日本棋院プロ棋士十段
中山典之(なかやま のりゆき、1932年9月3日 - )は、囲碁のプロ棋士 (囲碁) 棋士。長野県出身。日本棋院所属。
鈴木五良八段に入門。昭和37年入段。平成4年六段に昇進。
アマチュア出身であり、入段が遅かった。タイトル戦などには縁がなかったが、文章に長け、『実録囲碁講談』『囲碁の世界』など囲碁に関する多数のエッセイを書いた。棋書のライターや編者としての仕事も多い。アマチュアへの指導に高い評価がある。またほぼ毎年海外に出て、普及に努めている。普及の功労により、平成8年度普及功労賞、平成16年大倉喜七郎賞受賞。
若い頃は名記録係といわれた。
日本棋院では、中山典之氏による「囲碁いろは歌」(いろは48文字を使った歌で、囲碁を読み込んだ歌)の扇子が販売されている。
天格 7 | 吉 |
強い意志 独立心 | |
名門です。家訓をまもり、男性を中心に栄え、女性は女傑が多いようです。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 11 | 吉 |
幸運 富 地位 | |
楽天家、陽気、笑顔がさわやかで、指導力があり、正義感が強く、世話好き、お人好しです。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 11 | 吉 |
幸運 富 地位 | |
独立心が強く、ピンチに強い。男性は嫁の親に可愛がられます。女性は長男と結婚します。いずれも、一族一家の責任者となります。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 7 | 吉 |
強い意志 独立心 | |
人からは、人の好き嫌いがあり、喜怒哀楽を表に現す、閥を作りやすい、闘争心むきだし、お人好し、涙もろい、オッチョコチョイ | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 18 | 吉 |
信頼性 忍耐 成功 | |
誠実でまじめ、内外の信頼と尊敬は絶大。本人は報われにくい、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |