作詞家
石本 美由起(いしもと みゆき、1923年2月3日 - )は、広島県大竹市出身の昭和、平成の作詞家。
幼児から喘息を患い、家に閉じこもるような生活を送る。生家は宮島や江田島市 江田島など瀬戸内海を見渡せる風光明媚な場所に建ち幾分救われる。そばにある文学は全て読んだが、なかでも北原白秋に夢中になり、白秋の詩『思い出』の中の一篇「ザボンのかげ」からインスピィレーションを得て「長崎のザボン売り」という詩を書き歌謡同人誌に投稿する。
これが作曲家江口夜詩の目にとまり、小畑実の歌でレコード発売され大ヒット、作詞家としてのスタートを切る。1945年コロムビアミュージックエンタテインメント コロンビアレコードに移ったことで、作曲家、古賀政男・船村徹・市川昭介らとコンビを組み、美空ひばり・都はるみ・島倉千代子らの楽曲を手がける。特に美空ひばりには「赤い椿の港町」、「ひばりのマドロスさん」、「港町十三番地」、「哀愁波止場」、「悲しい酒」、「人生一路」などでひばり伝説の一翼を担った。
天格 10 | 凶 |
多難 大凶 | |
あなたの家系は盛衰が激しく、一代で天下をとり滅びてゆく傾向があります。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 14 | 凶 |
孤立 不遇 トラブル | |
頼まれると嫌と言えず、滅私奉公型で、報われるものが少なくグチが多いようです。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 24 | 吉 |
柔軟性 順調 家庭運 | |
話し上手で、人に喜びを与えます。詩小説、絵、演劇が得意です。やりくり上手で、女性は結婚後幸福になります。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 20 | 凶 |
社交下手 薄幸 別離 | |
人からは、無口、とっつきにくい、こり性、用心深い、社交性に欠ける、心は純真者、気のよい人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 34 | 凶 |
繊細 災難 挫折 | |
ファイトマン、状況判断早く、ムダがない、雑音に耳かさぬ強引さ、涙もろく、義理人情に厚い。尻切れトンボ、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |