古代美術散策 百橋明穂 中央公論美術出版アオニヨシ ドノハシ,アキオ 発行年月：2017年05月 ページ数：237p サイズ：単行本 ISBN：9784805507889 百橋明穂（ドノハシアキオ） 文学博士。1974年東京大学大学院修士課程修了。奈良国立文化財研究所。1980年奈良国立博物館。1981年神戸大学助教授。1995年神戸大学教授。2005年鄭州大学客員教授。2009年甘粛省博物館客員研究員。蘭州大学客員教授。2010年神戸大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　絵画と画師（絵画と画師）／第2章　古代壁画（上淀廃寺壁画の美術史的意義／新発見の女子群像ー鳥取・青谷横木遺跡出土の板絵から見えること／山崎院壁画／史料から見た大極殿小壁の彩色／伝帝釈天曼荼羅（室生寺）／醍醐寺五重塔建築色彩／鳳凰堂彩色復元）／第3章　正倉院・万葉集（古代美術における自然表現／万葉時代の美術ー正倉院の内と外／古代美術の色ー万葉時代の）／第4章　仏教美術（薬師寺繍仏の系譜／十羅刹女厨子扉絵（大和文華館蔵）について／八相涅槃図（剱神社蔵）／絵因果経（醍醐寺蔵）／信貴山縁起再考／観音経絵巻（メトロポリタン美術館蔵）／中尊寺経見返絵概報／法華曼荼羅・法華経曼陀羅） 日本東洋古代美術史研究に多くの成果をもたらし、わが国はもとより諸外国の研究者に師表としてその学恩的影響の大なる学究の、50年にわたる足跡をこのたび古希の節目にあたってまとめられた佳品。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他

ご注文前に必ずご確認ください室町時代七条仏所の正系仏所交代をめぐって弘法大師伝の絵巻を見つめて竹生島祭礼図と狩野派唐招提寺金亀舎利塔の成立安田靫彦「黄瀬川陣」における古典学習宇賀神と南・東南アジアの蛇神・龍神石山寺本三十三所観音像と近世の諸作例宝厳寺唐門と都久夫須麻神社本殿松花堂昭乗作品の木版雲母刷料紙カミになった「良源」—「山王曼荼羅」に描かれる天台の祖師〔ほか〕商品番号：NEOBK-1468717Hyaku Kyo Akao Sensei Taishoku Kinen Kentei Ron Bunshu Kanko in Kai / Hen / Bijutsu Shi Reki San Hyaku Kyo Akao Sensei Taishoku Kinen Kentei Ron Bunshuメディア：本/雑誌発売日：2013/03JAN：9784805507018美術史歴参 百橋明穂先生退職記念献呈論文集[本/雑誌] (単行本・ムック) / 百橋明穂先生退職記念献呈論文集刊行委員会/編2013/03発売

ご注文前に必ずご確認ください第1部 敦煌の壁画(美術史学における敦煌学百年の軌跡仏教説話画の世界—敦煌と日本敦煌莫高窟の早期窟試論—隋代窟の諸問題敦煌壁画における本生図の展開敦煌の法華経変コータン仏教美術史の再検討)第2部 日本の図像と敦煌の壁画(日本の阿弥陀浄土図と敦煌の浄土変病いのほとけ—薬師如来高僧肖像画の制作地について美術史研究における図像と様式)第3部 シルクロードと東西交流(シルクロードと古代日本—女性たちの道東アジアの壁画芸術中国の古墳壁画キトラ古墳の四神図について高松塚古墳とキトラ古墳—美術史学の視点からキトラ古墳壁画の美術史的位置古墳壁画の図像学—高松塚・キトラ両壁画墓をめぐって8、9世紀を中心とする日本絵画にみられる風俗表現)商品番号：NEOBK-1403794Hyaku Kyo Akiho / Cho / Higashiajia Bijutsu Koryu Shironメディア：本/雑誌発売日：2012/12JAN：9784805506707東アジア美術交流史論[本/雑誌] (単行本・ムック) / 百橋明穂/著2012/12発売

小学館版 世界美術大全集 百橋明穂 中野 徹 小学館セカイビジュツダイゼンシュウトウヨウヘン04ズイトウ モモハシアキホ ナカノ トオル 発行年月：1997年12月11日 予約締切日：1997年12月10日 ページ数：452p サイズ：全集・双書 ISBN：9784096010549 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 東洋美術 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他

百橋明穂 中央公論美術出版ヒガシアジア ビジュツ コウリュウシ ロン ドノハシ,アキオ 発行年月：2012年12月 ページ数：429p サイズ：単行本 ISBN：9784805506707 本文：日中英語 百橋明穂（ドノハシアキオ） 神戸大学教授。文学博士。1974年東京大学大学院修士課程修了。1974年奈良国立文化財研究所。1980年奈良国立博物館。1981年神戸大学助教授。1995年神戸大学教授。2005年鄭州大学客員教授。2009年甘粛省博物館客員研究員。2009年蘭州大学客員教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　敦煌の壁画（美術史学における敦煌学百年の軌跡／仏教説話画の世界ー敦煌と日本／敦煌莫高窟の早期窟試論ー隋代窟の諸問題／敦煌壁画における本生図の展開／敦煌の法華経変／コータン仏教美術史の再検討）／第2部　日本の図像と敦煌の壁画（日本の阿弥陀浄土図と敦煌の浄土変／病いのほとけー薬師如来／高僧肖像画の制作地について／美術史研究における図像と様式）／第3部　シルクロードと東西交流（シルクロードと古代日本ー女性たちの道／東アジアの壁画芸術／中国の古墳壁画／キトラ古墳の四神図について／高松塚古墳とキトラ古墳ー美術史学の視点から／キトラ古墳壁画の美術史的位置／古墳壁画の図像学ー高松塚・キトラ両壁画墓をめぐって／8、9世紀を中心とする日本絵画にみられる風俗表現） 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他

ご注文前に必ずご確認ください史実と虚構のはざまで生成されるイメージをめぐって—不可思議な事績を示した神異僧を紐帯として繋がり合う仏教美術。日本と中国の研究者による九本の論考を収録し、美術伝播の様相を読み解く。第1章 神異僧研究への誘い(神異僧をめぐって—研究略史と共に神異僧の霊験譚—史実と虚構のはざまで)第2章 中国の神異僧—劉薩訶の信仰と美術(神異僧図を軸とした美術作品の伝播と受容の様相—劉薩訶像を中心に劉薩訶、涼州瑞像信仰と中世歴史地理劉薩訶の美術—呉越阿育王塔と敦煌莫高窟第72窟)第3章 日本における神異説話の受容と展開(極楽寺本六道絵の制作の構想について極楽寺本六道絵に描かれた器物等に関する考察)第4章 神異表現を起点とした作品研究の広がり(唐代法津禅師の墓誌銘と塔銘研究山西博物院蔵絹本地臓十王像研究)結語—神異僧研究の展望商品番号：NEOBK-2593172Hyaku Kyo Akiho / Hen Tabayashi Akira / Hen / Kami Iso to Bijutsu Dempaメディア：本/雑誌発売日：2021/02JAN：9784805508886神異僧と美術伝播[本/雑誌] / 百橋明穂/編 田林啓/編2021/02発売

出荷目安の詳細はこちら内容詳細史実と虚構のはざまで生成されるイメージをめぐって—不可思議な事績を示した神異僧を紐帯として繋がり合う仏教美術。日本と中国の研究者による九本の論考を収録し、美術伝播の様相を読み解く。目次 : 第1章　神異僧研究への誘い（神異僧をめぐって—研究略史と共に/ 神異僧の霊験譚—史実と虚構のはざまで）/ 第2章　中国の神異僧—劉薩訶の信仰と美術（神異僧図を軸とした美術作品の伝播と受容の様相—劉薩訶像を中心に/ 劉薩訶、涼州瑞像信仰と中世歴史地理/ 劉薩訶の美術—呉越阿育王塔と敦煌莫高窟第72窟）/ 第3章　日本における神異説話の受容と展開（極楽寺本六道絵の制作の構想について/ 極楽寺本六道絵に描かれた器物等に関する考察）/ 第4章　神異表現を起点とした作品研究の広がり（唐代法津禅師の墓誌銘と塔銘研究/ 山西博物院蔵絹本地臓十王像研究）/ 結語—神異僧研究の展望

ご注文前に必ずご確認ください書とは、何か。その真髄を論ず—中国発、本格的書道論登場。「中国」をCalligraphy(書法)と訳すほうがよい戸惑いをもたらす三つのこと「請ふ、其の本に循わん」「便捷」は何を指しているのか群盲象を撫ず「永字八法」に疑念を抱く執筆法を論ずる「五指」か、それとも「五字」か「撥鐙」はきわめて形象的である「筆法」を用いて文字を書いてこそはじめて「書法」という〔ほか〕商品番号：NEOBK-1841668Mago Gyoun / Cho Hyaku Kyo Akiho / Kanyaku / Sho Ni Ho Ariメディア：本/雑誌発売日：2015/07JAN：9784805507414書に法あり[本/雑誌] / 孫暁雲/著 百橋明穂/監訳 丁成東/訳 徐光輝/訳 山本孝子/訳 田林啓/訳2015/07発売

百橋明穂(著者)販売会社/発売会社：中央公論美術出版発売年月日：2017/05/01JAN：9784805507889

著者百橋明穂(編) 中野徹(編)出版社小学館発売日1997年12月ISBN9784096010549ページ数450Pキーワードせかいびじゆつだいぜんしゆう4とうようへんずいとう セカイビジユツダイゼンシユウ4トウヨウヘンズイトウ どのはし あきお なかの とお ドノハシ アキオ ナカノ トオ9784096010549内容紹介隋・唐の都、長安と副都、洛陽は当時、世界で、最も経済、文化、芸術が繁栄した都市であった。異国情緒豊かな西域からの美術、“帝国”固有の美術など、多彩極まりない美術遺産を全世界で取材、多角的に編集する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。