新国劇俳優
辰巳柳太郎(たつみりゅうたろう、本名・新倉武一、1905年(明治38年)4月20日 - 1989年(平成元年)7月29日)は、昭和期の俳優。島田正吾とともに新国劇の屋台骨を支えたスターである。
兵庫県赤穂郡坂越村(現・赤穂市)に生れる。「大阪市立甲種商業学校(現・大阪市立天王寺商業高等学校)を中退し、旅回りの一座に入り、長野で初舞台を経験する。1926年、小林一三主宰、坪内士行文芸部長の「宝塚国民座」に入る。東伍作の名で舞台に立つ。
そのうち、新国劇の沢田正二郎の魅力に引かれ、1927年(昭和2年)、道頓堀の浪花座で公演中に沢田を楽屋に訪ね弟子入りを直談判し、新国劇に入団する。『国定忠治』の駕篭かき役で初舞台を踏む。その後、芸名を「辰巳柳太郎」と改める。しばらく端役が続いたが、1929年(昭和4年)、沢田正二郎が急死すると、俵藤丈夫文芸部長によって、島田正吾とともに、沢田の後継者に大抜擢される。
天格 10 | 凶 |
多難 大凶 | |
あなたの家系は盛衰が激しく、一代で天下をとり滅びてゆく傾向があります。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 12 | 凶 |
意志薄弱 失敗 病弱 | |
神経質で直感が鋭く、手先が器用、霊感力が強い、目が美しいようです。衝動的行為や偏屈強情な所もあります。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 22 | 凶 |
努力不足 衰退 無力 | |
美男美女が多く、音楽や芸術の能力を発揮します。料理、ファッションの工夫も一流です。子供にはスパルタ教育をします。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 20 | 凶 |
社交下手 薄幸 別離 | |
人からは、無口、とっつきにくい、こり性、用心深い、社交性に欠ける、心は純真者、気のよい人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 32 | 大吉 |
柔軟性 金運 成功 | |
わがままのようで責任感強く、行動が粘り強さでピンチ脱出、生意気で強引、先見性決断力あり、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |