終戦内閣“懐刀”の証言 河出文庫 迫水 久常 河出書房新社ダイニホンテイコクサイゴノヨンカゲツ サコミズ　ヒサツネ 発行年月：2015年07月07日 予約締切日：2015年07月06日 ページ数：320p サイズ：文庫 ISBN：9784309413877 迫水久常（サコミズヒサツネ） 1902ー77年。東京生まれ。東京帝国大学法学部卒。大蔵省入省後、二・二六事件当時の岡田内閣の首相秘書官、日本の終戦を決めた鈴木内閣の内閣書記官長を務める。戦後は公職追放のあと衆議院議員、転じて参議院議員（全国区）となり、池田内閣の経済企画庁長官、郵政大臣を歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　踏み出した終戦への第一歩（陛下終戦の意図を表明される／国力の調査を命じた鈴木首相　ほか）／第2章　鈴木終戦内閣ついに成立（内閣を投げ出した小磯国昭大将／鈴木貫太郎固辞して受けず　ほか）／第3章　陸海軍首脳と議会への対策（不仲の陸海軍をまとめる／体験談で説得に乗り出した首相　ほか）／第4章　日本を取巻く内外の情勢（最後の決戦を挑んだ連合艦隊／沖縄守備軍ついに全滅す　ほか）／第5章　興亡を賭けた八日間（原子爆弾広島市に投下される／太田文相総辞職論を持ち出す　ほか）／第6章　最後の御前会議（みんなが泣いた陛下のおことば／堪えがたきを耐えよう　ほか）／第7章　ついに実現した終戦（公式の終戦は八月十四日午後十一時／機関銃の音で起こされる　ほか） 昭和二十年四月、鈴木貫太郎内閣が発足。それは終戦に至る激動の日々の始まりだったー。対ソ和平工作、徹底抗戦派の反発、ポツダム宣言受諾、終戦の詔勅草案作成、近衛兵クーデターと玉音盤争奪事件…時の内閣書記官長が天皇、閣僚、軍人、官僚らの動向を克明に記した、終戦史の一級資料。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 人文・思想・社会

二・二六事件から終戦まで ちくま学芸文庫 迫水久常 筑摩書房キカンジュウカ ノ シュショウ カンテイ サコミズ,ヒサツネ 発行年月：2011年02月 予約締切日：2011年02月01日 ページ数：357p サイズ：文庫 ISBN：9784480093493 迫水久常（サコミズヒサツネ） 1902ー77年。東京生まれ。東京帝国大学法学部を卒業し、大蔵省に入る。その後、二・二六事件当時の岡田内閣の首相秘書官、日本の終戦を決めた鈴木内閣の内閣書記官長を務める。戦後は公職追放のあと衆議院議員、転じて参議院議員（全国区）になり、池田内閣の経済企画庁長官、郵政大臣を歴任した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　二・二六事件とその前後（雪あかりに光る銃剣／遠き地鳴り／岡田内閣の成立とその苦悩／十一月事件　ほか）／第2部　終戦への苦脳（若烹小鮮／戦勢日に非なり／マリク大使を打診／宮城はまだ炎を上げて燃えている　ほか） 首相官邸は、今日まで二度、機関銃の銃火にさらされてきた。二・二六事件と終戦の時である。いずれも昭和天皇が事態収拾のために、帝国憲法の枠組みから逸脱しかねない決断を下した時でもあった。前者の場合は、決起した部隊を「叛乱軍」として鎮圧する旨を指示し、後者においてはポツダム宣言を受諾するという「聖断」を下したのである。著者はその二度の偶然に、最初は岡田首相の秘書官として、二度目は鈴木終戦内閣の内閣書記官長として遭遇することになった。近代日本の歴史的な瞬間を目撃し、重要な脇役として参加した著者が、その体験を生々しく綴った迫真のドキュメント。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 人文・思想・社会

著者迫水久常(著)出版社筑摩書房発行年月2011年02月ISBN9784480093493ページ数357Pキーワードきかんじゆうかのしゆしようかんていににろくじけん キカンジユウカノシユシヨウカンテイニニロクジケン さこみず ひさつね サコミズ ヒサツネ9784480093493内容紹介首相官邸は、今日まで二度、機関銃の銃火にさらされてきた。二・二六事件と終戦の時である。いずれも昭和天皇が事態収拾のために、帝国憲法の枠組みから逸脱しかねない決断を下した時でもあった。前者の場合は、決起した部隊を「叛乱軍」として鎮圧する旨を指示し、後者においてはポツダム宣言を受諾するという「聖断」を下したのである。著者はその二度の偶然に、最初は岡田首相の秘書官として、二度目は鈴木終戦内閣の内閣書記官長として遭遇することになった。近代日本の歴史的な瞬間を目撃し、重要な脇役として参加した著者が、その体験を生々しく綴った迫真のドキュメント。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

迫水久常史観による和平工作の真相 中江克己 はるかぜ書房 JRCテンノウ ト センソウ ヘイワ エノ ミチ ナカエ,カツミ 発行年月：2018年08月 予約締切日：2018年08月08日 ページ数：310p サイズ：単行本 ISBN：9784990850883 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

基本情報ジャンル哲学・歴史・宗教フォーマット文庫出版社河出書房新社発売日2015年07月ISBN9784309413877発売国日本サイズ・ページ317p　15cm（A6）関連キーワード 9784309413877 出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について内容詳細 昭和20年4月鈴木貫太郎内閣発足。それは8・15に至る激動の4か月の始まりだった??。対ソ和平工作、ポツダム宣言受諾、終戦の詔勅草案作成、近衛兵クーデター……内閣書記官長が克明に綴った終戦。[著者紹介]1902‐77。二・二六事件当時の岡田内閣の首相秘書官、日本の終戦を決めた鈴木内閣の内閣書記官長を務める。公職追放の後、衆議院議員、転じて参議院議員になり、池田内閣の経済企画庁長官、郵政大臣を歴任。

基本情報ジャンル哲学・歴史・宗教フォーマット文庫出版社筑摩書房発売日2011年02月ISBN9784480093493発売国日本サイズ・ページ357p　15cm（A6）関連キーワード キカンジュウカノシュショウカンテイ,ニニロクジケンカラシュウセンマデ 9784480093493 出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について

中江克己／著本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名はるかぜ書房出版年月2018年08月サイズ310P 21cmISBNコード9784990850883人文 日本史 天皇論天皇と戦争・平和への道 迫水久常史観による和平工作の真相テンノウ ト センソウ ヘイワ エノ ミチ サコミズ ヒサツネ シカン ニ ヨル ワヘイ コウサク ノ シンソウ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2018/08/22

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【メール便のご利用条件】・商品同梱は2点まで・商品重量合計800g未満ご注文前に必ずご確認ください商品番号：NEOBK-2265904メディア：本/雑誌重量：340g 発売日：2018/08JAN：9784990850883天皇と戦争・平和への道 迫水久常史観による平和工作の真相[本/雑誌] / 中江克己/著2018/08発売