文春文庫 柴田翔 文藝春秋サレドワレラガヒビ シバタ ショウ 発行年月：2007年11月09日 予約締切日：2007年11月08日 ページ数：272p サイズ：文庫 ISBN：9784167102050 柴田翔（シバタショウ） 昭和10（1935）年東京生まれ。35年東京大学大学院独文科修士課程修了後、ドイツ留学。44年同大学助教授に就任。教授、文学部長を歴任し、平成7年（1995）年退官し、名誉教授。昭和39年「されどわれらが日々ー」で第51回芥川賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） されどわれらが日々ー／ロクタル管の話 1955年、共産党第6回全国協議会の決定で山村工作隊は解体されることとなった。私たちはいったい何を信じたらいいのだろうかー「六全協」のあとの虚無感の漂う時代の中で、出会い、別れ、闘争、裏切り、死を経験しながらも懸命に生きる男女を描き、60〜70年代の若者のバイブルとなった青春文学の傑作。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行 文庫 小説・エッセイ

柴田　翔 幻戯書房ミサキ シバタショウ 発行年月：2018年10月03日 予約締切日：2018年08月21日 ページ数：192p サイズ：単行本 ISBN：9784864881555 柴田翔（シバタショウ） 1935年、東京生まれ。東京大学大学院独文科修士課程修了、独文研究室助手、ドイツ留学。その後ドイツ滞在、都立大学講師などを経て、東京大学文学部助教授、教授。1995年3月、定年退職、名誉教授。2005年3月まで共立女子大文芸学部教授。1964年『されどわれらが日々ー』で芥川賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 師の恩／夏の光／時・光・変・容／岬／読み違い 戦時下の小学生と教師たち。東京五輪間近、ドイツ留学を前にためらう研究者。自然のままに生きた弟…表題作ほか、20世紀を生きた人々の様々な時間が呼応する、柴田文学の新たなる境地。半世紀の時を経て書き継がれた中短篇集。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行

柴田翔 鳥影社ジゾウセンネンハナヒャクネン シバタショウ 発行年月：2017年04月25日 予約締切日：2017年04月24日 ページ数：380p サイズ：単行本 ISBN：9784862656063 柴田翔（シバタショウ） 作家、ドイツ文学研究者。1935（昭和10）年東京生まれ。武蔵高校から東京大学へ進学後、工学部から転じて独文科卒。1960（昭和35）年東京大学大学院独文科修士修了、同大助手となる。1961（昭和36）年「親和力研究」で日本ゲーテ協会ゲーテ賞。翌年より休職し、2年間、西ドイツへ留学。1964（昭和39）年『されどわれらが日々ー』で第51回芥川賞。ドイツより帰国後、都立大講師、助教授を経て1966（昭和41）年母校の東京大学へ戻り、助教授、教授、文学部長を歴任。1995（平成7）年退官、名誉教授。共立女子大学教授、2006（平成18）年定年退任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 半世紀の時空を描く、長編570枚！ 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行

P＋D BOOKS 柴田 翔 小学館ワレラセンユウタチ シバタ ショウ 発行年月：2017年08月08日 予約締切日：2017年08月07日 ページ数：416p サイズ：単行本 ISBN：9784093523110 柴田翔（シバタショウ） 1935（昭和10）年1月19日ー。東京都出身。東京大学大学院独文科修士課程修了。『されどわれらが日々』で第51回芥川賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1964年の第51回芥川賞受賞作で、当時、一大センセーションを巻き起こした『されどわれらが日々ー』。その続きともいえる本作では、その時代の新左翼運動にかかわった血気盛んな青年男女の機微を、ダンスパーティーの現金紛失事件とからめてミステリー仕立てで描いている。登場人物がそれぞれの視点で世界を見つめ、それが一つに収斂されることなく多様性に開かれたまま放置されている点は、『されどわれらが日々ー』とは対称的な位置づけにある作品といえる。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行

シリーズ・はじめて学ぶ文学史 柴田翔 ミネルヴァ書房ハジメテ マナブ ドイツ ブンガクシ シバタ,ショウ 発行年月：2003年01月 ページ数：327p サイズ：全集・双書 ISBN：9784623037124 柴田翔（シバタショウ） 1935年生まれ。共立女子大学文芸学部教授・作家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　ドイツ文学ーその誕生まで／第1章　騎士と宮廷の時代ー中世／第2章　宗教と戦乱の時代ー近世／第3章　啓蒙の夢の時代ー1701年から1789年まで／第4章　革命と変動の時代ー1789年から1830年代まで／第5章　台頭する市民の時代ー1830年代から1890年まで／第6章　大都市と大衆の時代ー1890年から1945年まで／第7章　東西冷戦の時代ー1945年から1989年まで／第8章　ドイツ文学の現在ー1989年以降 若手研究者たちが簡潔に描き出すドイツの歴史と文学の流れ。古い伝統の魅力が現在の視線の中に、あざやかに浮かび上がる。時代思潮やジャンル別概説、時代を映すコラム、そして原文に訳と注をつけた代表的作品の抜粋。いわば小さなアンソロジーでもある本書は、初学者をはじめ研究を志す人、さらに一般読書人まで、誰にも興味深く読める1冊です。大学での講義用テキストとしても最適。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(外国）

上京して女子短大英文科に籍を置くこと一年余、はたちにもならないノンちゃんに、子供ができた。父親たる哲学君は、“世界が暮れ落ちる今、ぼくらは旅立つのだ”と呟やいて家を出たまま、行方が知れない。生むべきか、生まざるべきか……？　終末観ただようこのアスファルト・ジャングルで、生き難い世を生き続けるすべての人々に、スリリングで心暖まる、都会のメルヘンを贈る。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

    されど　われらが日々— 文庫 の詳細 出版社: 文芸春秋 レーベル: 文春文庫 作者: 柴田翔 カナ: サレドワレラガヒビ / シバタショウ サイズ: 文庫 ISBN: 4167102013 発売日: 1974/06/25 関連商品リンク : 柴田翔 文芸春秋 文春文庫

著者柴田翔(編著)出版社ミネルヴァ書房発行年月2003年01月ISBN9784623037124ページ数327Pキーワードはじめてまなぶどいつぶんがくししりーずはじめてまな ハジメテマナブドイツブンガクシシリーズハジメテマナ しばた しよう シバタ シヨウ9784623037124内容紹介若手研究者たちが簡潔に描き出すドイツの歴史と文学の流れ。古い伝統の魅力が現在の視線の中に、あざやかに浮かび上がる。時代思潮やジャンル別概説、時代を映すコラム、そして原文に訳と注をつけた代表的作品の抜粋。いわば小さなアンソロジーでもある本書は、初学者をはじめ研究を志す人、さらに一般読書人まで、誰にも興味深く読める1冊です。大学での講義用テキストとしても最適。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

基本情報ジャンル文芸フォーマット全集・双書出版社ミネルヴァ書房発売日2003年01月ISBN9784623037124発売国日本サイズ・ページ327p　21cm（A5）関連キーワード シバタショウ ハジメテマナブドイツブンガクシ 9784623037124 【FS_708-2】出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について商品説明中世から現代に至るドイツ文学史の流れを時代思潮などで解説しつつ、代表的作家と作品を原文と和訳も添えて紹介。ドイツ文学史を学ぶ上で最適の入門書。〈柴田翔〉1935年生まれ。東京大学文学部卒業。作家。共立女子大学教授。著書に「内面世界に映る歴史」「中国人の恋人」など。

    されどわれらが日々　【新装版】 文庫 の詳細 出版社: 文藝春秋 レーベル: 文春文庫 作者: 柴田翔 カナ: サレドワレラガヒビシンソウ / シバタショウ サイズ: 文庫 ISBN: 9784167102050 発売日: 2007/11/07 関連商品リンク : 柴田翔 文藝春秋 文春文庫