■タイトルヨミ：ソウジナイヘンソウシナイヘンセカイコテンブンガクゼンシユウチクマガクゲイブンコソー4ー1■著者：荘子／〔著〕 福永光司／訳 興膳宏／訳■著者ヨミ：ソウシフクナガミツジコウゼンヒロシ■出版社：筑摩書房 ちくま学芸文庫■ジャンル：文庫 学術・教養 ちくま学芸文庫■シリーズ名：0■コメント：■発売日：2013/7/1→中古はこちら商品情報商品名荘子　内篇　荘子/〔著〕　福永光司/訳　興膳宏/訳フリガナソウジ　ナイヘン　ソウシ　ナイヘン　セカイ　コテン　ブンガク　ゼンシユウ　チクマ　ガクゲイ　ブンコ　ソ−4−1著者名荘子/〔著〕　福永光司/訳　興膳宏/訳出版年月201307出版社筑摩書房大きさ344P　15cm

岩波新書 興膳宏 岩波書店チュウゴク メイブンセン コウゼン,ヒロシ 発行年月：2008年01月 ページ数：224， サイズ：新書 ISBN：9784004311133 興膳宏（コウゼンヒロシ） 1936年福岡県に生まれる。京都大学大学院博士課程修了。京都大学教授、京都国立博物館長を歴任。現在、京都大学名誉教授。専攻は中国文学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 中国の文章を読む／「五十歩を以て百歩を笑わば、則ち何如」ー為政者の使命／「北冥に魚有り、其の名を鯤と為す」ー飛翔する想像力／「夜　漢軍の四面皆楚歌するを聞く」ー英雄凄絶の死／「濁酒一杯、弾琴一曲、志願畢われり」ー本音のままに生きる／「芳華鮮美にして、落英繽紛たり」ー別天地の物語／「物色の動けば、心も亦た揺らぐ」ー文学にとって自然とは／「天地は万物の逆旅にして、光陰は百代の過客なり」ー春の夜のうたげ／「千里の馬は常に有れども、伯楽は常には有らず」ー人材の発見・「人の世に于いて何如ぞや」ー人の世に生きるとは／「見る所無きに至りて、而も猶お帰るを欲せず」ー忘れられた自然との出会い／「酔翁の意は酒に在らず」ー醒めた観察のまなざし／「逝く者は斯くの如くして、而も未だ嘗て往かざるなり」ー造物者の無尽蔵／「中れば即ち杯を挙げて大笑し、茶傾きて懐中に覆るに至る」ー細やかな夫婦愛 中国の古典は、漢文訓読というユニークな読解法を通じて、長きに亙って日本人の教養を形づくり、日本語の文章に影響を与えてきた。ここに数多の作品から選び抜いた名文は、孟子・荘子から宋代の蘇軾・李清照まで、十二人の文章家の代表作。内容・形式もさまざまな文章を、読みどころを押さえながら訓読し、達意の解説がその味わいを伝える。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(外国） 新書 その他

興膳宏 岩波書店ト ホ ノ ユーモア ズッコケ コウシ コウゼン,ヒロシ 発行年月：2014年03月 ページ数：225p サイズ：単行本 ISBN：9784000259606 興膳宏（コウゼンヒロシ） 1936年福岡県生まれ。1966年、京都大学大学院博士課程修了。京都大学教授、京都国立博物館長を経て、京都大学名誉教授。中国文学専攻（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1（『荘子』の世界／竹林の七賢／陶淵明の故郷　ほか）／2（杜甫生誕一三〇〇年に思う／杜甫のユーモア／杜甫の詩の連環性　ほか）／3（荷風という雅号／『山月記』の虎／「清」字の相性　ほか） 杜甫・孔子などの中国古典に関するもの、その落語訳、ことばの問題、日中交流史、近代日本文学、師友についてなど多彩なテーマの随筆・講演を収録。軽妙な筆致で楽しく読めるエッセイ集。 本 人文・思想・社会 文学 その他

あじあブックス 興膳宏 大修館書店リクチョウ シジン グンゾウ コウゼン,ヒロシ 発行年月：2001年12月 ページ数：214p サイズ：全集・双書 ISBN：9784469231786 興膳宏（コウゼンヒロシ） 1936年生まれ。京都大学文学部中国文学科卒、同大学院修了。現在、京都大学名誉教授。京都国立博物館館長。文学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 孔融ー言多ければ事をして敗れしむ／王粲ー南のかた覇陵の岸に登り首を迴らせて長安を望む／曹操ー槊を横たえて詩を賦す／曹植ー君眷を垂れざるも豈に其の誠を云さんや／阮籍ー終身薄氷を履む誰か我が心の焦がるるを知らん／張翰ー呉江の水に鱸魚肥えん／潘岳ー白首まで帰する所を同じうせん／石崇ー只だ能く富を謀るも身を謀らず〔ほか〕 分裂と混乱の時代ー中国・六朝期時代の激浪に翻弄された詩人たちがいた…。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧

興膳宏 川合康三 汲古書院ズイショ ケイセキシ ショウコウ コウゼン,ヒロシ カワイ,コウゾウ 発行年月：1995年07月 ページ数：993， サイズ：単行本 ISBN：9784762924811 漢以後魏晋南北朝隋時代の書物を検索する上で「隋志」は必須の書であり、同時にその時代の学術文化を知るためにも貴重な書。本書は、精密な考証と煩雑な作業の結晶としての書物・書誌研究すなわち目録学研究書としての役割の他に、索引との共用により人名辞典の役割も兼ね備えているので、中国古典・歴史・文化研究など多方面にわたり利用できる。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム 図書館・書誌学

    漢語日暦 新書 の詳細 出版社: 岩波書店 レーベル: 岩波新書　新赤版 作者: 興膳宏 カナ: カンゴヒゴヨミ / コウゼンヒロシ サイズ: 新書 ISBN: 9784004312604 発売日: 2010/07/01 関連商品リンク : 興膳宏 岩波書店 岩波新書　新赤版

福永光司，興膳宏【訳】販売会社/発売会社：筑摩書房発売年月日：2013/08/09JAN：9784480095411

著者荘子(著) 福永光司(訳) 興膳宏(訳)出版社筑摩書房発行年月2013年08月ISBN9784480095411ページ数670Pキーワードそうじがいへんそうしがいへんせかいこてんぶんがく ソウジガイヘンソウシガイヘンセカイコテンブンガク そうし ふくなが みつじ こう ソウシ フクナガ ミツジ コウ9784480095411内容紹介「内篇」で展開された荘子思想のエッセンスを、会話形式による寓話や箴言の形にまとめた「外篇」。老子や孔子、列子など、中国の賢人たちによる精神の自由についてのハイレベルな会話も、福永・興膳両碩学によるテンポのよい訳で、楽しみながら理解することができる。「外篇」は荘子の思想が中国文化に与えた影響を知る上でも重要であり、たとえば“真の絵描き像”を論じた「田子方篇七」は美術史家によく引用され、「天運篇三」の“咸池の音楽問答”は、中国が生んだユニークな音楽論として知られる。「ひそみにならう」等、故事の由来がわかる話も多く、どこから読んでも楽しめる。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

著者荘子(著) 福永光司(訳) 興膳宏(訳)出版社筑摩書房発行年月2013年08月ISBN9784480095411ページ数670Pキーワードそうじがいへんそうしがいへんせかいこてんぶんがく ソウジガイヘンソウシガイヘンセカイコテンブンガク そうし ふくなが みつじ こう ソウシ フクナガ ミツジ コウ9784480095411内容紹介「内篇」で展開された荘子思想のエッセンスを、会話形式による寓話や箴言の形にまとめた「外篇」。老子や孔子、列子など、中国の賢人たちによる精神の自由についてのハイレベルな会話も、福永・興膳両碩学によるテンポのよい訳で、楽しみながら理解することができる。「外篇」は荘子の思想が中国文化に与えた影響を知る上でも重要であり、たとえば“真の絵描き像”を論じた「田子方篇七」は美術史家によく引用され、「天運篇三」の“咸池の音楽問答”は、中国が生んだユニークな音楽論として知られる。「ひそみにならう」等、故事の由来がわかる話も多く、どこから読んでも楽しめる。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

憂愁の詩人を超えて 書物誕生　あたらしい古典入門 興膳宏 岩波書店ト ホ コウゼン,ヒロシ 発行年月：2009年10月 ページ数：260p サイズ：全集・双書 ISBN：9784000282956 興膳宏（コウゼンヒロシ） 1936年、福岡県生まれ。1966年、京都大学大学院博士課程修了。京都大学教授、京都国立博物館長を経て、京都大学名誉教授。中国文学専攻（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　書物の旅路ー杜甫に到る道（中国詩史の中の杜甫／杜甫の今体詩／杜甫の古体詩）／第2部　作品世界を続むー杜甫の詩境を探って（酔っぱらい賛歌／戦争はむごいなあ／戦乱の中でー離別と再会／曲江のほとりで／流浪の始まりー秦州・同谷から成都へ／李白よ／成都草堂の平安／旅路の果てに…） 若き日に科挙を目指すも果たせず、のちには中央政界の思惑とあいつぐ戦乱に翻弄された杜甫の境涯は、まさに「憂愁」と形容するにふさわしい。しかし彼は、しばしば挫折と流浪を経験しながらも、いやそれゆえにこそ、厳しい現実と常に対峙し、自己をとりまく家族、友、社会、そして自然に温かいまなざしを注ぎつづけた。その強靱な精神こそが、「詩聖」を誕生させたのである。中国詩史のなかの杜甫の位置を丁寧におさえたうえで、その生涯を辿りながら詩の魅力を存分に味わう。待望の新「杜甫詩選」。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