寛政改革の光と影 日本史リブレット 谷本晃久 山川出版社（千代田区）コンドウ ジュウゾウ ト コンドウ トミゾウ タニモト,アキヒサ 発行年月：2014年04月 ページ数：94p サイズ：全集・双書 ISBN：9784634548589 谷本晃久（タニモトアキヒサ） 1970年生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程中退。専攻、日本近世史。現在、北海道大学大学院文学研究科准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　流人の島から／2　江戸の御家人／3　長崎出役／4　勘定方転任と蝦夷地派遣／5　御書物奉行から大坂御弓奉行へ／6　大坂御弓奉行罷免と槍ケ崎事件／7　流人と手代ー富蔵の後半生と改易後の近藤家 近藤重蔵と近藤富蔵、実の親子である。父は御家人の家に生まれ、国際情勢の変化や寛政改革の潮流に乗り、長崎や蝦夷地に活躍の場をえて旗本に昇進した。旗本の子として生まれた息子は父との確執を抱え出奔を繰り返した末、家へ戻り和解の直後に刃傷沙汰を起こす。結果、家は改易となる。刃傷沙汰の遠因は、幕閣内部の対立のあおりを受けた父の排斥にあった。寛政改革を契機に抜擢された旗本家の姿と、明治維新後におよぶ長い“その後”を描く。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国）

江戸後期、数回にわたり千島方面を探検、択捉島に「大日本恵登呂府」という標柱を建てるなど、北方の開拓・防備に尽くした英傑・近藤重蔵。のち書物奉行となり、多くの著書を残したが、そのスケールの大きさと旺盛な研究心はかえって幕閣の反感を買い、ついには、長男・富蔵の殺傷事件に連座して悲壮な最期を遂げるーー。綿密な文献調査と取材をもとに、重蔵と富蔵父子の愛憎に彩られた親子関係を浮き彫りにし、二人の足跡を辿った歴史巨編。 【PHP研究所】画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

近藤重蔵蝦夷地関係史料 2 東京大学史料編纂所 東京大学出版会 東京大学出版会ダイ ニホン キンセイ シリョウ トウキョウ ダイガク シリョウ ヘンサンジョ 発行年月：1986年02月 ページ数：401p サイズ：全集・双書 ISBN：9784130928922 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

著者谷本晃久(著)出版社山川出版社発売日2014年04月ISBN9784634548589ページ数94Pキーワードこんどうじゆうぞうとこんどうとみぞうかんせいかいか コンドウジユウゾウトコンドウトミゾウカンセイカイカ たにもと あきひさ タニモト アキヒサ9784634548589内容紹介近藤重蔵と近藤富蔵、実の親子である。父は御家人の家に生まれ、国際情勢の変化や寛政改革の潮流に乗り、長崎や蝦夷地に活躍の場をえて旗本に昇進した。旗本の子として生まれた息子は父との確執を抱え出奔を繰り返した末、家へ戻り和解の直後に刃傷沙汰を起こす。結果、家は改易となる。刃傷沙汰の遠因は、幕閣内部の対立のあおりを受けた父の排斥にあった。寛政改革を契機に抜擢された旗本家の姿と、明治維新後におよぶ長い“その後”を描く。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 流人の島から/2 江戸の御家人/3 長崎出役/4 勘定方転任と蝦夷地派遣/5 御書物奉行から大坂御弓奉行へ/6 大坂御弓奉行罷免と槍ケ崎事件/7 流人と手代—富蔵の後半生と改易後の近藤家

谷本晃久／著日本史リブレット人 058本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名山川出版社出版年月2014年04月サイズ94P 21cmISBNコード9784634548589人文 日本史 日本史一般商品説明近藤重蔵と近藤富蔵 寛政改革の光と影コンドウ ジユウゾウ ト コンドウ トミゾウ カンセイ カイカク ノ ヒカリ ト カゲ ニホンシ リブレツト ヒト 58※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2014/05/05

ご注文前に必ずご確認ください近藤重蔵と近藤富蔵、実の親子である。父は御家人の家に生まれ、国際情勢の変化や寛政改革の潮流に乗り、長崎や蝦夷地に活躍の場をえて旗本に昇進した。旗本の子として生まれた息子は父との確執を抱え出奔を繰り返した末、家へ戻り和解の直後に刃傷沙汰を起こす。結果、家は改易となる。刃傷沙汰の遠因は、幕閣内部の対立のあおりを受けた父の排斥にあった。寛政改革を契機に抜擢された旗本家の姿と、明治維新後におよぶ長い“その後”を描く。1 流人の島から2 江戸の御家人3 長崎出役4 勘定方転任と蝦夷地派遣5 御書物奉行から大坂御弓奉行へ6 大坂御弓奉行罷免と槍ケ崎事件7 流人と手代—富蔵の後半生と改易後の近藤家商品番号：NEOBK-1659245Tanimoto Akihisa / Cho / Kondo Shigezo to Kondo Tomizo Kansei Kaikaku No Hikari to Kage (Nippon Shi Libretto Jin)メディア：本/雑誌重量：200g発売日：2014/04JAN：9784634548589近藤重蔵と近藤富蔵 寛政改革の光と影[本/雑誌] (日本史リブレット人) / 谷本晃久/著2014/04発売

東京大学史料編纂所 東京大学出版会ダイニホン キンセイ シリョウ トウキョウ ダイガク シリョウ ヘンサンジョ 発行年月：1993年08月 ページ数：38枚 サイズ：全集・双書 ISBN：9784130928946 別冊（48p　A5）：解題 北太平洋及び周辺図／蝦夷地周辺図／クスリ・シヤリ・シベツ間里程絵図／アバシリ・クスリ間里程図／十勝川流域絵図／石狩・アブタ間行程絵図／会所周辺絵図／レブンシリ図／リイシリ図／テウレ島・ヤンゲ島絵図〔ほか〕 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

谷本晃久／著日本史リブレット人 058本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名山川出版社出版年月2014年04月サイズ94P 21cmISBNコード9784634548589人文 日本史 日本史一般近藤重蔵と近藤富蔵 寛政改革の光と影コンドウ ジユウゾウ ト コンドウ トミゾウ カンセイ カイカク ノ ヒカリ ト カゲ ニホンシ リブレツト ヒト 58※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2014/05/05

出荷目安の詳細はこちら内容詳細近藤重蔵と近藤富蔵、実の親子である。父は御家人の家に生まれ、国際情勢の変化や寛政改革の潮流に乗り、長崎や蝦夷地に活躍の場をえて旗本に昇進した。旗本の子として生まれた息子は父との確執を抱え出奔を繰り返した末、家へ戻り和解の直後に刃傷沙汰を起こす。結果、家は改易となる。刃傷沙汰の遠因は、幕閣内部の対立のあおりを受けた父の排斥にあった。寛政改革を契機に抜擢された旗本家の姿と、明治維新後におよぶ長い“その後”を描く。目次 : 1　流人の島から/ 2　江戸の御家人/ 3　長崎出役/ 4　勘定方転任と蝦夷地派遣/ 5　御書物奉行から大坂御弓奉行へ/ 6　大坂御弓奉行罷免と槍ケ崎事件/ 7　流人と手代—富蔵の後半生と改易後の近藤家

近藤重蔵と息子富蔵 久保田暁一 サンライズ出版（彦根）ハトウ クボタ,ギョウイチ 発行年月：2005年06月 予約締切日：2005年06月13日 ページ数：304p サイズ：単行本 ISBN：9784883252800 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行