人間科学叢書 岩本由輝 刀水書房トウホク カイハツ ヒャク ニジュウネン イワモト,ヨシテル 発行年月：2009年03月 ページ数：214p サイズ：全集・双書 ISBN：9784887083783 岩本由輝（イワモトヨシテル） 1937年東京、東中野に生れる。1961年東北大学経済学部卒業。1967年東北大学大学院経済学研究科博士課程修了（経済学博士）。同年、山形大学講師、以後助教授、教授を経て、1988年東北学院大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 東北という地域の形成ー東北開発の前提として／中央からの東北開発構想／東北開発の点と線／東北外資本の東北投資と東北の従属／東北振興と東北救済／昭和恐怖と東北振興／国策としての東北振興／戦時経済と東北開発／敗戦後の東北開発／東北開発三法の制定と東北開発／全国総合開発計画策定以降の東北開発／巨大開発プロジェクトの帰趨 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

花は相馬に実は伊達に 岩本由輝 刀水書房BKSCPN_【高額商品】 レキシ ト シテノ ソウマ イワモト,ヨシテル 発行年月：2000年01月 ページ数：320p サイズ：単行本 ISBN：9784887082571 1章　地名から見た相馬／2章　中村城と城下町／3章　江戸前期、仙台藩・米沢藩との境界争論／4章　江戸後期、南部鉄の取引について／5章　明治・大正期、相馬の諸相／6章　相馬学を創った人びと 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

伝統文化を背景に 岩本由輝 刀水書房トウホク チイキ サンギョウシ イワモト,ヨシテル 発行年月：2002年03月 ページ数：356p サイズ：単行本 ISBN：9784887082922 岩本由輝（イワモトヨシテル） 1937年東京、東中野に生まれる。1944年6歳のとき、福島県相馬郡大野村（現相馬市）に疎開。1956年福島県立相馬高等学校卒業。1961年東北大学経済学部卒業。1967年東北大学大学院経済学研究科博士課程修了（経済学博士）。同年山形大学講師、以後助教授、教授を経て、1988年東北学院大学教授、現在に至る。2001年東北学院大学大学院経済学研究科長に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 津軽塗／青森のリンゴ／秋田の酒／秋田の樺細工／南部の鼻曲り／南部鉄器／山形の金山杉／山形のサクランボ／仙台味噌／白石の温麺／会津本郷焼／川俣羽二重／白根・三条・長岡の仏壇／燕の金属洋食器 東北の明日のために、過去と現在を考える。とりあげられた産業は、伝統産業と呼ぶにふさわしいものが多いが、近代になって始まったものもある。すでに伝統産業になっているとみて差し支えないかもしれないが、地域に定着して今後とも発展の可能性を有するものを選び、あえて地域産業と名づける。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 岩本由輝、国方敬司 出版社名 法政大学出版局 発売日 1997年03月24日 ISBN 9784588675034

◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 岩本由輝 出版社名 刀水書房 発売日 2000年01月 ISBN 9784887082571

ご注文前に必ずご確認ください第1章 400年目の烈震・大津波と東京電力福島第一原発の事故(現福島県浜通りは“貞観津波”の激甚地帯“慶長津波”の到達点をめぐる口碑と記録 ほか)第2章 仙台湾海底遺跡の発見と仙台平野を襲う大津波(貞観津波)について(仙台湾海底遺跡調査と大根堆貞観津波のシミュレーションについて ほか)第3章 失われた黒松林の歴史復元—仙台藩宮城郡の御舟入土手黒松・須賀黒松(仙台市宮城野区中野・蒲生・岡田地区の現在藩政期の村の開発と松林 ほか)第4章 消防団体験から書き起こす東日本大震災—仙台平野にみる津波シミュレーションの功罪(東日本大震災における消防団員としての私の行動蒲生地区の歴史津波と現代における津波シミュレーション ほか)第5章 口碑伝承をおろそかにするなかれ(『理科年表』における記述の変化寺田寅彦にとっての地震と災害 ほか)商品番号：NEOBK-1403245Iwamoto Yukari Akira / Hen Iwamoto Yukari Akira / Shippitsu Kono Yukio / Shippitsu Kikuchi Keiko / Shippitsu Sasaki Hideyuki / Shippitsu / Rekishi Toshite No Higashinippon Daishinsai Kohi Densho Wo Orosoka Ni Surunakareメディア：本/雑誌重量：340g発売日：2012/12JAN：9784887084056歴史としての東日本大震災 口碑伝承をおろそかにするなかれ[本/雑誌] (単行本・ムック) / 岩本由輝/編 岩本由輝/執筆 河野幸夫/執筆 菊池慶子/執筆 佐々木秀之/執筆2012/12発売

