脚本家
佐々木守(ささき まもる、1936年9月13日 - 2006年2月24日)は、日本の脚本家、放送作家、漫画原作者。石川県出身。石川県立能都北辰高等学校、明治大学文学部日本文学科卒業。
明治大学では児童文学研究部に所属し、鳥越信、山中恒、古田足日らの児童文学研究誌「小さい仲間」の同人となる。
1961年に『戦国忍法帖』でラジオドラマの放送作家としてデビュー、教育映画作家協会の機関誌「記録映画」の編集者を経て、松竹を退社した大島渚監督が結成した独立系映画製作プロダクション「創造社」に参加。『絞死刑』など大島が監督する映画の脚本を手がけるようになる。
同時期には、大島の紹介で、当時東京放送(TBS)のディレクターだった実相寺昭雄と知り合う。佐々木と実相寺は意気投合し、特撮テレビドラマ『ウルトラマン』を初めとして、以後もコンビでの仕事を多く行なった。また、朝日放送ではプロデューサー・山内久司とのコンビで"脱ドラマ"を標榜した『お荷物小荷物』を世に送るなど、テレビの世界にも活躍の場を広げたが、子供向けドラマを中心に脚本を執筆。日本古代史や少数民族に着目した作品が多い。
天格 14 | 凶 |
孤立 不遇 トラブル | |
資産家、商売人として成功し金持ちが多いようです。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 10 | 凶 |
多難 大凶 | |
むら気で凝り性です。配偶者や実子、親との縁薄い傾向です。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 6 | 吉 |
信頼 誠実 努力 | |
親の期待を一身に集め、扶養義務を持ち易く、負けず嫌いで、根性があり、にぎやか好きです。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 11 | 吉 |
幸運 富 地位 | |
人からは、いつもニコニコ、社交上手、話術が巧み、友人、親を大切にする、見栄っぱり、金づかい荒い人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 20 | 凶 |
社交下手 薄幸 別離 | |
無口でおしゃべりで、陽気で孤独好きな人。男女とも晩婚。結婚後はマイペースを守ってゆけば成功、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |