白川静 平凡社ジトウ シラカワ,シズカ 発行年月：2007年06月 ページ数：1107 サイズ：事・辞典 ISBN：9784582128130 生涯現役を貫いた著者白川静が、七十年に及ぶ研究で確立した体系的な文字学。漢字の初形初義から解き明かす。 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語 語学・学習参考書 語学学習 中国語

白川静 平凡社ジツウ シラカワ,シズカ 発行年月：2014年03月27日 ページ数：2435 サイズ：事・辞典 ISBN：9784582128154 著者白川静が趣旨を表した「字通の編集について」。2000ページを超える本文で、約9600の見出し字を解説。付録に「平仄一覧」と「常用漢字・人名用漢字一覧」常用漢字一覧は2010年内閣告示の常用漢字表に準拠。「字音索引」「字訓索引」「総画索引」「部首索引」を巻末にまとめて掲載。 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語 語学・学習参考書 語学辞書 日本語辞書

白川静 平凡社ジョウヨウ ジカイ シラカワ,シズカ 発行年月：2012年10月 ページ数：804p サイズ：事・辞典 ISBN：9784582128109 平成22年11月内閣告示「常用漢字表」に対応。196字を追加して、全2136字の常用漢字を、平易に解説。 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語

白川　静 平凡社カンジノタイケイ シラカワ　シズカ 発行年月：2020年09月25日 予約締切日：2020年07月28日 ページ数：1136p サイズ：事・辞典 ISBN：9784582128178 白川静（シラカワシズカ） 1910年、福井県生まれ。小学校卒業後、大阪の法律事務所に住み込みで働きながら夜学へ通う。1943年立命館大学卒業、1954年同大学文学部教授、1981年同大学名誉教授。甲骨文・金文の綿密な読解により、後漢の許慎による文字学の聖典“説文解字”の文字解釈を大きくぬりかえ、「白川文字学」の基層たる“説文新義”を著す。また、古代中国の社会と文化を解明する鍵である西周の青銅器の銘文を考釈、それは国内外に類を見ない金文研究の金字塔“金文通釈”として結実した。その後、自らの字説に基づく字源字書“字統”、日本語と漢字の出会いを探った古語辞典“字訓”、漢和辞典の最高峰“字通”の字書三部作を完成。二〇〇四年には、中国古代文化ならびに東アジア文化研究の発展に対する顕著な貢献を認められ、文化勲章を受章。二〇〇五年、立命館大学白川静記念東洋文学文化研究所の開設とともに、名誉研究所長に就任。二〇〇六年に九六歳で没する直前まで、東アジアのエスペラントともいうべき漢字の復権と東洋の回復を提唱し続けた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　百科篇（天象／季節／山岳／江河／方位　ほか）／第2部　転注篇（安／台／矣／委／為　ほか） 白川文字学の締めくくり。第一部では「天象」「祭祀」「言語」「刑罰」「農耕」など65の主題別に約700字、第二部では「安」から「婁」まで277の声符ごとに約1800字をグルーピングし解説。今までにないテーマ別の配列で、漢字の繋がりが一目でわかる、まったく新しい字書。 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語 語学・学習参考書 語学辞書 日本語辞書

白川静 平凡社ジクン シラカワ,シズカ 発行年月：2007年11月 ページ数：992p サイズ：事・辞典 ISBN：9784582128147 本書は「記」「紀」「万葉」などにみえる上代語と、その後の表記として用いられている漢字との間にみられる、語義と字義との対応関係を検証することを目的とする。それによって、漢字が国語を表記する文字として、すなわち国字として使用され、定着するに至ったことの適合性と、その歴史的必然性を明らかにした。そのことを、特に語源と字源、およびその語史的な展開を含めて、両者の対応関係において考えている。 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語 語学・学習参考書 語学辞書 日本語辞書

入門講座 文字 立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所叢書 立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所 平凡社シラカワ シズカ ノ セカイ リツメイカン ダイガク シラカワ シズカ キネン トウ 発行年月：2010年09月 ページ数：239p サイズ：単行本 ISBN：9784582403312 第1部　漢字とその歴史と（漢字の姿／中国古代文字ー甲骨文と金文と／『説文解字』）／第2部　白川文字学の特色（白川文字学の意義／白川文字学が開いた世界／白川学における民俗学／白川文字学の体系）／第3部　白川文字学の展開（『字統』／『字訓』／『字通』／白川静の漢字・漢文教育論）／解題 白川静の学問を専門家が分野ごとに解説する三冊の入門書。第一巻文字。漢字の体系的な理解に基づいて、字書三部作『字統』『字訓』『字通』は編まれた。その深遠な文字学を通して、白川静が目指したものは何だったのだろうか。 本 語学・学習参考書 語学学習 その他 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国）

新潮文庫 小山鉄郎 新潮社シラカワ シズカ サン ニ マナブ カンジ ワ コワイ コヤマ テツロウ 発行年月：2012年01月30日 予約締切日：2012年01月26日 ページ数：336p サイズ：文庫 ISBN：9784101298924 小山鉄郎（コヤマテツロウ） 1949（昭和24）年群馬県生れ。一橋大学卒。’73年共同通信社入社。川崎、横浜支局、社会部を経て、’84年から文化部で文芸欄、生活欄を担当。現在、同社編集委員兼論説委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 「王」をめぐる漢字／「而」をめぐる漢字／「微」をめぐる漢字／「由」をめぐる漢字／「主」をめぐる漢字／「夭」をめぐる漢字／「女」をめぐる漢字／「帚」をめぐる漢字／「力」をめぐる漢字〔ほか〕 「白」は髑髏のかたち、「笑」はエクスタシー状態の巫女が神を喜ばせるために踊る様ー。広大な漢字の海と対峙し、独自の文字学体系を築いた白川静さん。その理論を基に、「白」「遊」「笑」「狂」「女」など私たちが日常よく目にする漢字に潜む、「怖い」意味をわかりやすく解説します。古代文字やイラストも満載。あなたの漢字の常識が覆ります。好評シリーズ第二弾。 本 語学・学習参考書 語学学習 中国語 文庫 語学・学習参考書 文庫 その他

白川　静 金子　都美絵 平凡社シラカワシズカノエホンシシャノショ シラカワ　シズカ カネコ　ツミエ 発行年月：2021年04月16日 予約締切日：2021年02月26日 ページ数：128p サイズ：単行本 ISBN：9784582403558 白川静（シラカワシズカ） 1910年福井県生まれ。立命館大学法文学部卒業。立命館大学名誉教授。2004年文化勲章受章。2006年10月没 金子都美絵（カネコツミエ） 1963年東京都生まれ。徳島県出身。画工。東京造形大学絵画科版画専攻卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 生とは何か。やがて人間は死ななければならない。生・笑・欲・愛・疑・老・死・朽・久・眞・鬼・虚…漢字に込められた人の一生。 本 語学・学習参考書 語学学習 中国語

白川　静 金子　都美絵 平凡社シラカワシズカノエホン サイノモノガタリ シラカワ シズカ カネコ ツミエ 発行年月：2016年10月21日 予約締切日：2016年10月20日 ページ数：128p サイズ：単行本 ISBN：9784582403398 白川静（シラカワシズカ） 1910年福井県生まれ。立命館大学法文学部卒業。立命館大学名誉教授。2004年文化勲章受章、2006年10月没 金子都美絵（カネコツミエ） 1963年東京都生まれ、徳島県育ち。画工。東京造形大学絵画科版画専攻卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 一本の木／祈りの器／ことだま／おとなひ／神招ぎ／霊の行方 「口＝〓（さい）」を含む漢字に秘められた神と人との厳しく深い関わり。 本 語学・学習参考書 語学学習 中国語 語学・学習参考書 語学学習 その他

中公文庫 白川静 中央公論新社コウシ デン シラカワ,シズカ 発行年月：2003年01月25日 予約締切日：2003年01月18日 ページ数：320p サイズ：文庫 ISBN：9784122041608 白川静（シラカワシズカ） 1910（明治43）年福井県生まれ。立命館大学名誉教授、文字文化研究所所長。43年立命館大学法文学部卒。84年から96年にかけて『字統』『字訓』『字通』の字書三部作を完成させる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　東西南北の人（伝記について／聖人ののち　ほか）／第2章　儒の源流（伝統について／大儒と小儒　ほか）／第3章　孔子の立場（体制について／群不逞の徒　ほか）／第4章　儒教の批判者（批判について／ギルド的集団　ほか）／第5章　『論語』について（文体論／儒家八流　ほか） 理想を追って、挫折と漂泊のうちに生きた孔子。中国の偉大な哲人の残した言行は、『論語』として現在も全世界に生き続ける。史実と後世の恣意的粉飾を峻別し、その思想に肉薄する、画期的孔子伝。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 東洋思想 文庫 人文・思想・社会