関取
土佐ノ海 敏生(とさのうみ としお、1972年2月16日生)は、高知県安芸市出身で伊勢ノ海部屋所属の現役大相撲力士。得意は、突き、押し、左四つ、上手投げ。最高位は関脇。高知中学校・高等学校、同志社大学商学部卒業。本名は山本敏生(やまもと としお)。身長187cm、体重154kg。
漁師の長男に生まれ、小学校の低学年の時は野球少年だったが、高学年より、相撲に転向する。野球部で球拾いばかりだった彼を相撲のコーチから、「大きい体をしているなぁ。相撲ならすぐに試合に出られるぞ。」と言われ、その翌日にはまわしをつけていたと言う。中学、高校時代と頭角をあらわし、同志社大学相撲部時代は1年生からレギュラーとなり、1992年から、西日本体重別115キロ以上級、全日本体重別115キロ以上級で2年連続で優勝。同年、大学実業団対抗でも優勝。大学時代には歴代6位の通算15個のタイトルを獲得。アマチュア時代は「東の尾曽(元大関・武双山正士)、西の山本(土佐ノ海)」と称され、高校時代、大学時代を通じて良きライバルであった。従来は真面目で温厚な人柄だが、学生時代には行司の判定への不服から、タオルを投げるパフォーマンスを演じたこともある。なお、現在は押し相撲であるが、学生時代は、四つ相撲であった。
天格 20 | 凶 |
社交下手 薄幸 別離 | |
サービス奉仕業で成功してきました。働き者の女性を得ると繁栄するようです。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 19 | 凶 |
苦労 挫折 障害 | |
神経が細かく、直感が鋭い偏屈強情な直情型です。頭はよいが金運は弱いようです。配偶者、実子に縁が薄く、病難が周囲にいて面倒を看ます。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 15 | 吉 |
人徳 出世 順調 | |
親思いで、親から見ると頼りになる人です。親の犠牲となることがあり、自分の子には意外と淡白です。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 16 | 大吉 |
人望 大成 逆転成功 | |
人からは、落着いて、悩みない人、ロマンチスト、話が大きい人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 35 | 吉 |
温厚 人望 安定 | |
まじめな努力家、人と争うのが苦手。独自の生活方針を立て、先見性、アイデアの良さでチャンスつかむ。目立たないが頭良い、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |