ねこ - 青銅 ■サイズ：高さ40 × 幅95 × 奥行60（mm） ■重さ：308g ■デザイン：青木 有理子 / 景色盆栽 品品 - 小林健二 ■マテリアル：青銅（ブロンズ） ■苔種：アラハシラガゴケ ■製造：富山県高岡市、東京都世田谷区 愛らしい猫の姿に癒されて。 富山県高岡市の伝統産業である「鋳物」の加工技術で培われた鋳造技術をもとに、製作しています。愛らしい苔盆栽シリーズに、「ねこ」が仲間入りしました。お昼寝中の猫の背に瑞々しい緑のアラハシラガゴケ等がのっています。見ていて飽きない、癒しのひとときをお届けします。 能作さんは大正5年より、富山県高岡市に400年もの間受け継がれてきた鋳造技術を用いて、仏具や花器、茶道具の製造を中心に始まった会社です。 そして近年では、創業当時よりじっくりと培われてきた高度な成形鋳造法、仏具製造に携わってきた者としての深い完成度へのこだわりには忠実なまま、数々の素晴らしいインテリア小物や建築金物を生み出しています。 「より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る」 進化を続ける高岡銅器の受け継ぎ手の作品を、どうぞご覧ください。 お確かめ頂きたいこととお願い ・苔は景色盆栽品品さんの方々がひとつひとつ育て、植えこんでいらっしゃいます。 　なにぶん生きものですので、それぞれ個性、写真との違いなどもございますが、 　どうかご容赦頂きますようお願い申し上げます。ねこ - 青銅 ■サイズ：高さ40 × 幅95 × 奥行60（mm） ■重さ：308g ■デザイン：青木 有理子 / 景色盆栽 品品 - 小林健二 ■マテリアル：青銅（ブロンズ） ■苔種：アラハシラガゴケ ■製造：富山県高岡市、東京都世田谷区 富山県高岡の地で100年以上愛され続ける錫の鋳造技術 株式会社 能作 より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る。そんな思いが込められた能作は、技術と素材を最大限に生かすデザインを探求し続け、富山県高岡の地で人に愛され 地域に誇れるものづくりを目指しています。 ●お酒の雑味を除き、まろやかな味わいになる錫（すず）の酒器。 抗菌性・熱伝導がよく、錆びや腐食に強い錫は、日本古来から神仏器具として、そして酒器として使われてきました。特に古くから寺社仏閣では錫の御神酒徳利（おみき‐どくり）が使われ、そのため御神酒徳利を「すず」とよび、宮中では今でもお酒を「おすず」と呼ぶことがあるそうです。また錆びない・朽ちない金属なので縁起がよいとされ、錫器は繁栄を願う贈答品としても親しまれてきました。 錫などの金属器に「冷たい」「硬質」な印象を持つ人もいるかもしれませんが、能作では必ず職人が手で仕上げます。純度100%の錫が柔らかすぎて 機械仕上げに向かないためです。柔らかく手になじみ、どこか温もりを感じる金属と言われる所以かもしれません。ぐい呑などは、手から器へと伝わる温度によって心地よく、さらに美味しくお酒を楽しんでいただけます。変色しにくい錫は、お手入れも簡単で、使うほど味わいある酒器になり、お酒を召し上がる時間がよりいっそう楽しくなります。 能作の商品は主に鋳造（ちゅうぞう）という技法を用いて作られています。 鋳造とは、溶かした金属を型に流し込み、冷やして目的の形状にする製造方法のことです。金属を流し込む型を鋳型（いがた）、その型から取り出してできた金属製品は鋳物（いもの）と呼びます。 能作は、素材特性を最大限に引き出すべく 様々な鋳造方法・加工技術を用いることで、鋳物の可能性を拡げ続けて参ります。 ●錫は金、銀に次ぐ高価な金属で、抗菌作用が強く、酸化しにくい素材です。紀元前1500年頃の古代エジプト王朝で錫の道具が用いられ、日本でも正倉院に錫製の宝物が納められています。また、錫の器に入れた水は腐らない、お酒がまろやかになると言われ、古くから酒器や茶器などに使われていました。 能作の錫は、純度100%です。100%の錫は柔らかく、形状や厚さにもよりますが手で容易に曲げることができます。曲げる時にピキピキと音がしますが、これは錫の分子が擦れ合う音でTin Cryと呼ばれています。 人肌に馴染む錫を、生活の様々なシーンでお楽しみください。 ●真鍮は銅と亜鉛の合金であり、紀元前1000年頃から用いられています。古代ローマ帝国では貨幣として使用され、日本でも奈良時代 中国から伝来した真鍮製品が正倉院に納められました。現在は、いちばん身近なものでは貨幣の5円玉があり、小物、インテリア、建築金物を始め、その特性でもある澄みきった音色から仏具や楽器の材料としても愛されています。 能作の真鍮製品はひとつひとつ、職人の手により仕上げられています。真鍮製といっても仕上げによるその表情は様々、能作の技と心意気が詰まった味わいのある製品をお楽しみください。●青銅とは銅と錫の合金ですが、一般的にはブロンズとして広く知られています。歴史的にも非常に古く、紀元前2,000年のメソポタミア文明で使用されていたと考えられており、日本でも紀元前300年頃には稲や鉄とともに九州に伝わっています。銅鏡や銅鐸など耐蝕性に優れた素材として使用され、奈良の大仏や長崎の平和祈念像も青銅で鋳造されています。 能作ではその性質を生かし、苔盆栽シリーズや特注品の建築金物、オブジェなどに青銅を用いています。 能作の錫の特徴は、純度100％であること。純度100%の錫は非常に柔らかく、手で容易に曲げることができます。 この曲がる特性を最大限に生かした商品が「曲がるシリーズ」です。 伸ばし方次第で、フルーツ・パン・ボトルを入れたり、花器として装飾的に、逆さにして剣山の変わりとして生け花のお供に、そして吊るしてランプシェードにと、自由に形を変えて用途や場面に合わせてお使いいただけます。 カクカクがうねうね 花が長持ちするチューブ お花好きのあの人に ハリネズミを飼えなくても 使い方広がるロータス 曲がるシリーズ以外にも、錫の特性を生かした商品を生み出しています。 例えば、酒器。その歴史は古く、平安時代の宮中では、お酒を召し上がる際に錫器を用いたと言われ、お酒と錫の相性はその時代から日本に根付いています。 能作では 30種類を超えるぐい呑（猪口）や、様々な形状の片口（徳利）・ビールや焼酎用の酒器をご用意。冷酒はキリリと、ぬる燗は一層香り高く、泡はよりきめ細かく、焼酎や柑橘系のジュースもまろやかに。 2個セットでしっぽり 今日のビールは格別！ ご一緒につまんで 日本酒派、熱燗派 いい酒呑みたくなる ◇ご使用後は柔らかいスポンジを用いて、台所用洗剤（中性）で洗ってください。 ◇光沢が鈍くなってきた時は、重曹を用いて磨いてください。 融点が低いため、火気の近くに置かないでください。 ねこ - 青銅 ■サイズ：高さ40 × 幅95 × 奥行60（mm） ■重さ：308g ■デザイン：青木 有理子 / 景色盆栽 品品 - 小林健二 ■マテリアル：青銅（ブロンズ） ■苔種：アラハシラガゴケ ■製造：富山県高岡市、東京都世田谷区

ひなどりの苔盆栽　銀色 ■サイズ：高さ35 × 幅57 × 奥行34（mm） ■重さ：105g ■デザイン：青木 有理子 / 景色盆栽 品品 - 小林健二 ■マテリアル：錫100％ ■苔種：アラハシラガゴケ ■製造：日本製 富山県高岡市、東京都世田谷区 空間を和ませる愛らしいひなどり達。 富山県高岡市の伝統産業である「鋳物」の加工技術で培われた鋳造技術をもとに、製作しています。ころっとしたひなどりのフォルムが可愛らしい苔盆栽です。オフィスのデスクや玄関先など、それぞれの空間を和ませてくれます。本錫製と真鍮製の2種類があり、こちらは錫です。 能作さんは大正5年より、富山県高岡市に400年もの間受け継がれてきた鋳造技術を用いて、仏具や花器、茶道具の製造を中心に始まった会社です。 そして近年では、創業当時よりじっくりと培われてきた高度な成形鋳造法、仏具製造に携わってきた者としての深い完成度へのこだわりには忠実なまま、数々の素晴らしいインテリア小物や建築金物を生み出しています。 「より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る」 進化を続ける高岡銅器の受け継ぎ手の作品を、どうぞご覧ください。 お確かめ頂きたいこととお願い ・苔は景色盆栽品品さんの方々がひとつひとつ育て、植えこんでいらっしゃいます。 　なにぶん生きものですので、それぞれ個性、写真との違いなどもございますが、 　どうかご容赦頂きますようお願い申し上げます。ひなどりの苔盆栽　銀色 （左） ■サイズ：高さ35 × 幅57 × 奥行34（mm） ■重さ：105g ■デザイン：青木 有理子 / 景色盆栽 品品 - 小林健二 ■マテリアル：錫100％ ■苔種：アラハシラガゴケ ■製造：富山県高岡市、東京都世田谷区 富山県高岡の地で100年以上愛され続ける錫の鋳造技術 株式会社 能作 より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る。そんな思いが込められた能作は、技術と素材を最大限に生かすデザインを探求し続け、富山県高岡の地で人に愛され 地域に誇れるものづくりを目指しています。 ●お酒の雑味を除き、まろやかな味わいになる錫（すず）の酒器。 抗菌性・熱伝導がよく、錆びや腐食に強い錫は、日本古来から神仏器具として、そして酒器として使われてきました。特に古くから寺社仏閣では錫の御神酒徳利（おみき‐どくり）が使われ、そのため御神酒徳利を「すず」とよび、宮中では今でもお酒を「おすず」と呼ぶことがあるそうです。また錆びない・朽ちない金属なので縁起がよいとされ、錫器は繁栄を願う贈答品としても親しまれてきました。 錫などの金属器に「冷たい」「硬質」な印象を持つ人もいるかもしれませんが、能作では必ず職人が手で仕上げます。純度100%の錫が柔らかすぎて 機械仕上げに向かないためです。柔らかく手になじみ、どこか温もりを感じる金属と言われる所以かもしれません。ぐい呑などは、手から器へと伝わる温度によって心地よく、さらに美味しくお酒を楽しんでいただけます。変色しにくい錫は、お手入れも簡単で、使うほど味わいある酒器になり、お酒を召し上がる時間がよりいっそう楽しくなります。 能作の商品は主に鋳造（ちゅうぞう）という技法を用いて作られています。 鋳造とは、溶かした金属を型に流し込み、冷やして目的の形状にする製造方法のことです。金属を流し込む型を鋳型（いがた）、その型から取り出してできた金属製品は鋳物（いもの）と呼びます。 能作は、素材特性を最大限に引き出すべく 様々な鋳造方法・加工技術を用いることで、鋳物の可能性を拡げ続けて参ります。 ●錫は金、銀に次ぐ高価な金属で、抗菌作用が強く、酸化しにくい素材です。紀元前1500年頃の古代エジプト王朝で錫の道具が用いられ、日本でも正倉院に錫製の宝物が納められています。また、錫の器に入れた水は腐らない、お酒がまろやかになると言われ、古くから酒器や茶器などに使われていました。 能作の錫は、純度100%です。100%の錫は柔らかく、形状や厚さにもよりますが手で容易に曲げることができます。曲げる時にピキピキと音がしますが、これは錫の分子が擦れ合う音でTin Cryと呼ばれています。 人肌に馴染む錫を、生活の様々なシーンでお楽しみください。 ●真鍮は銅と亜鉛の合金であり、紀元前1000年頃から用いられています。古代ローマ帝国では貨幣として使用され、日本でも奈良時代 中国から伝来した真鍮製品が正倉院に納められました。現在は、いちばん身近なものでは貨幣の5円玉があり、小物、インテリア、建築金物を始め、その特性でもある澄みきった音色から仏具や楽器の材料としても愛されています。 能作の真鍮製品はひとつひとつ、職人の手により仕上げられています。真鍮製といっても仕上げによるその表情は様々、能作の技と心意気が詰まった味わいのある製品をお楽しみください。●青銅とは銅と錫の合金ですが、一般的にはブロンズとして広く知られています。歴史的にも非常に古く、紀元前2,000年のメソポタミア文明で使用されていたと考えられており、日本でも紀元前300年頃には稲や鉄とともに九州に伝わっています。銅鏡や銅鐸など耐蝕性に優れた素材として使用され、奈良の大仏や長崎の平和祈念像も青銅で鋳造されています。 能作ではその性質を生かし、苔盆栽シリーズや特注品の建築金物、オブジェなどに青銅を用いています。 能作の錫の特徴は、純度100％であること。純度100%の錫は非常に柔らかく、手で容易に曲げることができます。 この曲がる特性を最大限に生かした商品が「曲がるシリーズ」です。 伸ばし方次第で、フルーツ・パン・ボトルを入れたり、花器として装飾的に、逆さにして剣山の変わりとして生け花のお供に、そして吊るしてランプシェードにと、自由に形を変えて用途や場面に合わせてお使いいただけます。 カクカクがうねうね 花が長持ちするチューブ お花好きのあの人に ハリネズミを飼えなくても 使い方広がるロータス 曲がるシリーズ以外にも、錫の特性を生かした商品を生み出しています。 