国立国語研究所主任研究員
笹原 宏之(ささはら ひろゆき、1965年 - )は、東京都出身の日本の男性国語学・言語学 言語学者。
過去・現在における日本語の漢字表記に係る位相の研究、JIS幽霊字・国字(和製漢字)・地域文字の研究者としても有名。経済産業省の「JIS X 0208:1997」・「JIS X 0213:2000」などの委員として「妛」「粫」などの正体を明かし、法務省の法制審議会人名用漢字部会の幹事として「苺」「腥」などに人気が出ていることを掘り起こす。「弐千円札」、「さいたま市」の創設にも関わる。1993年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得。文化女子大学専任講師、国立国語研究所主任研究官などを経て、2005年4月1日より早稲田大学社会科学部・助教授。博士(文学)(早稲田大学:2005年)。著書に、『日本の漢字』(岩波新書、2006年1月)などがある。
天格 21 | 吉 |
独立 統率力 名誉 | |
代々地方の指導者となって名誉を得てきました。男性は父親と離別後頭領運を発揮します。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 17 | 吉 |
積極性 地位 財産 | |
まじめで、情熱家、意志強く不正を嫌います。努力家であり、信念が強く、口は悪くとも心は純です。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 10 | 凶 |
多難 大凶 | |
趣味や特技への傾倒度大きいです。収集癖があります。親との縁薄く、金銭の苦労が絶えません。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 14 | 凶 |
孤立 不遇 トラブル | |
人からは、控え目、目立たず、オドオド人見知りをする、警戒心が強い、一度気を許すと一心に世話をやく人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 31 | 吉 |
判断力 円満 社交性 | |
頭の回転、気分切り換え早い。前向きに生活、一族一家のリーダー。重責に耐え頑張り抜く、女性は内助の功、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |