俳人
飯田蛇笏(いいだ だこつ、1885年(明治18)4月26日 - 1962年(昭和37)10月3日)は、日本の俳人。本名、飯田武治(いいだ たけじ)。別号に山廬(さんろ)。
山梨県東八代郡五成村(現笛吹市)の大地主で旧家の長男として生まれる。
五成村では、古くから俳句が盛んで蛇笏も9歳の頃より俳句に関心を持つ。
旧制甲府中学(現山梨県立甲府第一高等学校)を経て、1905年(明治38)早稲田大学英文科入学。早稲田吟社の句会に参加。若山牧水らとも親交を深める。高浜虚子の主宰する『ホトトギス (雑誌) ほとゝぎす』にも投句した。この時は号を玄骨と称していた。
1909年(明治42)、虚子が俳句創作を辞め小説に傾倒するとともに、蛇笏も俳句から遠ざかり、早大を中退し帰郷。その後、虚子の俳壇復帰と共に俳句の創作を再開し、『ほとゝぎす』への投句を復活する。
天格 17 | 吉 |
積極性 地位 財産 | |
武家、大商人、教育者など財力、名誉の両方に恵まれたものが多く繁栄力があり、芸事にすぐれているようです。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 16 | 大吉 |
人望 大成 逆転成功 | |
気位が高い野心家で、しかも徹底した努力家です。行動力、予知力、瞬間的判断力が抜群です。しかし、人を見る目は冷酷です。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 21 | 吉 |
独立 統率力 名誉 | |
親をしのぐ実力者となり家名をあげます。女性は男勝りで信用も抜群。男性はハッタリも強いが統率力もあります。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 22 | 凶 |
努力不足 衰退 無力 | |
人からは、目と髪が魅力的、人見知りをする、誠実、義理堅い人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 38 | 半吉 |
才能 挫折 | |
人の技術や極秘のポイントを盗みとり自分のものにする。独創性豊か。金運強い、扶養義務も平気でやってのける、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |