鎮目恭夫 みすず書房ヒト ノ ゲンゴ ノ トクセイ ト カガク ノ ゲンカイ シズメ,ヤスオ 発行年月：2011年08月 ページ数：162， サイズ：単行本 ISBN：9784622076322 鎮目恭夫（シズメヤスオ） 1925年東京に生まれる。1947年東京大学理学部物理学科卒業。科学思想史専攻。科学評論家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　ヒトの言語の特性と科学の限界ーチョムスキーの言説の批判的考察をテコにして考える（問題の提起／チョムスキーが言った科学の限界とは　ほか）／第2部　つぶやきー物理と論理と実感との「はざま」（古典物理学と近代物理学との共通性と異質性をめぐって／量子力学以前の力学と熱力学との関係について　ほか）／第3部　前著『人間にとって自分とは何か』への補足ー虚と実、幻影と実在との関係の吟味（工学の視点からーバーチャル・リアリティとテレ・エグジスタンス／医と脳科学の視線からー健常者と病者のさまざまな幻覚的現象について　ほか）／第4部または最後の追補 近代科学の限界を考えるさい重要なのは、人間の自然言語の特性に関する言語使用問題の再検討ではないか。歴史の中の科学者とは何かを考えてきた著者の到達点。 本 科学・技術 自然科学全般

著者ロバートP．クリース(著) チャールズC．マン(著) 鎮目恭夫(訳)出版社早川書房発行年月2009年04月ISBN9784150503482ページ数538Pキーワードそりゆうしぶつりがくおつくつたひとびと2せかんど ソリユウシブツリガクオツクツタヒトビト2セカンド くり−す ろば−と P． CR クリ−ス ロバ−ト P． CR9784150503482内容紹介2008年ノーベル賞を与えられた対称性の自発的破れとは一体何なのか。素粒子にはなぜ「香り」や「色」があるのか。素粒子物理学の謎めいた側面は、その歴史を知ればがぜん興味深くなる。アインシュタインからファインマン、南部、ワインバーグ、ゲルマンといった天才たちがどんな発想で難題を解決し、その理論を実験家が匠の技と駆引きとでいかに立証したか…物理学者の営みを詳細なインタビューで再構成する名著。（全2巻）。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

ロバート・P．クリース，チャールズ・C．マン【著】，鎮目恭夫，林一，小原洋二，岡村浩【訳】販売会社/発売会社：早川書房発売年月日：2009/04/25JAN：9784150503482

著者ロバートP．クリース(著) チャールズC．マン(著) 鎮目恭夫(訳)出版社早川書房発行年月2009年04月ISBN9784150503475ページ数525Pキーワードそりゆうしぶつりがくおつくつたひとびと1せかんど ソリユウシブツリガクオツクツタヒトビト1セカンド くり−す ろば−と P． CR クリ−ス ロバ−ト P． CR9784150503475内容紹介広大な実験施設で大量のエネルギーを投入し、加速した粒子同士をぶつけて壊す。何のために？それは万物の成り立ちの究極理論を実証するためだ。素粒子物理学と呼ばれ、数々のノーベル賞学者を輩出するこの学問は、20世紀初め、原子の構造の解明に頭を悩ませた学者が、波でも粒子でもある「量子」を発見したことから始まる…理論と実験の最先端でしのぎを削る天才たちの肉声で構成された、決定版20世紀物理学史。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

【メール便のご利用条件】・商品同梱は2点まで・商品重量合計800g未満ご注文前に必ずご確認ください商品番号：NEOBK-2511587メディア：本/雑誌重量：340g 発売日：2020/07JAN：9784622089391発明 アイディアをいかに育てるか 新装版 / 原タイトル:INVENTION[本/雑誌] / ノーバート・ウィーナー/〔著〕 鎮目恭夫/訳2020/07発売

ジョージガモフ【著】，鎮目恭夫【訳】販売会社/発売会社：白揚社発売年月日：2008/07/20JAN：9784826901482

ご注文前に必ずご確認ください商品番号：NEOBK-2513592メディア：本/雑誌発売日：2020/07JAN：9784622089230宇宙・肉体・悪魔 理性的精神の敵について / 原タイトル:THE WORLD THE FLESH AND THE DEVIL[本/雑誌] / J・D・バナール/〔著〕 鎮目恭夫/訳2020/07発売

ノーバートウィーナー(著者),鎮目恭夫(訳者)販売会社/発売会社：みすず書房/ 発売年月日：1994/07/25JAN：9784622039525

ご注文前に必ずご確認ください通信と制御の観点から、機械、生物、社会を捉えるサイバネティックスという新しい学問分野を創始し、命名したウィーナー。その主著『サイバネティックス』の内容を、よりわかりやすく説いたのが本書である。第2版では、その概念が普及した状況から、より思想的・哲学的考察に重点をおいて改訂。自動機械や統治など、科学や社会の未来を予見しつつ警鐘を鳴らす。1 歴史におけるサイバネティックス2 進歩とエントロピー3 固定性と学習:通信行動の二つのパターン4 言語の仕組みと歴史5 通信文としての組織6 法律とコミュニケーション7 コミュニケーション・機密・社会政策8 知識人と科学者との役割9 第一次および第二次産業革命10 ある種の通信機械とその将来11 言語、かく乱、通信妨害商品番号：NEOBK-1711937メディア：本/雑誌発売日：2014/09JAN：9784622078838人間機械論 人間の人間的な利用 新装版 / 原タイトル:THE HUMAN USE OF HUMAN BEINGS[本/雑誌] / ノーバート・ウィーナー/〔著〕 鎮目恭夫/訳 池原止戈夫/訳2014/09発売

著者ロバートP．クリース(著) チャールズC．マン(著) 鎮目恭夫(訳)出版社早川書房発行年月2009年04月ISBN9784150503482ページ数538Pキーワードそりゆうしぶつりがくおつくつたひとびと2せかんど ソリユウシブツリガクオツクツタヒトビト2セカンド くり−す ろば−と P． CR クリ−ス ロバ−ト P． CR9784150503482内容紹介2008年ノーベル賞を与えられた対称性の自発的破れとは一体何なのか。素粒子にはなぜ「香り」や「色」があるのか。素粒子物理学の謎めいた側面は、その歴史を知ればがぜん興味深くなる。アインシュタインからファインマン、南部、ワインバーグ、ゲルマンといった天才たちがどんな発想で難題を解決し、その理論を実験家が匠の技と駆引きとでいかに立証したか…物理学者の営みを詳細なインタビューで再構成する名著。（全2巻）。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。