三菱総合研究所
稲垣 清(いながき きよし、1915年 - 1941年12月8日)は旧日本海軍兵曹長。三重県一志郡 河合村生まれ。
1934年6月に広島県呉市にある呉海兵団に入団、同所で訓練の後に駆逐艦 「早苗」の船員となる。海軍水雷学校に入学、駆逐艦「呉竹」に着任。その後、海軍水雷学校高等科を卒業し1941年(昭和16)11月18日にハワイ真珠湾への特別攻撃隊員として潜水艦(伊-24)に乗り込み倉橋島を出撃する。
同年12月8日、特殊潜航艇「通称:甲標的」に艇長である酒巻和男少尉と共に出撃。しかし出撃時に潜航艇のジャイロ(羅針儀)の故障に気付くが強行出撃する。湾内進撃中、米駆逐艦「ヘルム」に発見され攻撃を受ける。攻撃回避中、何度も座礁と離礁を繰り返す内に魚雷発射管が破損する。さらに浸水による蓄電池からの有毒ガス発生などから作戦続行不可能と考え母艦への撤退を決意する。しかし真珠湾の裏側であるワイマナロ湾で再び座礁。潜航艇が行動不能となり、艇に時限爆弾を仕掛け酒巻少尉と共に脱出するが真珠湾特有の荒波のため稲垣二曹は漂流中に行方不明となる。
天格 23 | 大吉 |
成功 名誉 想像力 | |
プライド高いようです。相互団結力が固く男性に傑物出ます。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 20 | 凶 |
社交下手 薄幸 別離 | |
自己主張せず凝り性です。一芸に秀でています。孤立、病弱、金銭の苦労がつきまといます。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 11 | 吉 |
幸運 富 地位 | |
独立心が強く、ピンチに強い。男性は嫁の親に可愛がられます。女性は長男と結婚します。いずれも、一族一家の責任者となります。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 15 | 吉 |
人徳 出世 順調 | |
人からは、社交上手、人の気をそらさぬ話術を持ち、人とまじめに付き合う、一度裏切られると自ら身を引く人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 34 | 凶 |
繊細 災難 挫折 | |
ファイトマン、状況判断早く、ムダがない、雑音に耳かさぬ強引さ、涙もろく、義理人情に厚い。尻切れトンボ、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |