第三十二代横綱
玉錦 三右エ門(たまにしき さんえもん、1903年(明治36年)12月15日 - 1938年(昭和13年)12月4日)は、日本の大相撲の第32代横綱。昭和初期、双葉山定次 双葉山の台頭以前に一時代を築いた。また二枚鑑札となってからはそれまで稽古場さえなく共同の稽古場を使うか他の部屋の預かり弟子にならなければ稽古もできない程の小部屋であった二所ノ関部屋の師匠として弟子集めに奔走、大部屋へのしあげた。数々の奇行でも知られる。優勝9回、うち1回が全勝、優勝同点が2回ある。
大正8年1月初土俵、玉錦の四股名は師匠二所ノ関(関脇・海山太郎)の妻「おたま」と横綱大錦卯一郎 大錦にちなむという。夫婦の寝物語で四股名を決められたという逸話は、後世の創作とも言われているが、師匠からはそれくらい期待薄な新弟子と見られていた。実際素質には恵まれていなかった。
天格 21 | 吉 |
独立 統率力 名誉 | |
代々地方の指導者となって名誉を得てきました。男性は父親と離別後頭領運を発揮します。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 19 | 凶 |
苦労 挫折 障害 | |
神経が細かく、直感が鋭い偏屈強情な直情型です。頭はよいが金運は弱いようです。配偶者、実子に縁が薄く、病難が周囲にいて面倒を看ます。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 32 | 大吉 |
柔軟性 金運 成功 | |
人の力を利用して希望を実現してゆくのが上手です。人脈、金脈の大きな閥を作って活躍します。企画力は抜群です。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 34 | 凶 |
繊細 災難 挫折 | |
人からは、控え目、目立たず、オドオド人見知りをする、警戒心が強い、一度気を許すと一心に世話をやく人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 53 | 半吉 |
虚栄心 見栄 散財 | |
おとなしく、控え目、誠実味のある仕事ぶりから多くの人から信頼を得、愛される、根が勤勉で努力を怠らない、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |