劇画家
徳南 晴一郎(とくなん せいいちろう、1934年6月1日 - )は漫画家。大阪市北区南森町に生まれる。現在、大阪在住。本来の読み方は「とくなん」だが、戦時中「国難」と掛けて学校でさんざん虐められた悲惨な思い出もあり、また「十苦難」と意味が重なるのを避けるため、30歳のとき「とくなみ」と改めた。
8人兄弟姉妹の長男。幼稚園にあがる数年前にジフテリアを患い、下垂体性機能不全小人症を発病。このため身長140cmで発育が停止。戦時中は大分と福井の親戚の家に縁故疎開した。1953年、石森章太郎主宰の同人誌『墨汁一滴』に参加。大阪の高校を卒業後、知人の紹介で漫画家藤原成憲と知り合い、専売公社の宣伝活動に参加して街頭で漫画を描いた。同じころ、大阪市立天王寺美術研究所に研究生として在籍。しかし1955年に行き詰まりを感じて同研究所を退いた後、大阪の丸山東光堂から『影を斬る侍』『あらしの剣豪』を上梓し、貸本漫画の世界に入る。丸山東光堂の社主の没後、わかば書房から『笑狂四郎捕物控』シリーズを5~6点刊行したが、わかば書房でお家騒動が起きたのを機に上京を決意。このとき、上京の目的のひとつは、東京在住の医学者緒方知三郎東京大学 東大名誉教授を訪れてホルモンの投与を受け、人並みに背を伸ばすことにあった。
天格 23 | 大吉 |
成功 名誉 想像力 | |
プライド高いようです。相互団結力が固く男性に傑物出ます。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 21 | 吉 |
独立 統率力 名誉 | |
プライドが高く、負けず嫌いで、口が悪いようです。それでも、周囲への影響力が大きく尊敬されています。冷淡な所もあります。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 22 | 凶 |
努力不足 衰退 無力 | |
美男美女が多く、音楽や芸術の能力を発揮します。料理、ファッションの工夫も一流です。子供にはスパルタ教育をします。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 24 | 吉 |
柔軟性 順調 家庭運 | |
人からは、一見おとなしくまじめに見えるが、情熱家、激しい性格人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 45 | 吉 |
不言実行 達成 克服 | |
周囲の人に尽くす。奉仕運。内助の功優れ、世話役、秘書役に徹し我欲を慎むとチャンス訪来し出世運、名誉運、強し、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |