篠原風鈴本舗 江戸風鈴 新・切子風鈴 金魚 《個数限定》 ガラス 切子 夏柄
この風鈴の江戸切子は、山田真照氏によるものです。 1834年(天保5年)江戸大伝馬町のびいどろ屋、加賀屋久兵衛が金剛砂を用いてガラスの表面に彫刻することを工夫したのが「江戸切子」のはじまりです。 ※ビーズ、特に青と紫の硝子玉、風鈴内の筒の色は、画像とは異なる色味の場合がございます。予めご了承ください。 ※江戸風鈴は音をよくするための工夫として、鳴り口の部分をわざとギザギザのままにしてあります。コップのように滑らかすると、滑って音がしないためです。ご購入の際には、予めご了承ください。 ♣山田真照氏 略歴 2006年墨田区マイスターに認定される 2011年東京都チャレンジ大賞 優秀賞受賞 製品の特性上、彫が深くなっている部分はガラスが薄くなっています。お取り扱いにご注意下さい。 [サイズ] 直径約8cm×高さ約7cm [素材] ガラス、糸、ビーズ 日本製 ※職人さんにより1つ1つ製作されています。手作り品の為、多少の個体差が発生する場合がございます。ご理解の程、宜しくお願い致します。 《弊社在庫ありの場合》 約3日以内に弊社より発送 (※弊社休業日は発送業務もお休みです) 《弊社在庫切れの場合》 工芸者へ製作依頼・発送まで約2週間 一つ一つ手作りで作られた職人の技が光る作品達、えどコレ!でしか出会えない作品も数多くあり中には一点ものの貴重な品も。そして工芸品の多くは縁起の良い形、絵柄が模られご贈答品としても最適。 風鈴 ガラス 夏 ウインドベル wind bell 硝子 インテリア 魔除け日本製 メイドインジャパン made in japan 伝統工芸 匠 手作り 1点もの 国産 縁起物 開運 ゲン担ぎ 縁起物 和雑貨 《例えばこんなイベント・シーンに》 誕生日 誕生日プレゼント 出産祝い 出産内祝い 内祝い 結婚 結婚式 結婚祝い 結婚内祝い 結婚記念 引き出物 引出物 開店祝い 開店 周年記念 周年祝い 地鎮祭 成人祝い 成人式 新成人 卒業 卒業祝い 入学祝い 就職祝い 記念日 記念品 昇進 転勤 退院祝い 合格祝い 送別会 退官 定年 退職 送別品 勤続 永年勤続 勤続記念 永年表彰 お正月 新年会 バレンタイン 子どもの日 端午の節句 桃の節句 お中元 敬老の日 忘年会 お歳暮 母の日 父の日暑中見舞い 日々の感謝の気持ちに 《大切な人へのプレゼントとして》 祖母 祖父 母さん お父さん 夫 妻 両親 彼氏 彼女 友達 上司 部下 先輩 後輩 孫 娘 息子 子供 関連ワード 男性 女性 メンズ 旦那 めんず レディース れでぃーす レディス レデイース 嫁 父 おとうさん 義父 お義父さん 義理の父 義理父 義理 パパ 母 お母さん おかあさん ママ まま お義母さん 義理の母 義理母 義母 子供 子ども こども キッズ 男の子 女の子 おじいちゃん お爺ちゃん お祖父ちゃん おばあちゃん お婆ちゃん お祖母ちゃん まご マゴ 夫婦 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代 還暦 古希 喜寿 (きじゅ) 77歳 傘寿 米寿 (べいじゅ) 88歳 卒寿 白寿 (はくじゅ) 99歳 百寿 茶寿 (ちゃじゅ) 108歳 皇寿 (こうじゅ) 111歳 大還暦 (だいかんれき) 120歳 ギフトラッピングやのしも対応してございます。 ご不明点ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。篠原風鈴本舗 江戸風鈴 切子風鈴 金魚 江戸風鈴とは… 東京の代表的な伝統工芸のひとつ。江戸時代末期に一世を風靡したガラス風鈴(ビードロ風鈴)のことを言います。 ガラス風鈴が江戸に伝えられたのは江戸時代中期。当時は、ガラス風鈴は大変高価なものでした。 その後、江戸の問屋が技術を習得し安価でガラス風鈴を発売したことで江戸中に広まりました。 昭和40年頃に風鈴の老舗「篠原風鈴本舗」の篠原儀治氏が文献にもとづき、ガラス風鈴のことを「江戸風鈴」と名付け、それ以後江戸風鈴の名称が拡まりつつあります。石で削った凸凹のある切り口が奏でる涼やかな音色や、内側からの絵付け方法が特徴です。 厄除けの音 風鈴の起源は占いの道具と言われているほど日本人は音に対する信仰心が とても強い民族だと言われています。 「六学集」という書物には、鎌倉時代、軒下に風鈴を下げ、その音色によって災いを防いだと記されています。 . 素材 :ガラス (紙の短冊1枚付属) 製造 :日本製 サイズ(cm)直径高さ 87 ※1つ1つ手作りのため、図柄やサイズや色合いに若干の個体差がございます。 . 篠原 儀治しのはら よしはる ● 江戸川区無形文化財保持者、名誉都民 ● 文部科学大臣賞や東京都優秀技能者知事賞等、多数の受賞歴を持つ● 令和3年4月 ご逝去 大正3年に創業したガラス風鈴の老舗「篠原風鈴本舗」の2代目。 江戸時代に一世を風靡したガラス風鈴を文献をもとに「江戸風鈴」と 名付けたのが篠原儀治氏である。江戸風鈴の軽やかで涼しげな音色は今でも多くの人々を魅了している。 江戸時代に生まれた文化を今に伝える、貴重な職人の一人である。 篠原 由香里しのはら ゆかり ● 東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞 奨励賞受賞、江戸川伝統工芸展 教育委員会賞受賞 大正3年に創業したガラス風鈴の老舗「篠原風鈴本舗」の4代目。 伝統柄はもちろん、現代的な絵柄を描いた魅力的な江戸風鈴を次々と生み出しています。 工芸者の商品一覧はこちら . えどコレ!とは 江戸川区在住の主要工芸者を支援し販売促進を図る 【公的プロジェクトのブランド名です。】 正式名称は「江戸川区名産品販売促進事業」 江戸川区には多くの工芸者が存在しており、その代表的な方々が「えどコレ!」に参加しています。 江戸時代から続く貴重な工芸品が多く、 日本製にこだわった原材料を使用し、全て手作りである事が特徴です。 「えどコレ!」プロジェクトは開始して10年を経過し、数々の新たな商品を「伝統と革新〜そして未来に繋ぐ」を旗印に開発・創造してきています。 推進者は、江戸川区の公募で選ばれた株式会社マイスタープロモーションが全般運営・展開を行っています。 えどコレ!は単に工芸者が制作する工芸品のみならず ■美大生とのコラボで生まれた新作(産学公プロジェクトの開発商品) ■手塚治虫プロとのコラボ作品 ■東京都との共同開発(EDO&TOKYO、TokyoTokyoブランド)作品 ■オリンピック2020公式商品 など、その技術も活かして幅広い範囲で活動しており東京の伝統工芸として高い評価を獲得してきています。
7,370円