俳人
芝不器男(しば ふきお、1903年(明治36年)4月18日 - 1930年(昭和5年)2月24日)は、日本の俳人。本名は太宰不器男(結婚後)。
1903年(明治36年)愛媛県北宇和郡明治村(現・松野町)で生まれる。父・来三郎、母・キチの4男。不器男の名は、論語の「子曰、君子不器」から命名された。1920年(大正9年)宇和島中学校を卒業し、松山高等学校 (旧制) 松山高等学校に入学。
1923年(大正12年)東京大学 東京帝国大学農学部林学科に入学。夏期休暇で愛媛に帰省中に関東大震災が起こり、以後、東京へは行かなかった。姉の誘いで長谷川零余子が主宰する『枯野』句会に出席し句作を始める。当初、号を芙樹雄または不狂としていた。1925年(大正14年)東京帝大を中退し、東北大学 東北帝国大学工学部機械工学科に入学。兄の勧めで吉岡禅寺洞の主宰する『天の川』に投句。禅寺洞に勧められ、本名の不器男に改号。『天の川』で頭角を現し俳誌の巻頭を占めるようになる。
天格 6 | 吉 |
信頼 誠実 努力 | |
頭が良く代々名誉職についてきました。ピンチに強く、男性を中心に繁栄します。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 10 | 凶 |
多難 大凶 | |
むら気で凝り性です。配偶者や実子、親との縁薄い傾向です。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 26 | 凶 |
波乱万丈 衝突 不安定 | |
動物好きで、クラシック音楽に理解深いようです。親子の縁薄く寂しがり屋です。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 23 | 大吉 |
成功 名誉 想像力 | |
外見は、体格が立派で、肥満気味の人が多いようです。年長者や実力者の協力、援助を得て成功していきます。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 32 | 大吉 |
柔軟性 金運 成功 | |
わがままのようで責任感強く、行動が粘り強さでピンチ脱出、生意気で強引、先見性決断力あり、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |