コレクション日本歌人選 小山順子 笠間書院フジワラ ノ ヨシツネ コヤマ,ジュンコ 発行年月：2012年01月 ページ数：117p サイズ：単行本 ISBN：9784305706270 小山順子（コヤマジュンコ） 1976年京都府生。京都大学大学院博士課程修了、博士（文学）。現在、天理大学文学部講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 冴ゆる夜の真木の板屋の／問へかしな影を並べて／ながめやる心の道も／昔誰かかる桜の／友と見る鳴尾に立てる／あはれなり雲に連なる／見し夢の春の別れの／古郷は浅茅が末に／夜の雨のうちも寝られぬ／空はなほ霞みもやらず〔ほか〕 新古今時代を代表する歌人。九条家歌壇を確立。定家らが開拓した新風和歌の庇護者ならびに育成者として、また、後鳥羽院を補佐して『新古今集』成立に多大な貢献をした。歌は印象鮮明な叙景的傾向に富む。『新古今集』仮名序の筆者でもあり、歌は巻頭を飾った。歌集に『秋篠月清集』がある。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧

ジェームス・トゥボール(著者),小山順子(著者)販売会社/発売会社：ファーストプレス発売年月日：2007/03/14JAN：9784903241425

著者小山順子(著)出版社平凡社発売日2017年04月ISBN9784582364446ページ数101Pキーワードわかのあるばむふじわらしゆんぜいよむあむ ワカノアルバムフジワラシユンゼイヨムアム こやま じゆんこ コヤマ ジユンコ9784582364446内容紹介和歌はなぜ詠まれた後も言葉を変える？より深い詩情や配列の効果など、歌集編集時になされた変更の意図と具体相を俊成の営為に見る。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次はじめに（「歌」のバージョン/藤原俊成について ほか）/1 「久安百首」（記念碑となった「久安百首」/歌人別本から部類本へ ほか）/2 長秋詠草と長秋詠藻（俊成の家集/『長秋詠藻』読本 ほか）/3 俊成家集（二度目の自撰家集『俊成家集』/『長秋詠藻』から『俊成家集』へ ほか）/おわりに（俊成の自讃歌）

◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 小山順子 出版社名 笠間書院 発売日 2012年01月 ISBN 9784305706270

コレクション日本歌人選 小山順子 笠間書院コレクションニホンカジンセンフジワラノヨシツネ コヤマジュンコ 発行年月：2016年01月26日 予約締切日：2016年01月25日 ページ数：128p ISBN：9784305976277 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧

小山順子 勉誠社ホンカドリヒョウゲンロンコウ コヤマジュンコ 発行年月：2025年03月31日 予約締切日：2025年03月10日 ページ数：560p サイズ：単行本 ISBN：9784585390503 本 小説・エッセイ その他

著者小山順子(著)出版社平凡社発売日2017年04月ISBN9784582364446ページ数101Pキーワードわかのあるばむふじわらしゆんぜいよむあむ ワカノアルバムフジワラシユンゼイヨムアム こやま じゆんこ コヤマ ジユンコ9784582364446内容紹介和歌はなぜ詠まれた後も言葉を変える？より深い詩情や配列の効果など、歌集編集時になされた変更の意図と具体相を俊成の営為に見る。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次はじめに（「歌」のバージョン/藤原俊成について ほか）/1 「久安百首」（記念碑となった「久安百首」/歌人別本から部類本へ ほか）/2 長秋詠草と長秋詠藻（俊成の家集/『長秋詠藻』読本 ほか）/3 俊成家集（二度目の自撰家集『俊成家集』/『長秋詠藻』から『俊成家集』へ ほか）/おわりに（俊成の自讃歌）

状態可状態詳細帯あり中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項（必ずご確認ください）出荷目安の詳細はこちら内容詳細（こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。）新古今時代を代表する歌人。九条家歌壇を確立。定家らが開拓した新風和歌の庇護者ならびに育成者として、また、後鳥羽院を補佐して『新古今集』成立に多大な貢献をした。歌は印象鮮明な叙景的傾向に富む。『新古今集』仮名序の筆者でもあり、歌は巻頭を飾った。歌集に『秋篠月清集』がある。目次 : 冴ゆる夜の真木の板屋の/ 問へかしな影を並べて/ ながめやる心の道も/ 昔誰かかる桜の/ 友と見る鳴尾に立てる/ あはれなり雲に連なる/ 見し夢の春の別れの/ 古郷は浅茅が末に/ 夜の雨のうちも寝られぬ/ 空はなほ霞みもやらず〔ほか〕

出荷目安の詳細はこちら内容詳細新古今時代を代表する歌人。九条家歌壇を確立。定家らが開拓した新風和歌の庇護者ならびに育成者として、また、後鳥羽院を補佐して『新古今集』成立に多大な貢献をした。歌は印象鮮明な叙景的傾向に富む。『新古今集』仮名序の筆者でもあり、歌は巻頭を飾った。歌集に『秋篠月清集』がある。目次 : 冴ゆる夜の真木の板屋の/ 問へかしな影を並べて/ ながめやる心の道も/ 昔誰かかる桜の/ 友と見る鳴尾に立てる/ あはれなり雲に連なる/ 見し夢の春の別れの/ 古郷は浅茅が末に/ 夜の雨のうちも寝られぬ/ 空はなほ霞みもやらず〔ほか〕

ご注文前に必ずご確認ください高校の教科書に載っている作品を中心に和歌の魅力を味わうのに十分な10のルールを選びました。初めて和歌を読む人々を思い浮かべて書かれた、わかりやすくて本格的な和歌案内書です。第1章 枕詞(まくらことば)—それは古風な約束事の言葉、訳せないけれど、意味がないわけではない。第2章 序詞(じょことば)—一見関係なさそうな事柄なのに、人の心に形を与え、わかった気持ちにさせてくれる。第3章 見立て(みたて)—風景をありえないものに一変させる、言葉の力。第4章 掛詞(かけことば)—自然と人間を二重化した、意外性の世界。第5章 縁語(えんご)—作者がひそかに仕掛けた暗号。“隠れミッキー”を探せ!第6章 本歌取り(ほんかとり)—古き良き和歌を味わいぬき、それを自分の歌の中で装いも新たに息づかせる。第7章 物名(もののな)—物の名前を隠して詠む、あっと驚く言葉遊び。第8章 折句・沓冠(おりく・くつかむり)—仮名文字を大切にしていた時代に、和歌を使ったパズルがあった。第9章 長歌(ちょうか)—長歌は、思い出を長くとどめるための記念写真。第10章 題詠(だいえい)—題詠は、変わらない真実を表そうとする試み。鈴木宏子(演奏者)　小山順子(演奏者)商品番号：NEOBK-1734277メディア：本/雑誌重量：219g発売日：2014/11JAN：9784305707529和歌のルール[本/雑誌] / 渡部泰明/編 和歌文学会/監修 上野誠/執筆 大浦誠士/執筆 小林一彦/執筆 小山順子/執筆 鈴木宏子/執筆 田中康二/執筆 谷知子/執筆 中嶋真也/執筆 錦仁/執筆 廣木一人/執筆 渡部泰明/執筆2014/11発売