日欧比較の視点から 岩本由輝 国方敬司 法政大学出版局イエ ト キョウドウタイ イワモト,ヨシテル クニカタ,ケイジ 発行年月：1997年03月 ページ数：230， サイズ：単行本 ISBN：9784588675034 序　いま、なぜ共同体なのか／第1章　柳田国男の共同体論／第2章　日本における村落共同体の発見／第3章　大塚久雄の共同体論／第4章　高橋幸八郎と住谷一彦の共同体論／第5章　商品経済の進展と漁村共同体の変遷／第6章　日本における農村共同体の解体過程／第7章　イギリスの農村共同体／第8章　イギリスにおける村と共同体／第9章　ヨーロッパの商人共同体 「家」と「共同体」というキーワードによって近代以前の経済的な営みを読み解きながら、人と人との関係、人と自然との関係を経済史の視点から問い直す試み。柳田国男、有賀喜左衛門、中村吉治、大塚久雄等の共同体論を整理・再検討し、日欧比較研究への道を探る。 本 人文・思想・社会 社会 社会学

「ヒト」の移動の社会史編集委員会(編者)販売会社/発売会社：刀水書房/ 発売年月日：1998/06/05JAN：9784887082274

出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : 第1章　400年目の烈震・大津波と東京電力福島第一原発の事故（現福島県浜通りは“貞観津波”の激甚地帯/ “慶長津波”の到達点をめぐる口碑と記録　ほか）/ 第2章　仙台湾海底遺跡の発見と仙台平野を襲う大津波（貞観津波）について（仙台湾海底遺跡調査と大根堆/ 貞観津波のシミュレーションについて　ほか）/ 第3章　失われた黒松林の歴史復元—仙台藩宮城郡の御舟入土手黒松・須賀黒松（仙台市宮城野区中野・蒲生・岡田地区の現在/ 藩政期の村の開発と松林　ほか）/ 第4章　消防団体験から書き起こす東日本大震災—仙台平野にみる津波シミュレーションの功罪（東日本大震災における消防団員としての私の行動/ 蒲生地区の歴史津波と現代における津波シミュレーション　ほか）/ 第5章　口碑伝承をおろそかにするなかれ（『理科年表』における記述の変化/ 寺田寅彦にとっての地震と災害　ほか）

15人の先覚者たち 岩本由輝 刀水書房トウホク カイハツ ジンブツシ イワモト,ヨシテル 発行年月：1998年03月 ページ数：334p サイズ：単行本 ISBN：9784887082243 本間光丘（1732〜1801）ー日本一の大地主への基礎を構築／三島通庸（1835〜88）ー開発独裁政権の政策推進者／中条政恒（1841〜1900）ー郡山市の基礎づくりに邁進／新渡戸七郎（1843〜89）ー安積疏水建設工事の測量技師／白井遠平（1846〜1927）ー東北外資本の常磐炭田開発のエージェント／内藤久寛（1859〜1945）ー越後の日石から日本の日石へ／水上助三郎（1864〜1922）ーオットセイ王から「耕海富国」をめざして／斎藤外市（1865〜1926）ー羽二重用力織機の生産から飛行機の発明へ／塚田正一（1865〜1930）ー電気事業に生命をかけて／藤田謙一（1873〜1946）ー家出息子から財界巨頭へ〔ほか〕 本 人文・思想・社会 歴史 日本史