役者 雅号 徳川 含宙(がんちゅう)
徳川夢声(とくがわ むせい、1894年4月13日 - 1971年8月1日)は講談師、作家、俳優。ラジオ・テレビ番組でも活躍したタレントの走り。
島根県益田市に生まれ、東京に育つ。本名は福原駿雄(ふくはら・としお)。大正から昭和中期にかけて多方面で活動し、日本の元祖マルチタレントとも言える人物である。「彼氏」「恐妻家」という語を初めて創った人物。
東京府立第一中学校(現在の東京都立日比谷高等学校 都立日比谷高校)を卒業したが、第一高等学校 (旧制) 一高(現在の東京大学教養学部)の入学試験に二度失敗し、1913年(大正2年)に活動写真(映画)の弁士となる。芸名は活動写真=無声映画の「無声」から「夢声」と付けたと思われる。音声の出るトーキーが登場すると弁士の必要はなくなり、漫談や演劇に転じる。1916年(大正5年)に明治大学に入学したが演劇に夢中になり、「授業はテキスト通りでつまらない」とほとんど出席せず、進級しようにも単位も足りなかったが一年で退学に至る。1937年、岸田国士、杉村春子らの文学座に参加。また文筆に優れ、1938年(昭和13年)の直木賞候補にもなった。
天格 17 | 吉 |
積極性 地位 財産 | |
武家、大商人、教育者など財力、名誉の両方に恵まれたものが多く繁栄力があり、芸事にすぐれているようです。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 16 | 大吉 |
人望 大成 逆転成功 | |
気位が高い野心家で、しかも徹底した努力家です。行動力、予知力、瞬間的判断力が抜群です。しかし、人を見る目は冷酷です。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 20 | 凶 |
社交下手 薄幸 別離 | |
責任感が強く、義侠心に富みます。頑張り屋ですが、スロースターターです。男女共子供運が弱いです。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 21 | 吉 |
独立 統率力 名誉 | |
人からは、敵、味方に人を区別し易く閥をつくりたがる、能弁、誠実、信用ある人、というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 37 | 吉 |
現実的 才能 努力 | |
社交家、年長者や成功者に可愛がられ成功。面倒見よい。心の裏表なし。信用絶大。合理精神に富む。旅行好き金運強、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |