神吉創二 慶應義塾大学出版会デンキ コイズミ シンゾウ カンキ,ソウジ 発行年月：2014年07月04日 ページ数：231p サイズ：単行本 ISBN：9784766421590 神吉創二（カンキソウジ） 慶應義塾幼稚舎教諭。庭球三田会常任幹事。昭和45（1970）年生まれ。1992年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。在学時は慶應義塾体育会庭球部主務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　生い立ちと学生時代ーテニス選手から勉強家へ（生い立ち／福澤諭吉との記憶　ほか）／第2章　教授時代ー常に学生と共にある（大学を卒業して教員になる／ヨーロッパ留学　ほか）／第3章　塾長時代ー戦争の中で（塾長になる／塾長訓示　ほか）／第4章　戦後日本の巨星へー勇気ある自由人（東宮御教育／初孫エリとヴァイニング夫人　ほか） 慶應義塾を愛し、スポーツを愛し、家族を愛した小泉信三。勇気あふれる良識と気概によって切り拓いた、品格高い生涯。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国）

中公クラシックス 小泉信三 中央公論新社キョウサン シュギ ヒハン ノ ジョウシキ コイズミ,シンゾウ 発行年月：2017年08月 ページ数：224p サイズ：新書 ISBN：9784121601766 小泉信三（コイズミシンゾウ） 1888（明治21）年、東京生まれ。慶應義塾大学卒業。経済学者、教育者、評論家。1916（大正5）年慶應義塾大学理財科教授。1933〜47（昭和8〜22）年同塾長を務める。戦後は東宮御所参与として皇太子時代の天皇陛下の教育を担当、ご成婚の仲人役を果たした。また、スポーツと文学に造形が深く、野球殿堂入りした。1959（昭和34）年、文化勲章を受章。保守的リベラリズムの立場からマルクス主義を批判。1966（昭和41）年没（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　再建と共産主義／2　東欧と西欧ーマルクシズムの二つの型／3　エルフルト綱領の教訓ー革命的理論と現実的実践／4　社会主義批判／5　マルクシズム概観／6　階級と民族ー歴史的叙述／7　搾取論／8　共産党宣言の今昔 七十年前に予見された共産主義の終焉ー民主主義との相反を暴いた終戦後のベストセラーを没後五十年に復刻。 本 人文・思想・社会 社会科学 新書 人文・思想・社会

小泉信三 山内慶太 慶應義塾大学出版会レンシュウ ワ フカノウ オ カノウ ニ ス コイズミ,シンゾウ ヤマウチ,ケイタ 発行年月：2004年04月 ページ数：312p サイズ：単行本 ISBN：9784766410624 小泉信三（コイズミシンゾウ） 経済学者、教育家。明治21（1888）年、東京三田に生まれる。普通部より慶応義塾に学び、体育会庭球部の選手として活躍。明治43年、慶応義塾大学部政治科を卒業し、慶応義塾の教員となる。大正元（1912）年9月より大正5年3月まで、イギリス・ドイツへ留学。帰国後、大学部教授として経済学、社会思想を講ずる。大正11年より昭和7（1932）年まで庭球部長。昭和8年より昭和22年まで慶応義塾長を務める。昭和24年より東宮御教育常時参与として皇太子殿下（今上天皇）の御教育にあたる。昭和34年、文化勲章受章。昭和41年、逝去。また、昭和51年、野球殿堂入り 山内慶太（ヤマウチケイタ） 慶応義塾大学看護医療学部助教授、慶応義塾福沢研究センター所員。医学博士。昭和41年生まれ。平成3年、慶応義塾大学医学部卒業 神吉創二（カンキソウジ） 慶応義塾幼稚舎教諭。庭球三田会常任幹事。昭和45年生まれ。平成4年、慶応義塾大学法学部法律学科卒業。在学時は慶応義塾体育会庭球部主務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　スポーツと私（スポーツに想う／テニスと私／野球と私）／2　スポーツが与える三つの宝（練習は不可能を可能にす／フェアプレー／友）／3　学生とスポーツ（早慶戦／スポーツと教育／善を行うに勇なれ） 小泉信三のスポーツをめぐる随想集。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ その他

講談社学術文庫 小泉 信三 講談社ヘイゼイノココロガケ コイズミ シンゾウ 発行年月：1988年11月01日 予約締切日：1988年10月25日 ページ数：234p サイズ：文庫 ISBN：9784061588523 イエス、ノオ／人の幸福／論争と勝名乗り／亡友の遺児等／池田成彬／ジョナサン・スウィフト／鴎外の「智慧袋」／老年と青年／病めるもの、貧しきもの／風俗叱正／言語の正確／漢字の制限の原理／人工的インスピレエション／国土の姿／忠（ロヤルティ）／福沢諭吉の帝室論／これからの皇太子殿下〔ほか〕 経済学者として優れた業績を残した著者は、昭和7年から同22年にかけて慶応義塾の塾長を務め、誰からも敬愛された大教育者であった。本書はその小泉が「平常心づいていること」を、平明にして力強い文体で記した珠玉の人生論である。晴雨を問わぬ誠実と勇気を説く各篇は、英国流の爽快なスポーツマン精神に根ざし、読む者の品格と気骨を陶治する。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム 雑学 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム その他 エンタメ・ゲーム サブカルチャー 文庫 人文・思想・社会

文春文庫 小泉 信三 文藝春秋カイグンシユケイタイイコイズミシンキチ コイズミ シンゾウ 発行年月：1975年01月10日 予約締切日：1975年01月09日 ページ数：272p サイズ：文庫 ISBN：9784167130015 本 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国） 文庫 人文・思想・社会

岩波新書 小泉　信三 岩波書店ドクショロン コイズミ　シンゾウ 発行年月：1950年10月25日 予約締切日：1950年10月24日 ページ数：178p サイズ：新書 ISBN：9784004150879 本 新書 その他

小泉 信三 山内 慶太 慶應義塾大学出版会コイズミシンゾウエッセイセンイチ ゼンヲオコナウニユウナレ コイズミ シンゾウ ヤマウチ ケイタ 発行年月：2016年10月28日 予約締切日：2016年10月27日 ページ数：304p サイズ：単行本 ISBN：9784766423839 小泉信三（コイズミシンゾウ） 経済学者、教育家。明治21（1888）年、東京三田に生まれる。普通部より慶應義塾に学び、体育会庭球部の選手として活躍。明治43年、慶應義塾大学部政治科を卒業し、慶應義塾の教員となる。大正元（1912）年9月より大正5年3月まで、イギリス・ドイツへ留学。帰国後、大学部教授として経済学、社会思想を講ずる。大正11年より昭和7（1932）年まで庭球部長。昭和8年より昭和22年まで慶應義塾長を務める。昭和24年より東宮御教育参与として皇太子殿下（今上天皇）の御教育にあたる。昭和34年、文化勲章受章。昭和41（1966）年、逝去 山内慶太（ヤマウチケイタ） 慶應義塾大学看護医療学部・大学院健康マネジメント研究科教授、慶應義塾福澤研究センター所員。博士（医学）。昭和41年生まれ。平成3年、慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾横浜初等部の開設準備室長、部長を歴任 神吉創二（カンキソウジ） 慶應義塾幼稚舎教諭。庭球三田会常任幹事。昭和45年生まれ。平成4年、慶應義塾大学法学部法律学科卒業。在学時は慶應義塾体育会庭球部主務 都倉武之（トクラタケユキ） 慶應義塾福澤研究センター准教授。昭和54年生まれ。平成19年、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程満期単位取得退学。武蔵野学院大学専任講師を経て現職。専門は近代日本政治史 松永浩気（マツナガコウキ） 慶應義塾幼稚舎教諭。慶應義塾高等学校庭球部監督。庭球三田会常任幹事。昭和59年生まれ。平成19年、慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科卒業。在学時は慶應義塾体育会庭球部主将。大学卒業後は三菱電機ファルコンズと選手契約を結び、プロテニス選手として海外ツアーを転戦。2012年より幼稚舎教諭（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　我が身辺（小恍惚／人間愛　鳥獣愛　ほか）／2　日々の心得（野暮／晴天の友　ほか）／3　国を想う（法隆寺金堂の炎焼／愛国心　ほか）／4　学生に与う（大学問題／ヒポクラテスの誓い　ほか）／5　万年の春（メッセージ／美しい国土　ほか） 没後50年。「勇気ある自由人」小泉信三の言葉を再び。今上天皇の御教育係、戦時の慶應義塾長であった小泉の、日本のモラル・バックボーンとなる数多のエッセイを厳選。「当代の文章家」による、21世紀の今もなお心に響く六十余編。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ その他

【メール便のご利用条件】・商品同梱は2点まで・商品重量合計800g未満ご注文前に必ずご確認ください慶應義塾を愛し、スポーツを愛し、家族を愛した小泉信三。勇気あふれる良識と気概によって切り拓いた、品格高い生涯。第1章 生い立ちと学生時代—テニス選手から勉強家へ(生い立ち福澤諭吉との記憶 ほか)第2章 教授時代—常に学生と共にある(大学を卒業して教員になるヨーロッパ留学 ほか)第3章 塾長時代—戦争の中で(塾長になる塾長訓示 ほか)第4章 戦後日本の巨星へ—勇気ある自由人(東宮御教育初孫エリとヴァイニング夫人 ほか)商品番号：NEOBK-1684138メディア：本/雑誌重量：340g 発売日：2014/07JAN：9784766421590伝記小泉信三[本/雑誌] / 神吉創二/著2014/07発売

小泉 信三 山内 慶太 慶應義塾大学出版会コイズミシンゾウエッセイセンニ ワタシトフクザワユキチ コイズミ シンゾウ ヤマウチ ケイタ 発行年月：2017年01月12日 予約締切日：2017年01月11日 ページ数：304p サイズ：単行本 ISBN：9784766423846 小泉信三（コイズミシンゾウ） 経済学者、教育家。明治21（1888）年、東京三田に生まれる。普通部より慶應義塾に学び、体育会庭球部の選手として活躍。明治43年、慶應義塾大学部政治科を卒業し、慶應義塾の教員となる。大正元（1912）年9月より大正5年3月まで、イギリス・ドイツへ留学。帰国後、大学部教授として経済学、社会思想を講ずる。大正11年より昭和7（1932）年まで庭球部長。昭和8年より昭和22年まで慶應義塾長を務める。昭和24年より東宮御教育参与として皇太子殿下（今上天皇）の御教育にあたる。昭和34年、文化勲章受章。昭和41（1966）年、逝去 山内慶太（ヤマウチケイタ） 慶應義塾大学看護医療学部・大学院健康マネジメント研究科教授、慶應義塾福澤研究センター所員。博士（医学）。昭和41年生まれ。平成3年、慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾横浜初等部の開設準備室長、部長を歴任 神吉創二（カンキソウジ） 慶應義塾幼稚舎教諭。庭球三田会常任幹事。昭和45年生まれ。平成4年、慶應義塾大学法学部法律学科卒業。在学時は慶應義塾体育会庭球部主務 都倉武之（トクラタケユキ） 慶應義塾福澤研究センター准教授。昭和54年生まれ。平成19年、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程満期単位取得退学。武蔵野学院大学専任講師を経て現職。専門は近代日本政治史 松永浩気（マツナガコウキ） 慶應義塾幼稚舎教諭。慶應義塾高等学校庭球部監督・庭球三田会常任幹事。昭和59年生まれ。平成19年、慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科卒業。在学時は慶應義塾体育会庭球部主将。大学卒業後は三菱電機ファルコンズと選手契約を結び、プロテニス選手として海外ツアーを転戦。2012年より幼稚舎教諭（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　福澤先生と私（姉弟／師弟ー福澤諭吉と私の父　ほか）／2　福澤先生が今おられたら（言語雑感／演説　ほか）／3　福澤諭吉を語るー人と著作（父としての福澤先生／教育者緒方洪庵　ほか）／4　福澤諭吉と向き合う（日本の近代化とアジアー全集発刊に寄せて／富田正文君名誉学位授与式祝辞　ほか） 歿後50年。「勇気ある自由人」小泉信三の言葉を再び。福澤諭吉の膝下に育ち、慶應義塾長を長く務めた小泉が描く、追憶の福澤像の数々。近代日本の偉人を温かい眼差しで見つめ、独立自尊の精神を継承する。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ その他

    読書論 新書 の詳細 出版社: 岩波書店 レーベル: 岩波新書 作者: 小泉信三 カナ: ドクショロン / コイズミシンゾウ サイズ: 新書 ISBN: 4004150876 発売日: 1950/10/25 関連商品リンク : 小泉信三 岩波書店 岩波新書