史、文化・世相風俗、食などに関する著書を多数発表。また那覇市の沖縄料理専門店「美栄」(びえい)を主宰のほか、1972年・第1回ベストドレッサー賞(学術・文化部門)受賞者に輝いた。
2001年8月30日、肺ガンにより91歳で死去。沖縄県を代表する文化人として各界から賞賛を浴びた。
天格 28 | 凶 |
翻弄 誤解 不和 | |
武家の家系で、代々御意見番、指南役でした。運動神経抜群です。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 24 | 吉 |
柔軟性 順調 家庭運 | |
ロマンチストで、控え目でおとなしいようです。まじめで、潔癖性です。自分の夢を大事しています。世話好きだが冷たい所もあります。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 15 | 吉 |
人徳 出世 順調 | |
親思いで、親から見ると頼りになる人です。親の犠牲となることがあり、自分の子には意外と淡白です。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 19 | 凶 |
苦労 挫折 障害 | |
人からは、周囲の人の影響で気苦労が多い、頭がよい、人一倍苦労しても報われない人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 43 | 凶 |
浪費 非現実 | |
常に前向き、妥協せず願望成就。口は悪いが心は純真で感激屋、よきライバルいれば大成功、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |