小皿 ■陶芸作家・佐藤和次作 織部 蟹文 小皿(一皿) ギフト 和食器
佐藤先生の代表的な「かに絵」の小皿です。 毎日の食卓にとても使い易いサイズです。大胆に描かれた「かに」が今にも動きそうです。お皿の縁は一つひとつ持ち上げて作っていますので、汁物のお料理にも、お好みの料理を味わってください。重ね置きもできます。『さ』の印は佐藤和次氏の彫印です。 ■サイズ:口径約13cm 深さ1.8cm ■重さ:約190g ■窯元:多治見市長瀬町/早蕨窯 ★在庫以上の数量をご希望の場合はお問い合わせ下さい。 ★結婚式の引き出物などまとまってのご注文の折は、お届けまで約6週間位お待ち下さい。 使って楽しい織部を演出/佐藤和次プロフィール [土は陶工の宝、美濃は宝の山、織部の夢をかなえた山、 美濃の山の中にいて、夢を見ていたい。] 昭和23年生まれ 志野の林孝太郎に師事、伝統的な桃山の焼物を経験し、 昭和52年「早蕨窯」を開陶する。信条は料理と酒を楽しみ、食通として知られる芸術家の 「北大路魯山人」の器を、高く評価しています。佐藤氏のこだわりは美濃ならではの土” 五斗蒔土"を使い,更にこの土に可塑性があって焼締まる信楽の土をブレンドし、 釉薬は織部釉と灰、長石、銅を重ね又、焼成は酸化炎の1230度で焼上し、 時間をかけて誕生した陶器はどれも独特の景色を醸し出しています。 美濃陶芸協会/参事 岐阜県美術展、中日国際陶芸展、日本信工芸展、 朝日陶芸展など各展に入選。 ラッピング無料。包装紙(リボン)・熨斗・メッセージ・カード ▲左の画像をクリックすると拡大します。●織部とは/千利休が確立し、さらに古田織部の茶の美学がいかんなく 発揮されているのが織部です。 景光の長男、 景延によって肥前唐津から導入された新式の窯連房式登窯により、 焼き物も大きく変わっていきます。熱効率もよく規模も大きくなった新式窯により茶陶、 高級食器の量産が可能になりました。 しかし、志野のように熱効率の悪い大窯で長時間焼かれて出される深みのある鉄絵、 釉調は見られなくなります。一般に織部というと銅緑釉を掛けた焼き物と思われていますが、 古田織部の指導のもと、この時期、登り窯で焼かれた焼き物を総じて織部焼とよばれます。 瀬戸黒の延長線上に織部黒、鼠志野からは、窓絵をあしらった黒織部や青織部、 黄瀬戸からは総織部と、当時のさまざまな技術を組み合わせて様式面上で 大きな革新が行われました。 他にも、鳴海織部、赤織部、志野織部、美濃伊賀、美濃唐津なども焼かれました。 佐藤和次作トップページをご覧下さい。 佐藤和次作/酒器(徳利、ぐい呑み)こちらのページをご覧下さい。 ★★★「織部の器」千瓢の店主お勧め/丸小皿(10から15cm)★★★ お洒落な草文小皿 ★野々村浩司作総織部丸小皿2,200円 大胆な椿絵の志野 ★佐藤和次作鼠志野椿文丸皿2,700円 佐藤氏の定番「かに文」皿 ★佐藤和次作織部かに文小皿)2,160円 黄金色に輝く貴重な黄瀬戸 ★浜田純理作黄瀬戸5寸丸皿3,780円 上品なデザインの楕円小皿 ★玉山窯織部鼠志野楕円小皿1,728円 ★★★織部の器/千瓢・店主お勧めの特選織部ギフトセット。 無料ラッピング(リボン結び)/メッセージ・カード/お買上げ8000円以上(税込み)送料無料です。是非ご利用下さい。 伝統的な竹絵の組湯呑。 愛らしい小花の織部組湯呑。 純和風竹絵の急須と煎茶の5客セット。 伝統文化乾山風湯呑。 落ち着いた葡萄の組湯呑み。 玉山窯・玉置保夫監修作織部竹絵組湯呑6,480円(桐箱入) 玉山窯・玉置保夫監修作黒織部草文夫婦湯呑6,480円(桐箱入) 玉山窯/監修・玉置保夫織部鉄絵(竹)急須煎茶5客セット13,885円 玉山窯・玉置保夫監修作乾山風梅文組湯呑み(桐箱入)6,480円 玉山窯・玉置保夫監修作鼠志野葡萄文組湯呑み(桐箱入)6,480円
2,200円