光人社NF文庫 稲垣武（ジャーナリスト） 潮書房光人新社ショウワ ニジュウネン ハチガツ ニジュウニチ ニホンジン オ マモル サイゴ イナガキ,タケシ 発行年月：2018年08月 予約締切日：2018年06月07日 ページ数：229p サイズ：文庫 ISBN：9784769830849 稲垣武（イナガキタケシ） 昭和9年、埼玉県に生まれる。京都大学文学部西洋史学科（技術思想史専攻）卒業。朝日新聞入社、「週刊朝日」副編集長をへて平成元年退社、フリージャーナリストとなる。「悪魔祓いの戦後史」で第3回山本七平賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　蒙古桜の花ひらくとき／第2章　銃剣の平和が崩れた日／第3章　迫るソ蒙軍阻む軍旗なき兵団／第4章　日本人引揚げを守った肉弾の壁／第5章　夜霧にまぎ敵前撤退／第6章　奇跡の引揚げを支えたもの／第7章　残された人々の苦難 在留邦人のタテとなり、ソ連機甲部隊の侵攻を阻止した、わずか一個旅団の戦争。敗戦を迎えてもなお、ソ連・外蒙軍から同胞を守るために、軍官民一体となって力を合わせた人々の真摯なる戦いを描く。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本） 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国） 文庫 小説・エッセイ

2014年の夏から秋にかけて明らかになった“ダブル吉田ショック”（「吉田証言」と「吉田調書」における誤報の発覚）により、戦後日本を代表するクオリティ・ペーパーとして大きな影響力を誇ってきた「朝日新聞」ならびに朝日新聞社の信頼は地に墜ちた。だが、それよりもはるかに深刻なのは、「朝日新聞」の誤報によって日本国ならびに日本人の国際的地位が失墜させられたことである。にも拘わらず、朝日新聞社が充分に誠実な対応をいまだしていないことに対して、多くの日本人は不信と怒りを抱いているのではないか。「朝日新聞」、そして同紙の紙面を中心として「過去に目を閉ざす者は現在にも目を閉ざす」と主張してきた文化人たちは、なぜ自らのことは省みないのだろう？　彼らの歪んだ精神病理に光を当て、その不当性を批判する嚆矢となった名著である『｢悪魔祓い｣の戦後史』（稲垣武著、文藝春秋より1994年に単行本、1997年に文庫）を復刊。 【PHP研究所】画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

産経NF文庫 稲垣武 潮書房光人新社アサヒシンブンケップウロク イナガキタケシ 発行年月：2023年01月25日 サイズ：文庫 ISBN：9784769870562 稲垣武（イナガキタケシ） 昭和9年、埼玉県に生まれる。京都大学文学部西洋史学科（技術思想史専攻）卒業。朝日新聞入社「週刊朝日」副編集長をへて平成元年退社、フリージャーナリストとなる。「悪魔祓いの戦後史」で第3回山本七平賞受賞。著書に「昭和20年8月20日　日本人を守る最後の戦い」（潮書房光人新社）など、ほか戦略論、日本人論など多数。平成22年8月、歿（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　中国報道への弾圧（「ユダヤ人よりすごい」で刷り直し／林彪失脚認めぬ秋岡特派員　ほか）／第2部　ソ連報道の奇怪さ（超能力騒ぎと共産圏報道の共通項／ソ連に公害はないとの信仰　ほか）／第3部　塗りつぶされた「戦争協力研究」（伊藤専務の逆鱗に触れる／『諸君！』広告拒否の論理　ほか）／第4部　「風にそよぐ葦」たちの迎合病（「植民地化」の歴史楯に発言封じ／露骨な二重基準に拠る北朝鮮報道　ほか） 異端の元朝日記者が鋭く朝日新聞の病理を分析した社内の内幕。偏向報道の舞台裏を詳細に述べ、その中で、報道機関として中立の姿勢を保とうとした筆者の奮闘の日々。大新聞朝日に今も巣食う病根の数々を、冷徹にして痛憤の思いで綴る告発記。言論の自由を守るために戦い続けた孤高のジャーナリストの感動の手記。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 文庫 人文・思想・社会

ご注文前に必ずご確認ください在留邦人のタテとなり、ソ連機甲部隊の侵攻を阻止した、わずか一個旅団の戦争。敗戦を迎えてもなお、ソ連・外蒙軍から同胞を守るために、軍官民一体となって力を合わせた人々の真摯なる戦いを描く。第1章 蒙古桜の花ひらくとき第2章 銃剣の平和が崩れた日第3章 迫るソ蒙軍阻む軍旗なき兵団第4章 日本人引揚げを守った肉弾の壁第5章 夜霧にまぎ敵前撤退第6章 奇跡の引揚げを支えたもの第7章 残された人々の苦難商品番号：NEOBK-2255232Inagaki Takeshi / Cho / Shiyowa 2Ni Jiyunen Hachigatsu 2Hatsuka Niho Nipponjin O Mamoru Saigo No Tatakai Shiyowa/20Nen/8Gatsu/20Ka/nihonjin/o/mamoru/saigo/no/tatakai Yomman Nin No Uchi Mokomu Hikiage Shiya O Datsushiyutsu Saseta Gunki Naki Heidan New Edition (Mitsuhito Sha NF Bunko)メディア：本/雑誌重量：150g発売日：2018/07JAN：9784769830849昭和20年8月20日 日本人を守る最後の戦い 四万人の内蒙古引揚者を脱出させた軍旗なき兵団 新装版[本/雑誌] (光人社NF文庫) / 稲垣武/著2018/07発売

邦人のタテとしてソ連の侵攻を阻止した、わずか一個旅団の戦争 敗戦を迎えてもなお、ソ連・外蒙軍から同胞を守るために、軍官民一体となって力を合わせた人々の真摯なる戦い。自身の安全を考えた人は少なく、多くの自己犠牲のうえに、日本人たちの奇跡の大脱出が始まった。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

稲垣武【著】販売会社/発売会社：新潮社発売年月日：1986/08/05JAN：9784103531029

著者稲垣武(著)出版社潮書房光人新社発売日2023年02月ISBN9784769870562ページ数328PキーワードあさひしんぶんけつぷうろくさんけいえぬえふぶんこS アサヒシンブンケツプウロクサンケイエヌエフブンコS いながき たけし イナガキ タケシ9784769870562内容紹介異端の元朝日記者が鋭く朝日新聞の病理を分析した社内の内幕。偏向報道の舞台裏を詳細に述べ、その中で、報道機関として中立の姿勢を保とうとした筆者の奮闘の日々。大新聞朝日に今も巣食う病根の数々を、冷徹にして痛憤の思いで綴る告発記。言論の自由を守るために戦い続けた孤高のジャーナリストの感動の手記。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 中国報道への弾圧（「ユダヤ人よりすごい」で刷り直し/林彪失脚認めぬ秋岡特派員 ほか）/第2部 ソ連報道の奇怪さ（超能力騒ぎと共産圏報道の共通項/ソ連に公害はないとの信仰 ほか）/第3部 塗りつぶされた「戦争協力研究」（伊藤専務の逆鱗に触れる/『諸君！』広告拒否の論理 ほか）/第4部 「風にそよぐ葦」たちの迎合病（「植民地化」の歴史楯に発言封じ/露骨な二重基準に拠る北朝鮮報道 ほか）

稲垣武(著者)販売会社/発売会社：草思社発売年月日：1996/04/19JAN：9784794206893

稲垣武(著者)販売会社/発売会社：新潮社発売年月日：1984/06/15JAN：9784103531012

古森義久(著者),井沢元彦(著者),稲垣武(著者)販売会社/発売会社：扶桑社発売年月日：2002/04/30JAN：9784594034955