作家
篠田真由美(しのだ まゆみ、1953年 - )は、東京都本郷 (東京都) 本郷生まれの小説家で、推理作家。
1977年早稲田大学第二文学部卒業。
1987年、『北イタリア幻想旅行』上梓。
1991年第二回鮎川哲也賞に『琥珀の城の殺人』を応募。最終選考に残り、翌1992年に東京創元社より刊行。
ミステリから伝奇小説、ファンタジー小説まで幅広く執筆中。また、建築学にも造詣が深く、ミステリ『建築探偵桜井京介の事件簿』シリーズ。伝奇小説『龍の黙示録』シリーズなどがある。
第一部
:1 未明の家 1994.4 講談社ノベルス
: 2000.1 講談社文庫 解説笠井潔
天格 22 | 凶 |
努力不足 衰退 無力 | |
女傑が出やすく美人の誉れ高い家系です。運の強い女性を迎えて家は栄えてきました。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 15 | 吉 |
人徳 出世 順調 | |
控え目でおとなしく、思いやり深いです。人を見る目は厳しく、ズバズバと思い切ったことを言いいますが憎めない人のよさがあります。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 24 | 吉 |
柔軟性 順調 家庭運 | |
話し上手で、人に喜びを与えます。詩小説、絵、演劇が得意です。やりくり上手で、女性は結婚後幸福になります。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 31 | 吉 |
判断力 円満 社交性 | |
人からは、笑顔がさわやか、人なつっこく、誰とも気軽に交際、相談にのる、信頼抜群な人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 46 | 凶 |
急転 明暗 苦労 | |
土壇場でずっこける。チャンスつかんでも急病などの障害で放棄。争い警察問題に注意、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |