新編・石光真清の手記　一　西南戦争・日清戦争 中公文庫 石光 真清 石光 真人 中央公論新社ジョウカノヒト イシミツマキヨ イシミツマヒト 発行年月：2017年11月22日 予約締切日：2017年11月21日 ページ数：408p サイズ：文庫 ISBN：9784122064812 石光真清（イシミツマキヨ） 明治元（1868）年、熊本生まれ。16年、陸軍幼年学校に入り、陸軍中尉で日清戦争に従軍し、台湾に遠征。32年、特別任務を帯びてシベリアに渡る。日露戦争後は東京世田谷の三等郵便局の局長を務めたりしていたが、大正6（1917）年、ロシア革命直後のシベリアに渡り諜報活動に従事する。8年に帰国後は、夫人の死や負債等、失意の日々を送り、昭和17（1942）年に死去。死後、その手記が公刊される 石光真人（イシミツマヒト） 明治37（1904）年、東京生まれ。早稲田大学卒業後、昭和6（1931）年、東京日日新聞社に入社。13年芝浦工作機械に転じ、戦時中、日本新聞会考査課長、日本新聞連盟用紙課長を歴任。戦後、日本新聞協会用紙課長、総務部長、業務部長を経て、日本ABC協会事務局長、専務理事。33年、父・石光真清の手記『城下の人』『曠野の花』『望郷の歌』『誰のために』の出版により、毎日出版文化賞を受賞。50年に死去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 夜あけの頃／神風連／鎮台の旗風／熊本城炎上／戦場の少年たち／戦禍の中の人々／焦土にきた平和／父の死／自分の足で歩む道／東京／若い人々／天皇と皇后／出征の記／コレラと青竜刀／周花蓮／夢と現実／父　石光真清の手記／父ー真清／初版『城下の人』序文 明治元年に生まれ、日清・日露戦争に従軍し、満洲やシベリアで諜報活動に従事した陸軍将校の手記四部作。第一部は、故郷熊本で西南戦争に遭遇した後、陸軍士官学校に入り、日清戦争に従軍するまでを綴る。未公開だった手記『思い出の記（抄）』及び小説『木苺の花』を併せて収録する。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本） 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国） 文庫 小説・エッセイ

新編・石光真清の手記（三）日露戦争 中公文庫 石光 真清 石光 真人 中央公論新社ボウキョウノウタ イシミツマキヨ イシミツマヒト 発行年月：2018年01月23日 予約締切日：2018年01月18日 ページ数：320p サイズ：文庫 ISBN：9784122065277 石光真清（イシミツマキヨ） 明治元（1868）年、熊本生まれ。16年、陸軍幼年学校に入り、陸軍中尉で日清戦争に従軍し、台湾に遠征。32年、特別任務を帯びてシベリアに渡る。日露戦争後は東京世田谷区の三等郵便局の局長を務めたりしていたが、大正6（1917）年、ロシア革命直後のシベリアに渡り諜報活動に従事する。8年に帰国後は、夫人の死や負債等、失意の日々を送り、昭和17（1942）年に死去。死後、その手記が公刊される 石光真人（イシミツマヒト） 明治37（1904）年、東京生まれ。早稲田大学卒業後、昭和6（1931）年、東京日日新聞社に入社。13年芝浦工作機械に転じ、戦時中、日本新聞会考査課長、日本新聞連盟用紙課長を歴任。戦後、日本新聞協会用紙課長、総務部長、業務部長を経て、日本ABC協会事務局長、専務理事。33年、父・石光真清の手記『城下の人』『曠野の花』『望郷の歌』『誰のために』の出版により、毎日出版文化賞を受賞。50年に死去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 泥濘の道／親友の死／老大尉の自殺／黄塵の下に／文豪と軍神／失意の道／海賊会社創立記／二つの遺骨と女の意地／海賊稼業見習記／望郷の歌／家族 日露開戦。陸軍少佐となった石光は第二軍司令部付副官として出征する。終戦後も大陸への夢醒めず、幾度かの事業失敗を経て、ついに海賊稼業へ。やがて明治という時代は終焉を迎える…。未公開の手記『思い出の記　放浪生活時代』、小説『惨劇の夜の思い出』を収録。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本） 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国） 文庫 小説・エッセイ

