四訂版 平泉澄 市村真一 錦正社センテツヲアオグ ヒライズミキヨシ イチムラシンイチ 発行年月：2021年05月25日 予約締切日：2021年04月15日 ページ数：588p サイズ：単行本 ISBN：9784764601413 平泉澄（ヒライズミキヨシ） 明治28年（1895）2月16日福井県大野郡（現勝山市）平泉寺村で誕生（父恰合・母貞子の長男）。第四高等学校を経て大正7年（1918）東京帝国大学文科大学国史学科卒業、同大学院進学。同10年大阪の森下逸子と結婚。同12年同大学専任講師、同15年文学博士・助教授。昭和5年（1930）欧州留学。同10年教授、同20年辞職。同59年2月18日帰幽（満八十九歳） 市村真一（イチムラシンイチ） 昭和24年京都大学経済学部卒、昭和28年マサチューセッツ工科大学ドクター・オブ・フィロソフィ。和歌山大学助教授、大阪大学教授を経て、京都大学教授、昭和63年同名誉教授。昭和63年ー平成7年大坂国際大学副学長、以後（財）国際東アジア研究センター所長、平成14年同顧問、平成17年同名誉顧問（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 一の精神を缺く／橋本景岳／維新の先達　眞木和泉守／安政大獄の眞相／闇齋先生と日本精神／偉大なる外交／大東亞戰爭／革命とバーク／革命論／歴史の回顧と革新の力／武士道の復活／武士道の神髄／國體と憲法／武教小學講話／松下村塾記講義／國家の命脈／至純の忠誠／神道の本質／眞木和泉守　楠子論講義／士規七則講義／二宮尊徳 代表的日本人の心と足跡を識りその崇高な道を学ぼうという青年に贈る書。平泉澄博士の論稿の中から、（1）日本の道義を明らかにし実践された先哲の事蹟と精神を解説された論考、（2）第二次世界大戦前、日本の政治と思想問題に関して平泉澄博士が書かれた御意見、戦後我が国再建のため、精神的支柱を立て、内政外交政策を論じられたもの、（3）先哲の御遺文の講義、二十一編を収録。四訂版に合わせて書き直した市村真一博士の解説を附して復刊。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 東洋思想 人文・思想・社会 歴史 日本史

平泉澄 日本学協会 錦正社BKSCPN_【高額商品】 ヒライズミ キヨシ ハカセ シントウロン ショウ ヒライズミ,キヨシ ニホンガク キョウカイ 発行年月：2014年05月 ページ数：318p サイズ：単行本 ISBN：9784764601178 平泉澄（ヒライズミキヨシ） 明治28年（1859）2月16日福井県大野郡（現勝山市）平泉寺で誕生。第四高等学校を経て大正7年（1918）東京帝国大学文科大学国史学科卒業、同大学院進学。同10年大阪の森下逸子と結婚。同12年同大学専任講師、同15年文学博士・助教授。昭和5年（1930）欧州留学。同十年教授。同20年辞職。同59年2月18日帰幽（満八十九歳）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　神道総論（神道の本質／神道の眼目／神徳／神道の自主性／受難の神道／皇学指要）／2　神社の歴史（神仏関係の逆転／伊勢神宮の信仰／雲に入る千木／三輪山／外交の祖神／東照宮の造替に就いて／靖國神社総説）／3　歴代の御聖徳（天智天皇の聖徳／後鳥羽天皇を偲び奉る／順徳天皇を仰ぎ奉る／後醍醐天皇の聖徳を仰ぎ奉る／孝明天皇の聖徳／明治の大御代） 博士の精神的基盤となっていた神道論や神道観を理解する選り抜きの論文・講演類、十九編を収録。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 その他

平泉澄 錦正社サンガ アリ ヒライズミ,キヨシ 発行年月：2005年03月 ページ数：484p サイズ：単行本 ISBN：9784764602663 平泉澄（ヒライズミキヨシ） 明治28年福井県に生まる。大正7年東京帝国大学文科大学史学科国史学科卒業。同12年同大学講師。同15年文学博士、助教授。昭和5年欧州留学。同6年帰朝。同10年教授。同20年辞職。同59年2月帰幽（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 山河あり（神子の桜／中竜鉱山／広島　ほか）／続山河あり（徳富蘇峰先生／小野宮右大臣／忠度と行盛　ほか）／続々山河あり（大神神社／母／近衛公　ほか） 待望の名著復刊。正篇・続篇・続々篇の三点を一冊にして復刊。平泉澄博士の祖国再興への熱い祈りが込められた書。本書には、戦後の混乱期にあって時流にいささかも動ずることなく、節を守り貫く人々についての叙述が随所に見られる。自然・風物の美しさと共に、自在に歴史上の人物を登場させ、その人物の真面目を躍動的に叙述している。我が国の「国破れて山河あり」という現実を眼前にして、すぐれた古人への想いがより一層切実なものとなつたためであろう。多くの人々が、勇気と誇りを取り戻した名著。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 人文・思想・社会 歴史 日本史

皇國史觀的經典著作 極端愛國者心目中的祖國日本 **　　看當代最具爭議性的中世史學者 　　如何透過對?史人物的描繪，對和歌、物語等文學作品的引用 　　建構日本現代版的《神皇正統紀》** 　　《物語日本史》有上、中、下共三冊。 　　上冊回溯神話時代，探討日本建國的起源。描繪古代日本在大和、奈良時期的風姿，從人物層面綜觀平安時代以天皇為中心蓬勃發展的貴族政治，如何催生出日本無與倫比的王朝文化；中冊圍繞的平安時期以享盡榮華權貴的藤原氏為代表的貴族文化，隨著地方政治的動亂逐漸衰落，由新興的武家勢力源氏與平氏展開宿命的權力鬥爭。本冊講述始於保元、平治之亂的源平合戰直至室町幕府的終結，刻劃出亂世之下混沌失序的武家政治。最終在?經平清盛、源頼朝以及足利尊氏的霸權之後，日本的中世時期以應仁之亂劃下句點；下冊以應仁之亂?開群雄割據、世道紛亂的戰國時代。政權從織田信長、豐臣秀吉移轉至徳川家康，在徳川幕府時代安於太平盛世的日本，隨著黒船來航被迫面對外來衝?，國家在攘夷或開國的取捨之間，逐漸走向明治維新的變革道路。本冊除了闡明作為變革思想基礎的吉田松陰等人的國學系譜，也逐?探討近代日本走向二次世界大戰的?史足跡。 **　　※ 誰是平泉澄？何謂皇國史觀？** 　　「平泉澄=皇國史觀」，這是現今日本學界?大多數人的觀念。 　　平泉澄從大正十二年（1923）起，直到昭和二十年（1945）日本戰敗投降為止，都在東京帝國大學（現東京大學）教授日本中世史。當時，他還常到海軍大學、陸軍大學演講，在政界和軍界都有巨大的影響力。日本戰敗後，平泉受到了撤銷公職的處分，回到了自己的出生地白山平泉寺（即白山神社，福井縣勝山市）。雖然平泉此後沒有再回到大學任教，卻一直沒有停止演講等各種活動。 　　昭和四十五年（1970），已七十六?高齡的平泉澄寫下本書。平泉澄作為一位老者面對日本青少年講述了他自己理解的本國?史。書中的論調，是他戰前的一貫主張，即「皇國史觀」。 　　所謂皇國，即以天照大神為皇祖的萬世一系的天皇所統治的國家。皇國史觀，就是認為日本國是皇國，將日本的?史看作皇國的?史的史觀。 　　關於這一史觀，日本中世史學者永原慶二在其著作《皇國史觀》中有一針見血的分析。正如永原氏所指出的，皇國史觀的?史淵源可以追溯到江?時代中期以後的儒者、國學者的國體論和尊皇論。並且，其與明治時代之後的天皇制與民族主義有著密切的關連。我們應該注意的是，這種史觀以徹底、強有力的形式出現在日本社會，是在進入昭和時代之後，例如昭和十八年（1943）文部省編撰的《國史概?》，它是文部省直接向日本民?展示日本?史的最終版本，即「正統的國史」。 　　平泉澄及其部分弟子，就是皇國史觀的代表人物。 **　　※本書的敘事特色** 　　暫且?開平泉的「皇國中興」等論調，《物語日本史》和目前各種各樣的日本通史普及讀物相比有以下三個特點。 **　　1.正如書名顯示的，本書是以「物語」的形式來講述日本?史的。** 　　全書語言簡明，敘事生動，節奏輕快，?一章節即是一個小小的物語，雖然洋洋灑灑數十萬字，?容幾乎涵蓋整個日本?史，卻不會讓人在?讀過程中感到枯燥乏味，非常適合現代人快節奏的零散?讀。 **　　2.本書大量引用了日本的古典資料，包括和歌、物語等文學作品，也有「六國史」、《風土記》、《吾妻鏡》等基礎史料。** 　　如上卷中大量引用了《萬葉集》、《古今和歌集》和「百人一首」等和歌集中的著名和歌，不僅展現了大和、奈良時期等日本早期文學的風采，更將平安時期的貴族文化的華美優雅體現得淋漓盡致。中卷在描寫亂世中的各種戰鬥畫面，以及著名片段中的人物對話時，大篇幅地引用了《平家物語》和《太平記》；在描述日野俊基、後醍醐天皇、宗良親王等朝廷一方的人被流放，或者逃亡各地的場面時，又引用了他們的和歌，抑或是後人為其所作的和歌來代替敘事，從而更加細膩地描繪了?史人物的心理動向。 **　　3.以人物為中心進行敘事。** 　　特別是下卷，從織田信長、豐臣秀吉、徳川家康這三位著名的「天下人」，到本居宣長、吉田松陰，再到明治天皇等人，基本?章都以人名作為標題。人們在既有的?史條件下創造?史，而?史又是由人們的具體活動所構成的。在?史的舞臺上，人們扮演著「劇中人」和「劇作者」的雙重身?，既充當了?史的主體，又受?史條件的制約。活躍在?史舞台並起重要?史作用的?史人物，亦不例外。以人物為線索，有利於我們更好地深入?史事件，我們?讀的不是一個個寫在史書上的既定史實，而是曾經真實地發生在某個?史人物身上的故事。 **　　※本書對日本以外的讀者有何意義？** 　　強烈的主觀性以及貫穿始終的「皇國中興」的?教口吻，是《物語日本史》全書的主調。平泉用這種方式向日本的少年兒童去宣揚他一生的主張。正如他在本書序言中所?，「提取?史的精華，誠實地將父輩祖輩的辛苦與功業傳達給子孫，期待著子孫們能?繼承這一精神」。 　　那麼，日本以外的讀者應如何來讀這一部《物語日本史》？ 　　首先，前文已提到過，因為本書是「物語」，引用文學作品會讓讀者覺得更有趣，平泉引用的古代和中世的古典文學作品，確實都具有一定的代表性。我們作為外國讀者，在瞭解日本基本?史的同時，也能從中對日本各個時代的著名古典作品獲得一定瞭解，並且進一?由此窺探日本人對自身文化的理解和感受方式。 　　但必須要注意的是，平泉對古典作品的引用和對描述物件的選擇，都是為了更好地輸出他的觀點。永原慶二早已指出，平泉引用《太平記》，是要讓少年兒童感動、興奮，加深他們盡忠報國的信念。?外，不僅是《物語日本史》，以人物為中心的敘事手法還常見於皇國史觀的各種教科書和讀物。平泉對這些?史人物的評價基本都與現在史學界的認識有差異，比如對足利尊氏、織田信長、明治天皇的評價。讀者們可以參考各卷中的譯者注來體會，特別是下卷，例如，在對近代日本的國際關係以及大東亞戰爭的敘述中有諸多不符合史實之處，這也是其?史觀的一種體現。本書為維持其書寫的完整性而對這部分未做刪減，但對於其中的不合理之處，海外讀者應當有理性認知。平泉呼?日本的少年兒童去敬仰這些經他雕刻過的?史人物，通過這種方式讓少年兒童的心靈受到感動，這是皇國史觀教化的一種手段。瞭解這一點，我們也就能更好地理解中日之間時不時就會糾結的「?史教科書」問題的本質所在了。 　　其次，客觀評價平泉的?史研究。?所周知，平泉早已被日本學界驅逐，現在的日本史研究者大部分不會再引用平泉的論著。然而近幾年來，在日本中世史學界中，亦有一些年輕學者呼?：不能將「平泉史學」全盤否定並動輒認為平泉澄等同於「皇國史觀」，而應該重新審視、評價他的各種學術觀點。也就是?，要將平泉澄的?史觀和他所做的史學實證研究分開來評價。這樣的呼?主要出現在其南朝研究的領域中。 　　最後，《物語日本史》與其?是一部日本通史，不如?是一部日本現代版的《神皇正統記》，一部滲透著平泉個人的?史觀的?史書，一部古典作品。我們在把平泉澄作為一位日本?史人物去理解的同時，將這套書當作一部古典作品去?讀。對於海外的讀者來?，本書可以?助我們瞭解日本的史學史。更進一?來?，當代的日本學者怎麼評價平泉，也是反映當今日本人，特別是日本學界的思想變化的一面鏡子。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

平泉澄 勉誠出版ヤマビコ ヒライズミ,キヨシ 発行年月：2008年12月 ページ数：253， サイズ：単行本 ISBN：9784585054047 平泉澄（ヒライズミキヨシ） 明治28年（1895）2月福井県（現勝山市）平泉寺に生まる。大正7年（1918）東京帝国大学国史学科卒業（卒業生総代）。同12年同大学文学部講師。同15年文学博士、助教授。昭和5年（1930）から一年半近く欧州留学。同10年教授（国史学科主任）。同20年辞職して帰郷。戦後も日本学の研究と著作の普及に尽力。昭和59年2月18日帰幽（満八十九歳）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 歴史の忘却／歴史を恐れよ／積習／流風／鉄は赤いうちに／母／峠に立つ／よりどころ／自立／不屈の精神〔ほか〕 日本中世史研究の業績で知られ、戦前、東京帝国大学史学科教授として多くの俊秀を育てた平泉澄。戦後の恬淡とした境地をつたえる、その嘉言に満ちた珠玉のエッセイに若干の注を加えた、読みやすい不朽の名著。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 人文・思想・社会 歴史 日本史

平泉澄 日本学協会 錦正社ヒライズミ キヨシ ハカセ シントウロン ショウ ヒライズミ,キヨシ ニホンガク キョウカイ 発行年月：2016年08月 ページ数：330p サイズ：単行本 ISBN：9784764601284 平泉澄（ヒライズミキヨシ） 明治28年（1895）2月16日福井県大野郡（現勝山市）平泉寺で誕生（父恰合・母貞子の長男）。第四高等学校を経て大正7年（1918）東京帝国大学文科大学国史学科卒業、同大学院進学。同10年大阪の森下逸子と結婚。同12年同大学専任講師、同15年文学博士・助教授。昭和5年（1930）欧州留学。同10年教授、同20年辞職。同59年2月18日帰幽（満八十九歳）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　序論（神道と国家との関係）／2　前篇　神道史上の人物論（至純の忠誠ー菅原道真公／神道伝承者としての明恵上人／百代の国師親房公／闇斎先生と日本精神／天地の常経ー遊佐木斎先生／険難の一路ー谷秦山先生／真の日本人ー佐久良東雄先生／真木和泉守の理想）／3　後篇　神道をめぐる諸問題（神社を中心とする自治団体の結合と統制／歴史を貫く冥々の力／旧家／日本精神の顕晦／谷省吾著『神道原論』序／冥々の導き／林下幽閑の記） 平泉澄博士の神道観に迫る待望の続編！菅原道真公、明恵上人、北畠親房公、山崎闇斎、遊佐木斎、谷秦山、佐久良東雄、真木和泉守ら著者が生涯探究し続けた史上の人物論を含む珠玉の十六編を収録。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 その他

平泉澄 錦正社ヒライズミキヨシ 発行年月：2016年11月25日 予約締切日：2016年11月24日 ページ数：388p サイズ：単行本 ISBN：9784764601291 平泉澄（ヒライズミキヨシ） 明治28年（1895）2月16日福井県大野郡（現勝山市）平泉寺村で誕生（父恰合・母貞子の長男）。第四高等学校を経て大正7年（1918）東京帝国大学文科大学国史学科卒業、同大学院進学。同10年大阪の森下逸子と結婚。同12年同大学専任講師、同15年文学博士・助教授。昭和5年（1930）欧州留学。同10年教授、同20年辞職。同59年2月18日帰幽（満八十九歳）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 武勇の仁義／維新第一等の功臣／遣韓問題／獄中感有り／武田耕雲齋／鳥羽伏見の戦／山岡鐵舟／勝海舟／参議に任ず／廃藩置県〔ほか〕 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国）

平泉澄 錦正社BKSCPN_【高額商品】 コクシガク ノ コツズイ ヒライズミ,キヨシ 発行年月：2011年05月 ページ数：268p サイズ：単行本 ISBN：9784764602892 平泉澄（ヒライズミキヨシ） 明治28年福井県に生まれる。大正7年東京帝國大學文科大學國史學科卒業。同12年同大學講師。同15年文學博士、助教授。昭和5年欧州留学。同6年帰朝。同10年教授。同20年辞職。同59年2月帰幽（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 國史學の骨髄／歴史の回顧と革新の力／歴史を貫く冥々の力／渓嵐拾葉集と中世の宗教思想／日本精神発展の段階／中世文化の基調／一の精神を缺く／國家護持の精神／栗山潜鋒と谷秦山／飛鳥時代の文化／江都督納言願文集発刊の由来／日本精神 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

み国のために我つくさなむ ミネルヴァ日本評伝選 若井敏明 ミネルヴァ書房ヒライズミ キヨシ ワカイ,トシアキ 発行年月：2006年04月 ページ数：334， サイズ：全集・双書 ISBN：9784623046072 若井敏明（ワカイトシアキ） 1958年奈良県生まれ。大阪大学文学部国史学科卒業。関西大学大学院文学研究科修了。博士（文学）。現在、関西大学、佛教大学非常勤講師。専攻は、日本古代史、史学史（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　国史家の原風景／第2章　文化史と日本精神／第3章　欧米体験がもたらしたもの／第4章　皇国護持の歴史学／第5章　政界と軍部／第6章　戦争と国史学／第7章　戦後 平泉澄（一八九五〜一九八四）、国史学者。東京帝国大学にて日本中世史を講じ、社会経済史学の手法を取り入れて新しい地平を切り拓く一方、国体護持のための歴史を説きつづけた平泉澄。戦後長らく皇国史観と断罪されてきたその思想と生涯を問いなおす。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国）

平泉澄 錦正社BKSCPN_【高額商品】 ブシドウ ノ フッカツ ヒライズミ,キヨシ 発行年月：2011年05月 ページ数：387p サイズ：単行本 ISBN：9784764602885 平泉澄（ヒライズミキヨシ） 明治28年福井県に生まれる。大正7年東京帝國大學文科大學國史學科卒業。同12年同大學講師。同15年文學博士、助教授。昭和5年欧州留学。同6年帰朝。同10年教授。同20年辞職。同59年2月帰幽（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　武士道の復活／2　橋本景岳／3　橋本左内先生とその周囲／4　ドイツの歴史教育／5　月沈原の想出／6　革命とバーク／7　神皇正統記の成立／8　神皇正統記の内容／9　サボナロラと日蓮／10　皇室と国民道徳／11　維新の原理 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 倫理学 人文・思想・社会 歴史 日本史