例えば、酒器。その歴史は古く、平安時代の宮中では、お酒を召し上がる際に錫器を用いたと言われ、お酒と錫の相性はその時代から日本に根付いています。 能作では 30種類を超えるぐい呑（猪口）や、様々な形状の片口（徳利）・ビールや焼酎用の酒器をご用意。冷酒はキリリと、ぬる燗は一層香り高く、泡はよりきめ細かく、焼酎や柑橘系のジュースもまろやかに。 2個セットでしっぽり 今日のビールは格別！ ご一緒につまんで 日本酒派、熱燗派 いい酒呑みたくなる ◇ご使用後は柔らかいスポンジを用いて、台所用洗剤（中性）で洗ってください。 ◇光沢が鈍くなってきた時は、重曹を用いて磨いてください。 融点が低いため、火気の近くに置かないでください。 ひなどりの苔盆栽　銀色 （左） ■サイズ：高さ35 × 幅57 × 奥行34（mm） ■重さ：105g ■デザイン：青木 有理子 / 景色盆栽 品品 - 小林健二 ■マテリアル：錫100％ ■苔種：アラハシラガゴケ ■製造：富山県高岡市、東京都世田谷区

なまけもの - 青銅 ■サイズ：高さ30 × 幅95 × 奥行50（mm） ■重さ：268g ■デザイン：青木 有理子 / 景色盆栽 品品 - 小林健二 ■マテリアル：青銅（ブロンズ） ■苔種：アラハシラガゴケ ■製造：富山県高岡市、東京都世田谷区 苔を生やした、なまけもの。 背中に苔を生やしたなまけものの苔盆栽。富山県高岡市の伝統産業である「鋳物」の加工技術で培われた鋳造技術をもとに、製作しています。野生のナマケモノは、あまりにも動かないので、体に苔が生えるとか。そんなナマケモノを本当に苔盆栽にしてみました。個性的なデザインを好む方にお勧めしたい一品です。 能作さんは大正5年より、富山県高岡市に400年もの間受け継がれてきた鋳造技術を用いて、仏具や花器、茶道具の製造を中心に始まった会社です。 そして近年では、創業当時よりじっくりと培われてきた高度な成形鋳造法、仏具製造に携わってきた者としての深い完成度へのこだわりには忠実なまま、数々の素晴らしいインテリア小物や建築金物を生み出しています。 「より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る」 進化を続ける高岡銅器の受け継ぎ手の作品を、どうぞご覧ください。 お確かめ頂きたいこととお願い ・苔は景色盆栽品品さんの方々がひとつひとつ育て、植えこんでいらっしゃいます。 　なにぶん生きものですので、それぞれ個性、写真との違いなどもございますが、 　どうかご容赦頂きますようお願い申し上げます。なまけもの - 青銅 ■サイズ：高さ30 × 幅95 × 奥行50（mm） ■重さ：268g ■デザイン：青木 有理子 / 景色盆栽 品品 - 小林健二 ■マテリアル：青銅（ブロンズ） ■苔種：アラハシラガゴケ ■製造：富山県高岡市、東京都世田谷区 富山県高岡の地で100年以上愛され続ける錫の鋳造技術 株式会社 能作 より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る。そんな思いが込められた能作は、技術と素材を最大限に生かすデザインを探求し続け、富山県高岡の地で人に愛され 地域に誇れるものづくりを目指しています。 ●お酒の雑味を除き、まろやかな味わいになる錫（すず）の酒器。 抗菌性・熱伝導がよく、錆びや腐食に強い錫は、日本古来から神仏器具として、そして酒器として使われてきました。特に古くから寺社仏閣では錫の御神酒徳利（おみき‐どくり）が使われ、そのため御神酒徳利を「すず」とよび、宮中では今でもお酒を「おすず」と呼ぶことがあるそうです。また錆びない・朽ちない金属なので縁起がよいとされ、錫器は繁栄を願う贈答品としても親しまれてきました。 錫などの金属器に「冷たい」「硬質」な印象を持つ人もいるかもしれませんが、能作では必ず職人が手で仕上げます。純度100%の錫が柔らかすぎて 機械仕上げに向かないためです。柔らかく手になじみ、どこか温もりを感じる金属と言われる所以かもしれません。ぐい呑などは、手から器へと伝わる温度によって心地よく、さらに美味しくお酒を楽しんでいただけます。変色しにくい錫は、お手入れも簡単で、使うほど味わいある酒器になり、お酒を召し上がる時間がよりいっそう楽しくなります。 能作の商品は主に鋳造（ちゅうぞう）という技法を用いて作られています。 鋳造とは、溶かした金属を型に流し込み、冷やして目的の形状にする製造方法のことです。金属を流し込む型を鋳型（いがた）、その型から取り出してできた金属製品は鋳物（いもの）と呼びます。 能作は、素材特性を最大限に引き出すべく 様々な鋳造方法・加工技術を用いることで、鋳物の可能性を拡げ続けて参ります。 ●錫は金、銀に次ぐ高価な金属で、抗菌作用が強く、酸化しにくい素材です。紀元前1500年頃の古代エジプト王朝で錫の道具が用いられ、日本でも正倉院に錫製の宝物が納められています。また、錫の器に入れた水は腐らない、お酒がまろやかになると言われ、古くから酒器や茶器などに使われていました。 能作の錫は、純度100%です。100%の錫は柔らかく、形状や厚さにもよりますが手で容易に曲げることができます。曲げる時にピキピキと音がしますが、これは錫の分子が擦れ合う音でTin Cryと呼ばれています。 人肌に馴染む錫を、生活の様々なシーンでお楽しみください。 ●真鍮は銅と亜鉛の合金であり、紀元前1000年頃から用いられています。古代ローマ帝国では貨幣として使用され、日本でも奈良時代 中国から伝来した真鍮製品が正倉院に納められました。現在は、いちばん身近なものでは貨幣の5円玉があり、小物、インテリア、建築金物を始め、その特性でもある澄みきった音色から仏具や楽器の材料としても愛されています。 能作の真鍮製品はひとつひとつ、職人の手により仕上げられています。真鍮製といっても仕上げによるその表情は様々、能作の技と心意気が詰まった味わいのある製品をお楽しみください。●青銅とは銅と錫の合金ですが、一般的にはブロンズとして広く知られています。歴史的にも非常に古く、紀元前2,000年のメソポタミア文明で使用されていたと考えられており、日本でも紀元前300年頃には稲や鉄とともに九州に伝わっています。銅鏡や銅鐸など耐蝕性に優れた素材として使用され、奈良の大仏や長崎の平和祈念像も青銅で鋳造されています。 能作ではその性質を生かし、苔盆栽シリーズや特注品の建築金物、オブジェなどに青銅を用いています。 能作の錫の特徴は、純度100％であること。純度100%の錫は非常に柔らかく、手で容易に曲げることができます。 この曲がる特性を最大限に生かした商品が「曲がるシリーズ」です。 伸ばし方次第で、フルーツ・パン・ボトルを入れたり、花器として装飾的に、逆さにして剣山の変わりとして生け花のお供に、そして吊るしてランプシェードにと、自由に形を変えて用途や場面に合わせてお使いいただけます。 カクカクがうねうね 花が長持ちするチューブ お花好きのあの人に ハリネズミを飼えなくても 使い方広がるロータス 曲がるシリーズ以外にも、錫の特性を生かした商品を生み出しています。 例えば、酒器。その歴史は古く、平安時代の宮中では、お酒を召し上がる際に錫器を用いたと言われ、お酒と錫の相性はその時代から日本に根付いています。 能作では 30種類を超えるぐい呑（猪口）や、様々な形状の片口（徳利）・ビールや焼酎用の酒器をご用意。冷酒はキリリと、ぬる燗は一層香り高く、泡はよりきめ細かく、焼酎や柑橘系のジュースもまろやかに。 2個セットでしっぽり 今日のビールは格別！ ご一緒につまんで 日本酒派、熱燗派 いい酒呑みたくなる ◇ご使用後は柔らかいスポンジを用いて、台所用洗剤（中性）で洗ってください。 ◇光沢が鈍くなってきた時は、重曹を用いて磨いてください。 融点が低いため、火気の近くに置かないでください。 なまけもの - 青銅 ■サイズ：高さ30 × 幅95 × 奥行50（mm） ■重さ：268g ■デザイン：青木 有理子 / 景色盆栽 品品 - 小林健二 ■マテリアル：青銅（ブロンズ） ■苔種：アラハシラガゴケ ■製造：富山県高岡市、東京都世田谷区

かめ - 青銅 ■サイズ：高さ50 × 幅100 × 奥行65（mm） ■重さ： 219g ■デザイン：青木 有理子 / 景色盆栽 品品 - 小林健二 ■マテリアル：青銅（ブロンズ） ■苔種：アラハシラガゴケ ■製造：富山県高岡市、東京都世田谷区 甲羅に苔を背負った愛らしい亀。 富山県高岡市の伝統産業である「鋳物」の加工技術で培われた鋳造技術をもとに、製作しています。愛らしい苔盆栽シリーズに、「かめ」が仲間入りしました。背中に瑞々しい緑の苔（アラハシラガゴケ等）を背負った愛らしいかめの姿は見ていて飽きない、癒しのひとときをお届けします。 能作さんは大正5年より、富山県高岡市に400年もの間受け継がれてきた鋳造技術を用いて、仏具や花器、茶道具の製造を中心に始まった会社です。 そして近年では、創業当時よりじっくりと培われてきた高度な成形鋳造法、仏具製造に携わってきた者としての深い完成度へのこだわりには忠実なまま、数々の素晴らしいインテリア小物や建築金物を生み出しています。 「より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る」 進化を続ける高岡銅器の受け継ぎ手の作品を、どうぞご覧ください。 お確かめ頂きたいこととお願い ・苔は景色盆栽品々さんの方々がひとつひとつ育て、植えこんでいらっしゃいます。 　なにぶん生きものですので、それぞれ個性、写真との違いなどもございますが、 　どうかご容赦頂きますようお願い申し上げます。かめ - 青銅 ■サイズ：高さ50 × 幅100 × 奥行65（mm） ■重さ： 219g ■デザイン：青木 有理子 / 景色盆栽 品品 - 小林健二 ■マテリアル：青銅（ブロンズ） ■苔種：アラハシラガゴケ ■製造：富山県高岡市、東京都世田谷区 富山県高岡の地で100年以上愛され続ける錫の鋳造技術 株式会社 能作 より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る。そんな思いが込められた能作は、技術と素材を最大限に生かすデザインを探求し続け、富山県高岡の地で人に愛され 地域に誇れるものづくりを目指しています。 ●お酒の雑味を除き、まろやかな味わいになる錫（すず）の酒器。 抗菌性・熱伝導がよく、錆びや腐食に強い錫は、日本古来から神仏器具として、そして酒器として使われてきました。特に古くから寺社仏閣では錫の御神酒徳利（おみき‐どくり）が使われ、そのため御神酒徳利を「すず」とよび、宮中では今でもお酒を「おすず」と呼ぶことがあるそうです。また錆びない・朽ちない金属なので縁起がよいとされ、錫器は繁栄を願う贈答品としても親しまれてきました。 錫などの金属器に「冷たい」「硬質」な印象を持つ人もいるかもしれませんが、能作では必ず職人が手で仕上げます。純度100%の錫が柔らかすぎて 機械仕上げに向かないためです。柔らかく手になじみ、どこか温もりを感じる金属と言われる所以かもしれません。ぐい呑などは、手から器へと伝わる温度によって心地よく、さらに美味しくお酒を楽しんでいただけます。変色しにくい錫は、お手入れも簡単で、使うほど味わいある酒器になり、お酒を召し上がる時間がよりいっそう楽しくなります。 能作の商品は主に鋳造（ちゅうぞう）という技法を用いて作られています。 鋳造とは、溶かした金属を型に流し込み、冷やして目的の形状にする製造方法のことです。金属を流し込む型を鋳型（いがた）、その型から取り出してできた金属製品は鋳物（いもの）と呼びます。 能作は、素材特性を最大限に引き出すべく 様々な鋳造方法・加工技術を用いることで、鋳物の可能性を拡げ続けて参ります。 ●錫は金、銀に次ぐ高価な金属で、抗菌作用が強く、酸化しにくい素材です。紀元前1500年頃の古代エジプト王朝で錫の道具が用いられ、日本でも正倉院に錫製の宝物が納められています。また、錫の器に入れた水は腐らない、お酒がまろやかになると言われ、古くから酒器や茶器などに使われていました。 能作の錫は、純度100%です。100%の錫は柔らかく、形状や厚さにもよりますが手で容易に曲げることができます。曲げる時にピキピキと音がしますが、これは錫の分子が擦れ合う音でTin Cryと呼ばれています。 人肌に馴染む錫を、生活の様々なシーンでお楽しみください。 ●真鍮は銅と亜鉛の合金であり、紀元前1000年頃から用いられています。古代ローマ帝国では貨幣として使用され、日本でも奈良時代 中国から伝来した真鍮製品が正倉院に納められました。現在は、いちばん身近なものでは貨幣の5円玉があり、小物、インテリア、建築金物を始め、その特性でもある澄みきった音色から仏具や楽器の材料としても愛されています。 能作の真鍮製品はひとつひとつ、職人の手により仕上げられています。真鍮製といっても仕上げによるその表情は様々、能作の技と心意気が詰まった味わいのある製品をお楽しみください。●青銅とは銅と錫の合金ですが、一般的にはブロンズとして広く知られています。歴史的にも非常に古く、紀元前2,000年のメソポタミア文明で使用されていたと考えられており、日本でも紀元前300年頃には稲や鉄とともに九州に伝わっています。銅鏡や銅鐸など耐蝕性に優れた素材として使用され、奈良の大仏や長崎の平和祈念像も青銅で鋳造されています。 能作ではその性質を生かし、苔盆栽シリーズや特注品の建築金物、オブジェなどに青銅を用いています。 能作の錫の特徴は、純度100％であること。純度100%の錫は非常に柔らかく、手で容易に曲げることができます。 この曲がる特性を最大限に生かした商品が「曲がるシリーズ」です。 伸ばし方次第で、フルーツ・パン・ボトルを入れたり、花器として装飾的に、逆さにして剣山の変わりとして生け花のお供に、そして吊るしてランプシェードにと、自由に形を変えて用途や場面に合わせてお使いいただけます。 カクカクがうねうね 花が長持ちするチューブ お花好きのあの人に ハリネズミを飼えなくても 使い方広がるロータス 曲がるシリーズ以外にも、錫の特性を生かした商品を生み出しています。 例えば、酒器。その歴史は古く、平安時代の宮中では、お酒を召し上がる際に錫器を用いたと言われ、お酒と錫の相性はその時代から日本に根付いています。 能作では 30種類を超えるぐい呑（猪口）や、様々な形状の片口（徳利）・ビールや焼酎用の酒器をご用意。冷酒はキリリと、ぬる燗は一層香り高く、泡はよりきめ細かく、焼酎や柑橘系のジュースもまろやかに。 2個セットでしっぽり 今日のビールは格別！ ご一緒につまんで 日本酒派、熱燗派 いい酒呑みたくなる ◇ご使用後は柔らかいスポンジを用いて、台所用洗剤（中性）で洗ってください。 ◇光沢が鈍くなってきた時は、重曹を用いて磨いてください。 融点が低いため、火気の近くに置かないでください。 ◇電子レンジではご使用になれません。 食器洗浄機や乾燥機はご使用になれません。 たわし等でこすらないでください。 かめ - 青銅 ■サイズ：高さ50 × 幅100 × 奥行65（mm） ■重さ： 219g ■デザイン：青木 有理子 / 景色盆栽 品品 - 小林健二 ■マテリアル：青銅（ブロンズ） ■苔種：アラハシラガゴケ ■製造：富山県高岡市、東京都世田谷区

子はりねずみの苔盆栽 ■サイズ：高さ60 × 幅80 × 奥行40（mm） ■重さ：177g ■デザイン：青木 有理子 / 景色盆栽 品品 - 小林健二 ■マテリアル：青銅（ブロンズ） ■苔種：アラハシラガゴケ ■製造：富山県高岡市、東京都世田谷区 苔を背負った可愛らしいハリネズミ。 富山県高岡市の伝統産業である「鋳物」の加工技術で培われた鋳造技術をもとに、製作しています。背中に苔を生やした愛らしいはりねずみの苔盆栽です。青々とした苔と可愛らしいはりねずみの立ち姿が見るものを癒してくれます。 能作さんは大正5年より、富山県高岡市に400年もの間受け継がれてきた鋳造技術を用いて、仏具や花器、茶道具の製造を中心に始まった会社です。 そして近年では、創業当時よりじっくりと培われてきた高度な成形鋳造法、仏具製造に携わってきた者としての深い完成度へのこだわりには忠実なまま、数々の素晴らしいインテリア小物や建築金物を生み出しています。 「より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る」 進化を続ける高岡銅器の受け継ぎ手の作品を、どうぞご覧ください。 お確かめ頂きたいこととお願い ・苔は景色盆栽品品さんの方々がひとつひとつ育て、植えこんでいらっしゃいます。 　なにぶん生きものですので、それぞれ個性、写真との違いなどもございますが、 　どうかご容赦頂きますようお願い申し上げます。子はりねずみの苔盆栽 （右） ■サイズ：高さ60 × 幅80 × 奥行40（mm） ■重さ：177g ■デザイン：青木 有理子 / 景色盆栽 品品 - 小林健二 ■マテリアル：青銅（ブロンズ） ■苔種：アラハシラガゴケ ■製造：富山県高岡市、東京都世田谷区 富山県高岡の地で100年以上愛され続ける錫の鋳造技術 株式会社 能作 より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る。そんな思いが込められた能作は、技術と素材を最大限に生かすデザインを探求し続け、富山県高岡の地で人に愛され 地域に誇れるものづくりを目指しています。 ●お酒の雑味を除き、まろやかな味わいになる錫（すず）の酒器。 抗菌性・熱伝導がよく、錆びや腐食に強い錫は、日本古来から神仏器具として、そして酒器として使われてきました。特に古くから寺社仏閣では錫の御神酒徳利（おみき‐どくり）が使われ、そのため御神酒徳利を「すず」とよび、宮中では今でもお酒を「おすず」と呼ぶことがあるそうです。また錆びない・朽ちない金属なので縁起がよいとされ、錫器は繁栄を願う贈答品としても親しまれてきました。 錫などの金属器に「冷たい」「硬質」な印象を持つ人もいるかもしれませんが、能作では必ず職人が手で仕上げます。純度100%の錫が柔らかすぎて 機械仕上げに向かないためです。柔らかく手になじみ、どこか温もりを感じる金属と言われる所以かもしれません。ぐい呑などは、手から器へと伝わる温度によって心地よく、さらに美味しくお酒を楽しんでいただけます。変色しにくい錫は、お手入れも簡単で、使うほど味わいある酒器になり、お酒を召し上がる時間がよりいっそう楽しくなります。 能作の商品は主に鋳造（ちゅうぞう）という技法を用いて作られています。 鋳造とは、溶かした金属を型に流し込み、冷やして目的の形状にする製造方法のことです。金属を流し込む型を鋳型（いがた）、その型から取り出してできた金属製品は鋳物（いもの）と呼びます。 能作は、素材特性を最大限に引き出すべく 様々な鋳造方法・加工技術を用いることで、鋳物の可能性を拡げ続けて参ります。 ●錫は金、銀に次ぐ高価な金属で、抗菌作用が強く、酸化しにくい素材です。紀元前1500年頃の古代エジプト王朝で錫の道具が用いられ、日本でも正倉院に錫製の宝物が納められています。また、錫の器に入れた水は腐らない、お酒がまろやかになると言われ、古くから酒器や茶器などに使われていました。 能作の錫は、純度100%です。通常は硬度を持たせるために他の金属を加えますが、能作の錫はそれらを一切含みません。 ●真鍮は銅と亜鉛の合金であり、紀元前1000年頃から用いられています。古代ローマ帝国では貨幣として使用され、日本でも奈良時代 中国から伝来した真鍮製品が正倉院に納められました。