中公文庫『新編・石光真清の手記』全四巻を合本したものです。既刊電子版と内容に変更はありません。 明治元年に生まれ、日清・日露戦争に従軍し、満洲やシベリアで諜報活動に従事した陸軍将校の手記四部作。新発見史料と共に新たな装いで復活。 （一）　西南戦争・日清戦争 故郷熊本で西南戦争に遭遇した後、陸軍士官学校に入り、日清戦争に従軍するまでを綴る。未公開だった手記『思い出の記（抄）』及び小説『木苺の花』を併せて収録する。 （二）　義和団事件 明治三十二年、諜報活動に従事すべく、ロシアの進出著しい満洲に入った石光陸軍大尉。そこは、中国人、ロシア人、韓国人、コサック、そして日本人など多彩な民族の坩堝であり、日本人娼婦を妻とする中国人馬賊が疾駆する大地だった。未公開手記『得体の知らぬ日本人』『因果物語ほか』等を収録。 （三）　日露戦争／長編小説・曹長の妻 日露開戦。陸軍少佐となった石光は第二軍司令部付副官として出征する。終戦後も大陸への夢醒めず、幾度かの事業失敗を経て、ついに海賊稼業へ。やがて明治という時代は終焉を迎える……。 新編刊行に際し、未公開の手記『思い出の記　放浪生活時代』、短編小説『惨劇の夜の思い出』や秘蔵写真多数、そして電子版のみ、著者唯一の長編小説『曹長の妻』を収録。 （四）　ロシア革命 世田谷で三等郵便局長を務めていた石光元陸軍少佐は「大地の夢」さめがたく、再び大陸に赴き満蒙貿易公司を設立する。そしてロシア革命が勃発、密命を受けた石光はアムールへと赴く。一方日本軍は革命に干渉し、シベリアに出兵する。時代を裏側からささえていた一軍人の手記、完結。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

新編・石光真清の手記（四）ロシア革命 中公文庫 石光 真清 石光 真人 中央公論新社ダレノタメニ イシミツマキヨ イシミツマヒト 発行年月：2018年02月23日 予約締切日：2018年02月20日 ページ数：480p サイズ：文庫 ISBN：9784122065420 石光真清（イシミツマキヨ） 明治元（1868）年、熊本生まれ。16年、陸軍幼年学校に入り、陸軍中尉で日清戦争に従軍し、台湾に遠征。32年、特別任務を帯びてシベリアに渡る。日露戦争後は東京世田谷の三等郵便局の局長を務めたりしていたが、大正6（1917）年、ロシア革命直後のシベリアに渡り諜報活動に従事する。8年に帰国後は、夫人の死や負債等、失意の日々を送り、昭和17（1942）年に死去。死後、その手記が公刊される 石光真人（イシミツマヒト） 明治37（1904）年、東京生まれ。早稲田大学卒業後、昭和6（1931）年、東京日日新聞社に入社。13年芝浦工作機械に転じ、戦時中、日本新聞会考査課長、日本新聞連盟用紙課長を歴任。戦後、日本新聞協会用紙課長、総務部長、業務部長を経て、日本ABC協会事務局長、専務理事。33年、父・石光真清の手記『城下の人』『曠野の花』『望郷の歌』『誰のために』の出版により、毎日出版文化賞を受賞。50年に死去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 大地の夢／弔鐘／長い市民の列／粉雪と銃声／日本義勇軍／生きるもの・生きざるもの／闇の中の群衆／三月九日の朝／亡命／野ばらの道〔ほか〕 世田谷で三等郵便局長を務めていた石光元陸軍少佐は「大地の夢」さめがたく、再び大陸に赴き満蒙貿易公司を設立する。そしてロシア革命が勃発、密命を受けた石光はアムールへと赴く。一方日本軍は革命に干渉し、シベリアに出兵する。明治元年生まれの陸軍軍人の手記、完結。田宮虎彦、坂西志保、河盛好蔵、坪田譲治、中村光夫、木下順二による批評集、秘蔵写真を多数収録。明治の群像シリーズ。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本） 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国） 文庫 小説・エッセイ

著者：石光 真清出版社：中央公論新社サイズ：文庫ISBN-10：4122006023ISBN-13：9784122006027■こちらの商品もオススメです ● 世は〆切 / 山本 夏彦 / 文藝春秋 [文庫] ● 海王伝 / 白石 一郎 / 文藝春秋 [文庫] ● 一下級将校の見た帝国陸軍 / 山本 七平 / 文藝春秋 [文庫] ● 曠野の花 石光真清の手記 / 石光 真清 / 中央公論新社 [文庫] ● 城下の人 石光真清の手記 / 石光 真清 / 中央公論新社 [文庫] ● 北京籠城日記 / 石風社 / 石風社 [ペーパーバック] ● 日本軍閥暗闘史 / 田中 隆吉 / 中央公論新社 [文庫] ● 謀略の昭和裏面史 新装・改訂版 / 黒井 文太郎 / 宝島社 [文庫] ● 誰のために 石光真清の手記 / 石光 真清 / 中央公論新社 [文庫] ● 宇宙を織りなすもの 時間と空間の正体 下 / ブライアン・グリーン, 青木 薫 / 草思社 [単行本] ● ヒトラー権力の本質 / イアン カーショー, Ian Kershaw, 石田 勇治 / 白水社 [単行本] ● ヒトラー演説 熱狂の真実 / 高田 博行 / 中央公論新社 [新書] ● 輸入盤 DAVE BRUBECK QUARTET / TAKE FIVE 3CD / Dave -Quartet- Brubeck / Not Now [CD] ● ある明治人の記録 会津人柴五郎の遺書 改版 / 石光 真人 / 中央公論新社 [新書] ● スパイのためのハンドブック / ウォルフガング・ロッツ, 朝河 伸英 / 早川書房 [文庫] ■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては　発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※最短翌日配達ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便（送料210円）をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■お急ぎの方は「もったいない本舗　お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗　おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い：　　使用されてはいますが、　　非常にきれいな状態です。　　書き込みや線引きはありません。・良い：　　比較的綺麗な状態の商品です。　　ページやカバーに欠品はありません。　　文章を読むのに支障はありません。・可：　　文章が問題なく読める状態の商品です。　　マーカーやペンで書込があることがあります。　　商品の痛みがある場合があります。

出荷目安の詳細はこちら内容詳細世田谷で三等郵便局長を務めていた石光元陸軍少佐は「大地の夢」さめがたく、再び大陸に赴き満蒙貿易公司を設立する。そしてロシア革命が勃発、密命を受けた石光はアムールへと赴く。一方日本軍は革命に干渉し、シベリアに出兵する。明治元年生まれの陸軍軍人の手記、完結。田宮虎彦、坂西志保、河盛好蔵、坪田譲治、中村光夫、木下順二による批評集、秘蔵写真を多数収録。明治の群像シリーズ。目次 : 大地の夢/ 弔鐘/ 長い市民の列/ 粉雪と銃声/ 日本義勇軍/ 生きるもの・生きざるもの/ 闇の中の群衆/ 三月九日の朝/ 亡命/ 野ばらの道〔ほか〕

石光真清(著者)販売会社/発売会社：中央公論新社発売年月日：1979/01/10JAN：9784122006027

出荷目安の詳細はこちら内容詳細日露開戦。陸軍少佐となった石光は第二軍司令部付副官として出征する。終戦後も大陸への夢醒めず、幾度かの事業失敗を経て、ついに海賊稼業へ。やがて明治という時代は終焉を迎える…。未公開の手記『思い出の記　放浪生活時代』、小説『惨劇の夜の思い出』を収録。目次 : 泥濘の道/ 親友の死/ 老大尉の自殺/ 黄塵の下に/ 文豪と軍神/ 失意の道/ 海賊会社創立記/ 二つの遺骨と女の意地/ 海賊稼業見習記/ 望郷の歌/ 家族

著者石光真清(著) 石光真人(編)出版社中央公論新社発売日2017年12月ISBN9784122065000ページ数469Pキーワードこうやのはなぎわだんじけんちゆうこうぶんこ コウヤノハナギワダンジケンチユウコウブンコ いしみつ まきよ まひと イシミツ マキヨ マヒト9784122065000内容紹介明治三十二年、ロシアの進出著しい満洲に、諜報活動に従事すべく入った石光陸軍大尉。そこで出会った中国人馬賊やその日本人妻との交流を綴る。新編刊行に際し、『得体の知らぬ日本人』『因果物語ほか』等の未公開手記及び、秘蔵写真を多数収録。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次ウラジオストックの偽法師/アムール河の流血/異郷の同胞たち/血の雨と黄金の雨/私の願いとお君の願い/散りゆく人々/曠野の花/まごころの果て/哈爾浜の洗濯夫/お花の懴悔録〔ほか〕

新編・石光真清の手記（二）義和団事件 中公文庫 石光 真清 中央公論新社コウヤノハナ イシミツマキヨ イシミツマヒト 発行年月：2017年12月22日 予約締切日：2017年12月21日 ページ数：480p サイズ：文庫 ISBN：9784122065000 石光真清（イシミツマキヨ） 明治元（1868）年、熊本生まれ。16年、陸軍幼年学校に入り、陸軍中尉で日清戦争に従軍し、台湾に遠征。32年、特別任務を帯びてシベリアに渡る。日露戦争後は東京世田谷の三等郵便局の局長を務めたりしていたが、大正6（1917）年、ロシア革命直後のシベリアに渡り諜報活動に従事する。8年に帰国後は、夫人の死や負債等、失意の日々を送り、昭和17（1942）年に死去。死後、その手記が公刊される 石光真人（イシミツマヒト） 明治37（1904）年、東京生まれ。早稲田大学卒業後、昭和6（1931）年、東京日日新聞社に入社。13年芝浦工作機械に転じ、戦時中、日本新聞会考査課長、日本新聞連盟用紙課長を歴任。戦後、日本新聞協会用紙課長、総務部長、業務部長を経て、日本ABC協会事務局長、専務理事。33年、父・石光真清の手記『城下の人』『曠野の花』『望郷の歌』『誰のために』の出版により、毎日出版文化賞を受賞。50年に死去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） ウラジオストックの偽法師／アムール河の流血／異郷の同胞たち／血の雨と黄金の雨／私の願いとお君の願い／散りゆく人々／曠野の花／まごころの果て／哈爾浜の洗濯夫／お花の懴悔録〔ほか〕 明治三十二年、諜報活動に従事すべく、ロシアの進出著しい満洲に入った石光陸軍大尉。そこは、中国人、ロシア人、韓国人、コサック、そして日本人など多彩な民族の坩堝であり、日本人娼婦を妻とする中国人馬賊が疾駆する大地だった。未公開手記『得体の知らぬ日本人』『因果物語ほか』等を収録。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本） 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国） 文庫 小説・エッセイ