ご注文前に必ずご確認ください高橋秀寿(演奏者)商品番号：NEOBK-1401822Chino Naokazu / Hencho Tsubaki Hara Akio / Hencho Sonoda Shigeru / Hencho Dome Wagu / Hencho Takahashi Hidetoshi / Hencho / Nosotchu No Kino Hyoka SIAS to FIM Kiso Hen (Jissen Rehabilitation Series)メディア：本/雑誌重量：265g発売日：2012/12JAN：9784307750332脳卒中の機能評価 SIASとFIM 基礎編[本/雑誌] (実践リハビリテーション・シリーズ) (単行本・ムック) / 千野直一/編著 椿原彰夫/編著 園田茂/編著 道免和久/編著 高橋秀寿/編著2012/12発売

著者高橋秀寿(編) 西成彦(編)出版社人文書院発売日2006年03月ISBN9784409230381キーワードとうおうの20せいきにじつせいき トウオウノ20セイキニジツセイキ たかはし ひでとし にし まさ タカハシ ヒデトシ ニシ マサ9784409230381内容紹介帝国、国民国家、マイノリティ、民族自決、ホロコースト、民族浄化、ユダヤ人、ロマ、社会主義国家、分裂と統合、記憶、歴史…世界の縮図としての東欧は激動の世紀をどう生きたか。国民国家・帝国の躓きの石。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 国民化の暴力—マイノリティの創出と排除（「マイノリティ」を「保護」するということ—国際連盟によるシステム化と支配の構図/何も終わってはいない—東ガリツィアにおけるホロコーストの記憶をめぐって/ブルガリアの創氏改名と脱亜主義—「民族再生プロセス」再考/マイノリティとしてのチェコのコマ—非ロマとの関係をめぐって）/2 複数の故郷—越境する文化と記憶（「アメリカ」の誕生、またはもう一つの失われた故郷—ボヘミアからミネソタへ/多言語的な東欧と「ドイツ人」の文学）/3 問われる“国民の歴史”—体制の転換と記憶の転換（隣人の記憶—ポーランドにおける「過去の克服」とドイツ/ノスタルジーか自己エンパワーメントか—東ドイツにおける「オスタルギー」現象/社会主義国家の建国神話—『戦艦ポチョムキン』から『グッバイ、レーニン！』まで/中央ヨーロッパの歴史とは何か—異端派サークルにおける現代史論争/地域史とナショナル・ヒストリー—バルカン諸国共通歴史副教材の「戦略」）

小池純子(編者),半澤直美(編者),高橋秀寿(編者),橋本圭司(編者),伊藤利之販売会社/発売会社：医学書院発売年月日：2017/12/01JAN：9784260032179

出荷目安の詳細はこちら内容詳細なぜ第二次世界大戦終結から八〇年近く経ついまも、戦時暴力の物語が小説や映画などを通して生み出され続けているのだろうか——日本と同様に敗戦を経て戦後体制が創出された(西)ドイツで、どのような暴力や犠牲者が記憶・追悼されてきたのかを辿りながら、想起という営みが国家のあり方を規定してきたことを明らかにする。

著者高橋秀寿(著)出版社人文書院発売日2023年12月ISBN9784409511008ページ数332Pキーワードはんゆだやしゆぎとかこのこくふくせんご ハンユダヤシユギトカコノコクフクセンゴ たかはし ひでとし タカハシ ヒデトシ9784409511008内容紹介歴史的犯罪に直面する「民衆」ドイツにおける反ユダヤ主義とホロコーストの過去は、ナチ・エリートや支持者だけのものではなく、当時の全ての人びと、また戦後生まれの人びとでさえも、その歴史的犯罪と向き合わなければならない問題として今日もなお問われ続けている。本書は、その歴史的変遷を辿りながら、戦後、ドイツ人が「ユダヤ人」の存在を通してどのように「国民」を形成したのかを明らかにし、「過去の克服」に新たな視座を与える画期作。生存したドイツ系ユダヤ人の大部分は家族と民族の血に染まったドイツの地を去っていった一方で、それでもこの地を選択したユダヤ人は「罪悪感」や「疚しさ」を抱いた人びとと「過去」をめぐって軋轢をくり返さざるを得なかった。そのなかで生存ユダヤ人は帰還地をふたたび去るか、その「過去」を沈黙するかの選択を実質的に強いられ、こうして戦後社会はナチスの目的であった「ユダヤ人なき（judenfrei）」ドイツの実現に貢献してしまったのである。（「おわりに」より）◎目次第一章 「過去の克服」と反ユダヤ主義論 一 「過去の克服」 二 反ユダヤ主義論 第二章 ナチ期・終戦期の反ユダヤ主義とドイツ国民 一 ナチ期におけるドイツ人の反ユダヤ主義経験 二 終戦後におけるユダヤ人とドイツ国民 三 「民族共同体の多数派」の反ユダヤ主義経験第三章 終戦後の反ユダヤ主義 一 ユダヤ人DP（難民）と戦後ドイツ国民 二 DP問題と反ユダヤ主義 三 賠償問題と反ユダヤ主義第四章 「過去の克服」の生成と反ユダヤ主義 一 「過去の克服」の意識化 二 「過去の克服」の成立 三 もう一つの「過去の克服」——「六八年」 四 ヴィリー・ブラントの跪き第五章 戦後反ユダヤ主義の構造変化 一 反ユダヤ主義とユダヤ人表象 二 「過去の克服」と二次的反ユダヤ主義 三 反ユダヤ主義のコミュニケーション構造第六章 「現代」の反ユダヤ主義と「過去の克服」 一 構造変化の諸相 二 反ユダヤ主義の政治化※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 「過去の克服」と反ユダヤ主義論/第2章 ナチ期・終戦期の反ユダヤ主義とドイツ国民/第3章 終戦後の反ユダヤ主義/第4章 「過去の克服」の生成と反ユダヤ主義/第5章 戦後反ユダヤ主義の構造変化/第6章 「現代」の反ユダヤ主義と「過去の克服」

著者高橋秀寿(著)出版社岩波書店発売日2024年10月ISBN9784000240697ページ数208，26Pキーワードてんかんするせんじぼうりよくのきおくせんご テンカンスルセンジボウリヨクノキオクセンゴ たかはし ひでとし タカハシ ヒデトシ9784000240697内容紹介なぜ第二次世界大戦終結から八〇年近く経ついまも、戦時暴力の物語が小説や映画などを通して生み出され続けているのだろうか——日本と同様に敗戦を経て戦後体制が創出された(西)ドイツで、どのような暴力や犠牲者が記憶・追悼されてきたのかを辿りながら、想起という営みが国家のあり方を規定してきたことを明らかにする。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 なぜ戦時暴力は記憶されつづけるのか？/第1章 汚れなき国防軍兵士—戦争体験の記憶/第2章 苦難からの復興—空襲の記憶/第3章 ホロコーストのトランスナショナル化と「ホロコースト・モデル」/第4章 受動的犠牲者としての加害者—戦争体験記憶の構造転換/第5章 克服から犠牲の受容へ—空襲記憶の構造転換/第6章 グローカル化する記憶/終章 “想起の政治学”—創建神話としての暴力

高橋秀寿 西成彦 人文書院トウオウ ノ ニジッセイキ タカハシ,ヒデトシ ニシ,マサヒコ 発行年月：2006年03月 ページ数：350p サイズ：単行本 ISBN：9784409230381 高橋秀寿（タカハシヒデトシ） 立命館大学文学部教授。ドイツ現代史。1988ー91年にケルン大学留学。2003ー04年にベルリン工科大学の反ユダヤ主義研究センターに所属。ドイツにおける記憶の文化に関する調査を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　国民化の暴力ーマイノリティの創出と排除（「マイノリティ」を「保護」するということー国際連盟によるシステム化と支配の構図／何も終わってはいないー東ガリツィアにおけるホロコーストの記憶をめぐって／ブルガリアの創氏改名と脱亜主義ー「民族再生プロセス」再考／マイノリティとしてのチェコのコマー非ロマとの関係をめぐって）／2　複数の故郷ー越境する文化と記憶（「アメリカ」の誕生、またはもう一つの失われた故郷ーボヘミアからミネソタへ／多言語的な東欧と「ドイツ人」の文学）／3　問われる“国民の歴史”ー体制の転換と記憶の転換（隣人の記憶ーポーランドにおける「過去の克服」とドイツ／ノスタルジーか自己エンパワーメントかー東ドイツにおける「オスタルギー」現象／社会主義国家の建国神話ー『戦艦ポチョムキン』から『グッバイ、レーニン！』まで／中央ヨーロッパの歴史とは何かー異端派サークルにおける現代史論争／地域史とナショナル・ヒストリーーバルカン諸国共通歴史副教材の「戦略」） 帝国、国民国家、マイノリティ、民族自決、ホロコースト、民族浄化、ユダヤ人、ロマ、社会主義国家、分裂と統合、記憶、歴史…世界の縮図としての東欧は激動の世紀をどう生きたか。国民国家・帝国の躓きの石。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史

著者高橋秀寿(著)出版社ミネルヴァ書房発売日2018年07月ISBN9784623083534ページ数280，5Pキーワードじかんくうかんのせんごどいつしいかにひとつ ジカンクウカンノセンゴドイツシイカニヒトツ たかはし ひでとし タカハシ ヒデトシ9784623083534内容紹介第二次大戦で敗戦国となったドイツ。瓦礫と廃墟のなかで名実ともに東西陣営に分離された。その後、西ドイツの復興、高度成長期を経て、再びいかに「国民」は形成されたのか。本書は、時間／空間の変容のなかで「ひとつの国民」が形成されていく歴史的過程を追うことで、国民形成の分析モデルを提示していく。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 時間／空間・物語・国民形成/第1章 終戦時の時間／空間/第2章 復興期の時間／空間/第3章 復興期の国民形成/第4章 若者文化の時間／空間/第5章 高度経済成長期の時間／空間/第6章 時間／空間の変容と新たな国民形成/終章 西ドイツで国民はいかに形成されたのか

ドイツ現代史試論 国際社会学叢書 高橋秀寿 国際書院サイキカスル キンダイ タカハシ,ヒデトシ 発行年月：1997年07月 ページ数：302p サイズ：単行本 ISBN：9784906319701 第1章　近代と現代ーその定義の試み／第2章　社会構造ーミリューと政党システム／第3章　市民社会ー“ARBEIT　MACHT　FREI”（労働によって自由になる）／第4章　家族ー“Wann　ist　man　ein　Mann？”（人はいつ男になるのやら？）／第5章　階級ー“Angst　vor　sich　selbst”（自分自身への不安）／第6章　ネイションー“Jeder　Mensh　ist　gleich・Der　Weisse　ist　gleicher”（人間はみな平等だ・白人はもっと平等だ）／終章　総括ー“Keine　Heimat　mehr”（もう故郷はない） ドイツを素材として「現代」の抱えている課題を探る。「緑の現象」と「極右現象」をもたらした社会変動を、市民社会、家族、階級、ネイションという四つの領域から分析し、現代ドイツが「新たな共同社会」を追究する「第二の近代」の過程にあることを論証する。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史

■ISBN/JAN：9784000247993★日時指定をお受けできない商品になりますタイトル【新品】【本】ホロコーストと戦後ドイツ　表象・物語・主体　高橋秀寿/著フリガナホロコ−スト　ト　センゴ　ドイツ　ヒヨウシヨウ　モノガタリ　シユタイ発売日201712出版社岩波書店ISBN9784000247993大きさ218，30P　20cm著者名高橋秀寿/著