◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 佐伯順子 出版社名 岩波書店 発売日 2004年07月 ISBN 9784006020866

佐伯順子(著者)販売会社/発売会社：筑摩書房/ 発売年月日：2000/08/20JAN：9784480058607

ハレの女たち 中公新書 佐伯順子 中央公論新社ユウジョ ノ ブンカシ サエキ,ジュンコ 発行年月：1987年10月01日 予約締切日：1987年09月24日 ページ数：245， サイズ：新書 ISBN：9784121008534 第1部　色恋と歌舞の女神（イシュタルの章ー古代における性と遊びの位相／ミューズの章ー歌舞の菩薩／和泉式部の章ー色好みと歌の徳／高尾太夫の章ー愛欲の女神／花子の章ー「花」の体現）／第2部　薄幸の乙女たち（松浦佐用姫の章ー聖なる花嫁／妙の章ー無常の悟り／小野小町の章ー流浪の聖女／お初の章ー愛の殉教者／お雪の章ー慈愛の聖母） 遊女とはかつて「性」を「聖なるもの」として生き、神々と共に遊んだ女たちであった。本書は従来の遊女史の枠を越え、万葉集、謡曲、梁塵秘抄、から御伽草子、近松、西鶴、荷風、吉行淳之介に至るまで、文学に現われた遊女像の系譜を辿りつつ、文化を育んだ「遊び」の姿を明らかにする。ホイジンガの遊戯論に示唆され、比較文学の手法を駆使して試みられた遊女論であると共に、新しい文化論、女性論への展望を拓く意欲作。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 新書 人文・思想・社会

白倉敬彦，田中優子，早川聞多，佐伯順子【著】販売会社/発売会社：中央公論新社発売年月日：2010/10/25JAN：9784122053816

佐伯順子(著者)販売会社/発売会社：岩波書店発売年月日：1998/01/27JAN：9784000027816

男だけの小宇宙、主従の契り、死と破滅ーー『色物語』『男色大鑑』などのエピソードから江戸期の男色と色道の美学を軽やかに紹介。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

江戸男色談義 平凡社ライブラリー 佐伯順子 平凡社ビショウネン ズクシ サエキ,ジュンコ 発行年月：2015年02月13日 予約締切日：2015年02月10日 ページ数：239p サイズ：全集・双書 ISBN：9784582768268 佐伯順子（サエキジュンコ） 1961年東京生まれ。学習院大学文学部史学科卒業、東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化博士課程単位取得満期退学。現在、同志社大学大学院社会学研究科メディア学専攻教授。おもな著書に、『「色」と「愛」の比較文化史』（岩波書店、サントリー学芸賞・山崎賞）などがある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 女がいいか、男がいいかー『田夫物語』その一／少年老い易く…ー『田夫物語』その二／破滅にむかう美学ー『田夫物語』その三／愉快なナルシシズムー『色物語』その一／ああ、主従の契り…ー『色物語』その二／甘酒、ときどき淡水ー『色物語』その三／色の道は中庸でいこうー『色物語』その四／かたちを変えた心中ー『男色大鑑』その一／美男美女、散り方の違い教えますー『男色大鑑』その二／男だけの小宇宙ー『男色大鑑』その三／美少年と美女が限りなく近づく時ー『男色大鑑』その四／色道の美学をつきつめてみるー『男色大鑑』その五／死の直前の美少年は最高に輝くー『男色大鑑』その六／サムライ少年のチャンバラ願望ー『男色大鑑』その七／永遠に一体であるためにー『葉隠』その一／恋のルールは一生ひとりを愛し抜くことー『葉隠』その二／男らしい男に抱きかかえられたいー『仮面の告白』その一／空高く、海の青のごとく爽やかに飛べー『仮面の告白』その二 主従の契り、出家、死と破滅ー男色大百科事典『男色大鑑』や男色指南書『葉隠』などのエピソードを辿りながら、江戸期に称揚された美少年愛に、三島由紀夫に通ずる強烈なナルシシズムに彩られた日本的≒男色的美学を見出す。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣

佐伯順子(著者)販売会社/発売会社：平凡社発売年月日：2015/02/01JAN：9784582768268

メディアは女性をどう変えたか NHKブックス 佐伯順子 NHK出版メイジ ビジン ロン サエキ,ジュンコ 発行年月：2012年11月 予約締切日：2012年11月27日 ページ数：251p サイズ：全集・双書 ISBN：9784140911983 佐伯順子（サエキジュンコ） 1961年、東京生まれ。1984年、学習院大学文学部史学科卒業。89年、東京大学大学院博士課程比較文学比較文化専攻満期退学（1992年学術博士）。その後、帝塚山学院大学教授、国際日本文化研究センター客員助教授等を経て、2002年より同志社大学大学院教授。チュラーロンコーン大学招聘教授（2007年）、ベルリン自由大学客員研究員（2010ー11年）。専攻は比較文化史。主な著書に『「色」と「愛」の比較文化史』（岩波書店、サントリー学芸賞、山崎賞受賞）など多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　写真のあけぼのと明治女性（芸者から読みとく「文明開化」／“ゲイシャ”から女優へー芸能、演劇界の近代化／女学生ブームー「文明開化」の理想の女性）／第2章　明治の女性雑誌と新しい“美人”像（鹿鳴館の女性たちー写真に見る国際性／憧れの“セレブ”写真／女性雑誌の女学生、女性教育者の写真／多分野に進出する女性たちの写真）／第3章　明治の新聞と「新しい女」たち（ワイドショーの主役、芸者／新聞写真のなかの女学生／「新しい女」への注目ー多様な世界で活躍する女性たち）／第4章　写真が変えた日本の結婚（「見合い写真」の登場ー地縁を越えた近代的結婚／写真見合いへの批判／キリスト教式結婚の意味ー“恋愛結婚の先駆者たち／一夫一婦制の提唱と新聞記事の結婚写真／セレブ写真と「花嫁花聟の家庭」／結婚写真における和装の意味ー日本的「女徳」の表現／洋装の“美人”写真／赤十字と婦人団体に見る“セレブ夫人”の社会事業／「内助の功」の賛美）／終章　明治メディアが問いかける“美人”像ー色あせぬ挑戦 絵葉書となり、流した浮名に庶民が興味津々の芸者・栄龍。鹿鳴館の貴婦人の一人でセレブ中のセレブ、侯爵夫人・鍋島栄子。美人コンテストで一等獲得。初の素人美人、女学生・末弘ヒロ子。彼女たちに代表される美人は、その容姿はもちろん、文明開化の気運がもたらした女性の地位、教育、ファッションなどの変革もあいまって、写真・出版メディアの注目を集めるに至った。黎明期の女性雑誌、明治初期に創刊された「小新聞」を中心に現代にも通じる美しい女性の生き方を問う。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 社会 ジェンダー・セクシュアリティ

著者佐伯順子(著)出版社平凡社発売日2015年02月ISBN9784582768268ページ数239Pキーワードびしようねんずくしえどだんしよくだんぎへいぼんしや ビシヨウネンズクシエドダンシヨクダンギヘイボンシヤ さえき じゆんこ サエキ ジユンコ9784582768268内容紹介男だけの小宇宙、主従の契り、死と破滅——『色物語』『男色大鑑』などのエピソードから江戸期の男色と色道の美学を軽やかに紹介。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次女がいいか、男がいいか—『田夫物語』その一/少年老い易く…—『田夫物語』その二/破滅にむかう美学—『田夫物語』その三/愉快なナルシシズム—『色物語』その一/ああ、主従の契り…—『色物語』その二/甘酒、ときどき淡水—『色物語』その三/色の道は中庸でいこう—『色物語』その四/かたちを変えた心中—『男色大鑑』その一/美男美女、散り方の違い教えます—『男色大鑑』その二/男だけの小宇宙—『男色大鑑』その三/美少年と美女が限りなく近づく時—『男色大鑑』その四/色道の美学をつきつめてみる—『男色大鑑』その五/死の直前の美少年は最高に輝く—『男色大鑑』その六/サムライ少年のチャンバラ願望—『男色大鑑』その七/永遠に一体であるために—『葉隠』その一/恋のルールは一生ひとりを愛し抜くこと—『葉隠』その二/男らしい男に抱きかかえられたい—『仮面の告白』その一/空高く、海の青のごとく爽やかに飛べ—『仮面の告白』その二