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南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ、1967年 - )とは、島根県出雲市出身の古書評論を得意とする文筆家そして収集家 蒐集家。本名河上進として編集者の顔も併せ持つ。『季刊・本とコンピュータ』(トランスアート)誌の編集長。過去にゆまに書房で『宮武外骨全集』の編纂にも関わっていた。学生時代は、浅羽通明の「見えない大学本舗」に参加していた経歴を持つ。原点は、主筆だった大学の民俗サークルの機関紙が発展してミニコミ誌になったことだと云う。現在は本業のほかに、本好きの編集者、ライターの集まり「BOOKMANの会」を主宰。ミニコミ『物数奇』発行人。フリーペーパー「モクローくん通信」発行人。『sumus』の同人。著述業の方では、「本とコンピューター」、「彷書月刊」、「東京古書通信」をはじめ各種ミニコミ誌、古書関係書誌などに多くの文章を載せている。そのすさまじい量の古書収集癖は、切手、絵葉書、マッチ箱などあらゆる紙片に及び、無尽蔵である。古書探索の方も神田の古書店街からチェコプラハの古書店まで、ジャンルもあらゆる分野に及ぶ。現代の東京に生きる粋な好事家の一人である。そういう南陀楼綾繁ワールドのエッセンスが地方出版の雄、秋田の無明舎出版から出された。なお、ペンネームの南陀楼綾繁は、江戸時代に実在した俳人で青梅の人だったと云う。妻の内澤旬子も異文化や建築をテーマにするライターで、『遊牧民の建築術』『アジア路地裏紀行』、『東方見便録』などの共著がある。
天格 30 | 凶 |
苦境 浮沈 悲運 | |
離合集散を繰り返してきました。女性の力が家名存続に決定権持っています。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 27 | 半吉 |
摩擦 孤立 頭脳明晰 | |
完全主義で、負けず嫌いで努力家です。積極的ですが、融通性に欠け才能を十二分に発揮できぬようです。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 30 | 凶 |
苦境 浮沈 悲運 | |
貧乏に強く長男長女役で兄弟をリードします。ファイトマンで強引に生活を向上させる力があります。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 33 | 吉 |
開運 勇気 成功 | |
人からは、神経質、心を読む、勘が鋭く差別意識が強い、口が悪い人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 60 | 凶 |
不遇 悲観 破滅 | |
はっきりした目的信念がなく、惰性で歩みがち、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |