フランス植民地からみた第一次世界大戦 レクチャー第一次世界大戦を考える 平野千果子 人文書院アフリカ オ カツヨウスル ヒラノ,チカコ 発行年月：2014年10月24日 ページ数：166p サイズ：全集・双書 ISBN：9784409511213 平野千果子（ヒラノチカコ） 1958年生まれ。現在、武蔵大学人文学部教授。上智大学にて博士（地域研究）。専攻は、フランス植民地史（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　植民地の動員・戦争のなかの植民地（戦場跡から／植民地からの兵士と労働者／フランスの兵制改革　ほか）／第2章　「精神の征服」（ジョルジュ・アルディと『ある精神の征服』／アフリカ版二人の子どもの巡歴『ムサとジ＝グラ』／アフリカ人の手記『大いなる慈愛』　ほか）／第3章　シトロエンのクルージング（アフリカの戦闘／植民地の重み／植民地の活用へ　ほか） フランスは戦争に植民地を動員し、アフリカを活用する下地を整える。戦後はシトロエンやルノーの車でアフリカ大陸の走破も行われた。大戦はどこまで時代の画期となったのか、植民地支配の社会・文化的側面から、大戦を再考する。なぜフランスによく仕えないといけないのですか？ 本 人文・思想・社会 歴史 世界史

著者平野千果子(著)出版社岩波書店発行年月2022年05月ISBN9784004319306ページ数245，21Pキーワードじんしゆしゆぎのれきしいわなみしんしよしんあかばん ジンシユシユギノレキシイワナミシンシヨシンアカバン ひらの ちかこ ヒラノ チカコ9784004319306内容紹介「人種」という根拠なき考えに基づいて、人を差別・排除する。人種主義（レイシズム）はナショナリズムや植民地主義や反ユダヤ主義と結びつき、近代世界に計りしれぬ惨禍をもたらし、ヘイトスピーチ・黒人差別など、現代にも深い影を落としている。大航海時代から今日まで、その思想と実態を世界史的視座からとらえる入門書。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

■ISBN:9784004319306★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトル【新品】人種主義の歴史　平野千果子/著ふりがなじんしゆしゆぎのれきしいわなみしんしよしんあかばん1930発売日202205出版社岩波書店ISBN9784004319306大きさ245，21P　18cm著者名平野千果子/著

著者平野千果子(著)出版社岩波書店発行年月2022年05月ISBN9784004319306ページ数245，21Pキーワードじんしゆしゆぎのれきしいわなみしんしよしんあかばん ジンシユシユギノレキシイワナミシンシヨシンアカバン ひらの ちかこ ヒラノ チカコ9784004319306内容紹介「人種」という根拠なき考えに基づいて、人を差別・排除する。人種主義（レイシズム）はナショナリズムや植民地主義や反ユダヤ主義と結びつき、近代世界に計りしれぬ惨禍をもたらし、ヘイトスピーチ・黒人差別など、現代にも深い影を落としている。大航海時代から今日まで、その思想と実態を世界史的視座からとらえる入門書。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

基本情報ジャンル哲学・歴史・宗教フォーマット新書出版社岩波書店発売日2022年05月ISBN9784004319306発売国日本サイズ・ページ245，21p　18cm関連キーワード 9784004319306 出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について

平野千果子(編者)販売会社/発売会社：ミネルヴァ書房発売年月日：2019/11/27JAN：9784623085989

著者平野千果子(編著)出版社ミネルヴァ書房発行年月2019年11月ISBN9784623085989ページ数323，27Pキーワードあたらしくまなぶふらんすし アタラシクマナブフランスシ ひらの ちかこ ヒラノ チカコ9784623085989内容紹介中世から近代までフランスの歴史をコンパクトにまとめた入門書。フランス史の研究では扱われることの少ない植民地や移民の歴史についても解説。図版を多用しながら幅広いテーマを扱うことにより、多くの学生に読みやすい構成となっている。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

岩波新書　新赤版 1930 平野 千果子 岩波書店ジンシュシュギノレキシ ヒラノ チカコ 発行年月：2022年05月23日 予約締切日：2022年04月10日 ページ数：270p サイズ：新書 ISBN：9784004319306 平野千果子（ヒラノチカコ） 1958年、東京都生まれ。現在ー武蔵大学人文学部教授。専攻ーフランス植民地史（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　人種主義を問う／第1章　「他者」との遭遇ーアメリカ世界からアフリカへ／第2章　啓蒙の時代ー平等と不平等の揺らぎ／第3章　科学と大衆化の一九世紀ー可視化される「優劣」／第4章　ナショナリズムの時代ー顕在化する差異と差別／第5章　戦争の二〇世紀に／終章　再生産される人種主義 「人種」という根拠なき考えに基づいて、人を差別・排除する。人種主義（レイシズム）はナショナリズムや植民地主義や反ユダヤ主義と結びつき、近代世界に計りしれぬ惨禍をもたらし、ヘイトスピーチ・黒人差別など、現代にも深い影を落としている。大航海時代から今日まで、その思想と実態を世界史的視座からとらえる入門書。 本 人文・思想・社会 政治 新書 その他

2014年10月28日・初版第1刷発行　◆カバー有（帯なし）◆カバーにヤケ、スレ、折れ、汚れ有。中身は全体的なヤケ、小口に汚れ、角折れが有りますが、書込みライン引きなく閲覧可能です。◎中古品ですので完璧な物をお求めの方はご遠慮ください。また市場状況により定価より高額な場合がございます。理解の有る方のみ宜しくお願いいたします。☆清掃後、丁寧に包装し、配達事故の少ない（ゆうメール）または追跡番号付きで速やかに発送させて頂きます☆ 著者／編集:- 出版社:- 発売日:- JAN/ISBN:9784409511213

■ISBN：9784409511213★日時指定をお受けできない商品になります商品情報商品名アフリカを活用する　フランス植民地からみた第一次世界大戦　平野千果子/著フリガナアフリカ　オ　カツヨウ　スル　フランス　シヨクミンチ　カラ　ミタ　ダイイチジ　セカイ　タイセン　レクチヤ−　ダイイチジ　セカイ　タイセン　オ　カンガエル著者名平野千果子/著出版年月201410出版社人文書院大きさ166P　19cm