現在は、いちばん身近なものでは貨幣の5円玉があり、小物、インテリア、建築金物を始め、その特性でもある澄みきった音色から仏具や楽器の材料としても愛されています。 能作の真鍮製品はひとつひとつ、職人の手により仕上げられています。真鍮製といっても仕上げによるその表情は様々、能作の技と心意気が詰まった味わいのある製品をお楽しみください。●青銅とは銅と錫の合金ですが、一般的にはブロンズとして広く知られています。歴史的にも非常に古く、紀元前2,000年のメソポタミア文明で使用されていたと考えられており、日本でも紀元前300年頃には稲や鉄とともに九州に伝わっています。銅鏡や銅鐸など耐蝕性に優れた素材として使用され、奈良の大仏や長崎の平和祈念像も青銅で鋳造されています。 能作ではその性質を生かし、苔盆栽シリーズや特注品の建築金物、オブジェなどに青銅を用いています。 能作の錫の特徴は、純度100％であること。純度100%の錫は非常に柔らかく、手で容易に曲げることができます。 この曲がる特性を最大限に生かした商品が「曲がるシリーズ」です。 伸ばし方次第で、フルーツ・パン・ボトルを入れたり、花器として装飾的に、逆さにして剣山の変わりとして生け花のお供に、そして吊るしてランプシェードにと、自由に形を変えて用途や場面に合わせてお使いいただけます。 カクカクがうねうね 花が長持ちするチューブ お花好きのあの人に ハリネズミを飼えなくても 使い方広がるロータス 曲がるシリーズ以外にも、錫の特性を生かした商品を生み出しています。 例えば、酒器。その歴史は古く、平安時代の宮中では、お酒を召し上がる際に錫器を用いたと言われ、お酒と錫の相性はその時代から日本に根付いています。 能作では 30種類を超えるぐい呑（猪口）や、様々な形状の片口（徳利）・ビールや焼酎用の酒器をご用意。冷酒はキリリと、ぬる燗は一層香り高く、泡はよりきめ細かく、焼酎や柑橘系のジュースもまろやかに。 2個セットでしっぽり 今日のビールは格別！ ご一緒につまんで 日本酒派、熱燗派 いい酒呑みたくなる ◇ご使用後は柔らかいスポンジを用いて、台所用洗剤（中性）で洗ってください。 ◇光沢が鈍くなってきた時は、重曹を用いて磨いてください。 融点が低いため、火気の近くに置かないでください。 子はりねずみの苔盆栽 ■サイズ：高さ60 × 幅80 × 奥行40（mm） ■重さ：177g ■デザイン：青木 有理子 / 景色盆栽 品品 - 小林健二 ■マテリアル：青銅（ブロンズ） ■苔種：アラハシラガゴケ ■製造：富山県高岡市、東京都世田谷区

親はりねずみの苔盆栽 ■サイズ：高さ80 × 幅122 × 奥行66（mm） ■重さ：384g ■デザイン：青木 有理子 / 景色盆栽 品品 - 小林健二 ■マテリアル：青銅（ブロンズ） ■苔種：アラハシラガゴケ ■製造：日本製 富山県高岡市、東京都世田谷区 苔を背負った可愛らしいハリネズミ。 富山県高岡市の伝統産業である「鋳物」の加工技術で培われた鋳造技術をもとに、製作しています。背中に苔を生やした愛らしいはりねずみの苔盆栽です。青々とした苔と可愛らしいはりねずみの立ち姿が見るものを癒してくれます。 能作さんは大正5年より、富山県高岡市に400年もの間受け継がれてきた鋳造技術を用いて、仏具や花器、茶道具の製造を中心に始まった会社です。 そして近年では、創業当時よりじっくりと培われてきた高度な成形鋳造法、仏具製造に携わってきた者としての深い完成度へのこだわりには忠実なまま、数々の素晴らしいインテリア小物や建築金物を生み出しています。 「より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る」 進化を続ける高岡銅器の受け継ぎ手の作品を、どうぞご覧ください。 お確かめ頂きたいこととお願い ・苔は景色盆栽品品さんの方々がひとつひとつ育て、植えこんでいらっしゃいます。 　なにぶん生きものですので、それぞれ個性、写真との違いなどもございますが、 　どうかご容赦頂きますようお願い申し上げます。 　親はりねずみの苔盆栽 （左） ■サイズ：高さ80 × 幅122 × 奥行66（mm） ■重さ：384g ■デザイン：青木 有理子 / 景色盆栽 品品 - 小林健二 ■マテリアル：青銅（ブロンズ） ■苔種：アラハシラガゴケ ■製造：富山県高岡市、東京都世田谷区 富山県高岡の地で100年以上愛され続ける錫の鋳造技術 株式会社 能作 より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る。そんな思いが込められた能作は、技術と素材を最大限に生かすデザインを探求し続け、富山県高岡の地で人に愛され 地域に誇れるものづくりを目指しています。 ●お酒の雑味を除き、まろやかな味わいになる錫（すず）の酒器。 抗菌性・熱伝導がよく、錆びや腐食に強い錫は、日本古来から神仏器具として、そして酒器として使われてきました。特に古くから寺社仏閣では錫の御神酒徳利（おみき‐どくり）が使われ、そのため御神酒徳利を「すず」とよび、宮中では今でもお酒を「おすず」と呼ぶことがあるそうです。また錆びない・朽ちない金属なので縁起がよいとされ、錫器は繁栄を願う贈答品としても親しまれてきました。 錫などの金属器に「冷たい」「硬質」な印象を持つ人もいるかもしれませんが、能作では必ず職人が手で仕上げます。純度100%の錫が柔らかすぎて 機械仕上げに向かないためです。柔らかく手になじみ、どこか温もりを感じる金属と言われる所以かもしれません。ぐい呑などは、手から器へと伝わる温度によって心地よく、さらに美味しくお酒を楽しんでいただけます。変色しにくい錫は、お手入れも簡単で、使うほど味わいある酒器になり、お酒を召し上がる時間がよりいっそう楽しくなります。 能作の商品は主に鋳造（ちゅうぞう）という技法を用いて作られています。 鋳造とは、溶かした金属を型に流し込み、冷やして目的の形状にする製造方法のことです。金属を流し込む型を鋳型（いがた）、その型から取り出してできた金属製品は鋳物（いもの）と呼びます。 能作は、素材特性を最大限に引き出すべく 様々な鋳造方法・加工技術を用いることで、鋳物の可能性を拡げ続けて参ります。 ●錫は金、銀に次ぐ高価な金属で、抗菌作用が強く、酸化しにくい素材です。紀元前1500年頃の古代エジプト王朝で錫の道具が用いられ、日本でも正倉院に錫製の宝物が納められています。また、錫の器に入れた水は腐らない、お酒がまろやかになると言われ、古くから酒器や茶器などに使われていました。 能作の錫は、純度100%です。 ●真鍮は銅と亜鉛の合金であり、紀元前1000年頃から用いられています。古代ローマ帝国では貨幣として使用され、日本でも奈良時代 中国から伝来した真鍮製品が正倉院に納められました。現在は、いちばん身近なものでは貨幣の5円玉があり、小物、インテリア、建築金物を始め、その特性でもある澄みきった音色から仏具や楽器の材料としても愛されています。 能作の真鍮製品はひとつひとつ、職人の手により仕上げられています。真鍮製といっても仕上げによるその表情は様々、能作の技と心意気が詰まった味わいのある製品をお楽しみください。●青銅とは銅と錫の合金ですが、一般的にはブロンズとして広く知られています。歴史的にも非常に古く、紀元前2,000年のメソポタミア文明で使用されていたと考えられており、日本でも紀元前300年頃には稲や鉄とともに九州に伝わっています。銅鏡や銅鐸など耐蝕性に優れた素材として使用され、奈良の大仏や長崎の平和祈念像も青銅で鋳造されています。 能作ではその性質を生かし、苔盆栽シリーズや特注品の建築金物、オブジェなどに青銅を用いています。 能作の錫の特徴は、純度100％であること。純度100%の錫は非常に柔らかく、手で容易に曲げることができます。 この曲がる特性を最大限に生かした商品が「曲がるシリーズ」です。 伸ばし方次第で、フルーツ・パン・ボトルを入れたり、花器として装飾的に、逆さにして剣山の変わりとして生け花のお供に、そして吊るしてランプシェードにと、自由に形を変えて用途や場面に合わせてお使いいただけます。 カクカクがうねうね 花が長持ちするチューブ お花好きのあの人に ハリネズミを飼えなくても 使い方広がるロータス 曲がるシリーズ以外にも、錫の特性を生かした商品を生み出しています。 例えば、酒器。その歴史は古く、平安時代の宮中では、お酒を召し上がる際に錫器を用いたと言われ、お酒と錫の相性はその時代から日本に根付いています。 能作では 30種類を超えるぐい呑（猪口）や、様々な形状の片口（徳利）・ビールや焼酎用の酒器をご用意。冷酒はキリリと、ぬる燗は一層香り高く、泡はよりきめ細かく、焼酎や柑橘系のジュースもまろやかに。 2個セットでしっぽり 今日のビールは格別！ ご一緒につまんで 日本酒派、熱燗派 いい酒呑みたくなる ◇ご使用後は柔らかいスポンジを用いて、台所用洗剤（中性）で洗ってください。 ◇光沢が鈍くなってきた時は、重曹を用いて磨いてください。 融点が低いため、火気の近くに置かないでください。 親はりねずみの苔盆栽 （左） ■サイズ：高さ80 × 幅122 × 奥行66（mm） ■重さ：384g ■デザイン：青木 有理子 / 景色盆栽 品品 - 小林健二 ■マテリアル：青銅（ブロンズ） ■苔種：アラハシラガゴケ ■製造：富山県高岡市、東京都世田谷区

ひつじの苔盆栽 ■サイズ：高さ53 × 幅82 × 奥行60（mm） ■重さ：308g ■デザイン：青木 有理子 / 景色盆栽 品品 - 小林健二 ■マテリアル：真鍮（銅60％　亜鉛40％） ■苔種：アラハシラガゴケ ■製造：富山県高岡市、東京都世田谷区 瑞々しい緑と愛らしい羊達。 富山県高岡市の伝統産業である「鋳物」の加工技術で培われた鋳造技術をもとに、製作しています。穏やかな顔立ちの5匹並んだ羊達にアラハシラガゴケの緑が映える苔盆栽です。牧場の情景を連想させる心癒される商品です。 能作さんは大正5年より、富山県高岡市に400年もの間受け継がれてきた鋳造技術を用いて、仏具や花器、茶道具の製造を中心に始まった会社です。 そして近年では、創業当時よりじっくりと培われてきた高度な成形鋳造法、仏具製造に携わってきた者としての深い完成度へのこだわりには忠実なまま、数々の素晴らしいインテリア小物や建築金物を生み出しています。 「より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る」 進化を続ける高岡銅器の受け継ぎ手の作品を、どうぞご覧ください。 お確かめ頂きたいこととお願い ・苔は景色盆栽品品さんの方々がひとつひとつ育て、植えこんでいらっしゃいます。 　なにぶん生きものですので、それぞれ個性、写真との違いなどもございますが、 　どうかご容赦頂きますようお願い申し上げます。ひつじの苔盆栽 ■サイズ：高さ53 × 幅82 × 奥行60（mm） ■重さ：308g ■デザイン：青木 有理子 / 景色盆栽 品品 - 小林健二 ■マテリアル：真鍮（銅60％　亜鉛40％） ■苔種：アラハシラガゴケ ■製造：富山県高岡市、東京都世田谷区 富山県高岡の地で100年以上愛され続ける錫の鋳造技術 株式会社 能作 より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る。そんな思いが込められた能作は、技術と素材を最大限に生かすデザインを探求し続け、富山県高岡の地で人に愛され 地域に誇れるものづくりを目指しています。 ●お酒の雑味を除き、まろやかな味わいになる錫（すず）の酒器。 抗菌性・熱伝導がよく、錆びや腐食に強い錫は、日本古来から神仏器具として、そして酒器として使われてきました。特に古くから寺社仏閣では錫の御神酒徳利（おみき‐どくり）が使われ、そのため御神酒徳利を「すず」とよび、宮中では今でもお酒を「おすず」と呼ぶことがあるそうです。また錆びない・朽ちない金属なので縁起がよいとされ、錫器は繁栄を願う贈答品としても親しまれてきました。 錫などの金属器に「冷たい」「硬質」な印象を持つ人もいるかもしれませんが、能作では必ず職人が手で仕上げます。純度100%の錫が柔らかすぎて 機械仕上げに向かないためです。柔らかく手になじみ、どこか温もりを感じる金属と言われる所以かもしれません。ぐい呑などは、手から器へと伝わる温度によって心地よく、さらに美味しくお酒を楽しんでいただけます。変色しにくい錫は、お手入れも簡単で、使うほど味わいある酒器になり、お酒を召し上がる時間がよりいっそう楽しくなります。 能作の商品は主に鋳造（ちゅうぞう）という技法を用いて作られています。 鋳造とは、溶かした金属を型に流し込み、冷やして目的の形状にする製造方法のことです。金属を流し込む型を鋳型（いがた）、その型から取り出してできた金属製品は鋳物（いもの）と呼びます。 能作は、素材特性を最大限に引き出すべく 様々な鋳造方法・加工技術を用いることで、鋳物の可能性を拡げ続けて参ります。 ●錫は金、銀に次ぐ高価な金属で、抗菌作用が強く、酸化しにくい素材です。紀元前1500年頃の古代エジプト王朝で錫の道具が用いられ、日本でも正倉院に錫製の宝物が納められています。また、錫の器に入れた水は腐らない、お酒がまろやかになると言われ、古くから酒器や茶器などに使われていました。 能作の錫は、純度100%です。 ●真鍮は銅と亜鉛の合金であり、紀元前1000年頃から用いられています。古代ローマ帝国では貨幣として使用され、日本でも奈良時代 中国から伝来した真鍮製品が正倉院に納められました。現在は、いちばん身近なものでは貨幣の5円玉があり、小物、インテリア、建築金物を始め、その特性でもある澄みきった音色から仏具や楽器の材料としても愛されています。 能作の真鍮製品はひとつひとつ、職人の手により仕上げられています。真鍮製といっても仕上げによるその表情は様々、能作の技と心意気が詰まった味わいのある製品をお楽しみください。●青銅とは銅と錫の合金ですが、一般的にはブロンズとして広く知られています。歴史的にも非常に古く、紀元前2,000年のメソポタミア文明で使用されていたと考えられており、日本でも紀元前300年頃には稲や鉄とともに九州に伝わっています。銅鏡や銅鐸など耐蝕性に優れた素材として使用され、奈良の大仏や長崎の平和祈念像も青銅で鋳造されています。 能作ではその性質を生かし、苔盆栽シリーズや特注品の建築金物、オブジェなどに青銅を用いています。 能作の錫の特徴は、純度100％であること。純度100%の錫は非常に柔らかく、手で容易に曲げることができます。 この曲がる特性を最大限に生かした商品が「曲がるシリーズ」です。 伸ばし方次第で、フルーツ・パン・ボトルを入れたり、花器として装飾的に、逆さにして剣山の変わりとして生け花のお供に、そして吊るしてランプシェードにと、自由に形を変えて用途や場面に合わせてお使いいただけます。 カクカクがうねうね 花が長持ちするチューブ お花好きのあの人に ハリネズミを飼えなくても 使い方広がるロータス 曲がるシリーズ以外にも、錫の特性を生かした商品を生み出しています。 例えば、酒器。その歴史は古く、平安時代の宮中では、お酒を召し上がる際に錫器を用いたと言われ、お酒と錫の相性はその時代から日本に根付いています。 能作では 30種類を超えるぐい呑（猪口）や、様々な形状の片口（徳利）・ビールや焼酎用の酒器をご用意。冷酒はキリリと、ぬる燗は一層香り高く、泡はよりきめ細かく、焼酎や柑橘系のジュースもまろやかに。 2個セットでしっぽり 今日のビールは格別！ ご一緒につまんで 日本酒派、熱燗派 いい酒呑みたくなる ◇ご使用後は柔らかいスポンジを用いて、台所用洗剤（中性）で洗ってください。 ◇光沢が鈍くなってきた時は、重曹を用いて磨いてください。 融点が低いため、火気の近くに置かないでください。 ひつじの苔盆栽 ■サイズ：高さ53 × 幅82 × 奥行60（mm） ■重さ：308g ■デザイン：青木 有理子 / 景色盆栽 品品 - 小林健二 ■マテリアル：真鍮（銅60％　亜鉛40％） ■苔種：アラハシラガゴケ ■製造：富山県高岡市、東京都世田谷区

景色を鉢の中で表現する発想とコツ 小林健二（景色盆栽作家） 誠文堂新光社ハジメテ ノ ケシキ ボンサイ コバヤシ,ケンジ 発行年月：2013年08月 ページ数：126p サイズ：単行本 ISBN：9784416713914 小林健二（コバヤシケンジ） 1970年長野県小諸市生まれ。（有）品品代表取締役。造園設計事務所を退社後、オレゴン州ポートランドで栽景を学び、帰国後、景色盆栽というスタイルを確立し、品品を立ち上げる。景色盆栽教室やテレビ、ラジオ、雑誌など、多方面で活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1章　景色を鉢の中にデザインする（山が見せる景色／川や湖が奏でる景色　ほか）／2章　景色盆栽のしつらい（しつらい道具について／盆栽のしつらえ方）／3章　日用品を鉢に使う（日用雑貨を盆栽に仕立てる／日用品の穴の開け方　ほか）／4章　景色盆栽の発想を応用した施工事例（限られたスペースを工夫／ベランダのスペースを活用　ほか）／5章　景色盆栽の基礎知識（道具について／盆栽鉢について　ほか） 本 ビジネス・経済・就職 産業 農業・畜産業 美容・暮らし・健康・料理 ガーデニング・フラワー 花 美容・暮らし・健康・料理 ガーデニング・フラワー 観葉植物・盆栽

将棋パワーアップシリーズ 小林健二（将棋） 創元社コバヤシ ケンジ ノ ケイカイ ツメショウギ コバヤシ,ケンジ 発行年月：2012年12月 ページ数：206p サイズ：全集・双書 ISBN：9784422751290 小林健二（コバヤシケンジ） 昭和32年香川県高松市に生まれる。昭和47年6級で故・板谷進九段の門下に入る。昭和50年四段。昭和54年五段。昭和55年第8回「将棋大賞」新人賞。昭和56年六段。昭和58年七段。昭和61年八段、A級に昇級。平成2年第18回「将棋大賞」技能賞。平成6年第28回「早指し選手権戦」優勝。平成14年九段。平成21年将棋栄誉賞（600勝達成）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） サクサク解ける実戦形の詰将棋。3手詰め24題、5手詰め80題、7手詰め76題、9手詰め22題。詰めの手筋と詰み形が身につく202題。 本 ホビー・スポーツ・美術 囲碁・将棋・クイズ 将棋

ちいさな景色盆栽をつくる・愛でる・育てる 小林健二（景色盆栽作家） エクスナレッジ【myroom】【interior】 アタラシイ ボンサイ ノ キョウカショ コバヤシ,ケンジ 発行年月：2017年09月 ページ数：135p サイズ：単行本 ISBN：9784767823126 『BONSAI×Life（盆栽ライフ）』再編集・改題書 小林健二（コバヤシケンジ） 景色盆栽作家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 盆栽づくりに必要なもの／いろいろな盆栽のつくりかた／イラストでわかる盆栽づくりのルール／四季折々を楽しむ草木図鑑／盆栽を彩る鉢としつらい／知っておくべき盆栽のお手入れのしかた／うつくしい・愛らしい景色盆栽の世界 最近ではインテリアグリーンとしても人気の盆栽。そのつくりかたから、楽しみかた、手入れの仕方まで、豊富な写真とイラストでやさしくていねいに解説。 本 ビジネス・経済・就職 産業 農業・畜産業 美容・暮らし・健康・料理 ガーデニング・フラワー 花 美容・暮らし・健康・料理 ガーデニング・フラワー 観葉植物・盆栽