友よ、私が死んだからとて 福島泰樹 三一書房カナシミ ノ エナジー フクシマ,ヤスキ 発行年月：2009年04月 ページ数：302p サイズ：単行本 ISBN：9784380092008 福島泰樹（フクシマヤスキ） 1943年、東京に生まれる。早稲田大学卒業。歌集『バリケード・一九六六年二月』でデビュー。肉声の回復を求め「短歌絶叫コンサート」を創出、1200ステージをこなす。歌集・評論集など著作は80点を数える。毎月10日、東京吉祥寺曼荼羅で月例短歌絶叫コンサートを開催中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　純潔の墓標ー原口統三／第2章　友よ、私が死んだからとてー長澤延子／第3章　「恋と革命」の死ー岸上大作／第4章　若く逝きし者たちへー戦没学生特攻隊手記／第5章　命をもらった死ー寺山修司 若者たちは、戦争と重圧の時代をいかに生き、死んだかー原口統三、長澤延子、岸上大作ら若き自殺者と戦没学生たちの手記を通して、滴る命の意味を問う評論集。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧

夭折の系譜　1 福島泰樹 岸上大作 皓星社フクシマヤスキ キシガミタイサク 発行年月：2020年12月10日 予約締切日：2020年11月19日 ページ数：296p サイズ：単行本 ISBN：9784774407203 福島泰樹（フクシマヤスキ） 1943年3月、東京下谷生。早大卒。69年、歌集『バリケード・一九六六年二月』でデビュー。「短歌絶叫コンサート」を創出、朗読ブームの火付け役を果たす。85年4月、「死者との共闘」を求めて東京吉祥寺「曼荼羅」で「月例」コンサートを開始。同年6月、短歌絶叫コンサート「六月の雨／樺美智子、岸上大作よ！」を開催。ブルガリアを皮切りに世界の各地で公演。国内外1600ステージをこなす。単行歌集、全歌集、評論集、DVDなど著作多数。毎月10日、吉祥寺「曼荼羅」での月例「短歌絶叫コンサート」も35年を迎えた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1（母／少年）／2（聰明／恋と革命／しゅったつ）／3（隣室の灯よはやく消えろ／帰郷）／岸上大作歌集「意志表示」抄／絶筆「ぼくのためのノート」 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧

福島泰樹（主宰）他 皓星社カシゲッコウ 発行年月：2021年12月27日 予約締切日：2021年12月20日 ページ数：114p サイズ：単行本 ISBN：9784774407579 本 人文・思想・社会 文学 その他

特攻に散った穴沢少尉の恋 福島泰樹 幻戯書房ソコク ヨ フクシマ,ヤスキ 発行年月：2009年08月 ページ数：285p サイズ：単行本 ISBN：9784901998475 福島泰樹（フクシマヤスキ） 1943年、東京市下谷区に生まれる。早大卒。歌集『バリケード・一九六六年二月』でデビュー。肉声の回復を求め「短歌絶叫コンサート」を創出、1200ステージをこなす（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 若葉の道／叛乱／飛雪紛々／冬の詩／自ら決するの時機／ますらをの首途／心ままなる空の子／以上呉々も／業の花びら／奥羽越列藩同盟の朝〔ほか〕 寺山修司が「身捨つるほどの祖国はありや」と詠んだわずか十数年前、必死の特攻作戦に志願し、祖国を、愛する者を守らんと、沖縄の海に散った青年がいた。死にゆく青年を愛した少女がいた。23歳で征った青年の気高き士魂。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国）

福島泰樹（主宰）他 皓星社フクシマ ヤスキ 発行年月：2022年03月10日 予約締切日：2022年02月19日 ページ数：136p サイズ：単行本 ISBN：9784774407593 特集　マスク（マスク（福島泰樹）／マスク詠を通して考えたこと（岡部隆志）　ほか）／特集短歌（奇妙な春（来栖微笑）／マスクについて（林郷子）　ほか）／連載　百四十字、老いらくの歌・五／連載　暁の星・十・八月の歌／短歌三（神無月（〓嶋和惠）／狭き門（櫻井真理子）　ほか）／新連載　無頼論・第一章（1）敗れゆく者たちの声を聞いたか／第九回黒田和美賞　ハッシャバイ（松野志保）／連載（神保町のんしゃら日記5／月光シネマテーク（41）あした花咲く庭で（6）　ほか） 本 人文・思想・社会 文学 その他

福島泰樹 彩流社テラヤマ シュウジ シ ト セイ ノ リレキショ フクシマ,ヤスキ 発行年月：2010年04月 ページ数：189p サイズ：単行本 ISBN：9784779110696 福島泰樹（フクシマヤスキ） 1943年、東京市下谷区に生まれる。早稲田大学文学部卒。歌集『バリケード・一九六六年二月』でデビュー。「短歌絶叫コンサート」を創出、1200ステージを超える（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　懐かしのわが家（懐かしのわが家）／第2章　命をもらった死（命をもらった死／月蝕書簡）／第3章　啄木になりたかった男（さいはての駅／テロルの悲しみ）／第4章　寺山家の人々（中城ふみ子／岸上大作）／第5章　歌と履歴書（歌と履歴書／戦士の休息） 「不完全な死体」が「完全な死体」となる時！「死」と「夢」の側から照射した寺山修司論の決定版。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本）

東京下谷にある小さな寺の境内には、コメディアンたこ八郎をはじめ、恋多き詩人諏訪優、反骨の歌人坪野哲久、幻想文学の巨星と謳われた中井英夫ら、交遊を結び酒を酌み交わした人々が眠っている。彼らとの出会いと自らの半生をふりかえりつつ、死者への哀悼をこめて、弔いの作法とそのこころの大切さを説く。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

福島泰樹歌集 福島泰樹 現代短歌社 三本木書院ウタ デ エガク エポック タイショウ コウシンキョク フクシマ,ヤスキ 発行年月：2018年11月 予約締切日：2018年11月30日 ページ数：248p サイズ：単行本 ISBN：9784865342444 福島泰樹（フクシマヤスキ） 1943年3月、東京市下谷區に最後の東京市民として生まれる。早稲田大学文学部卒。1969年秋、歌集『バリケード・一九六六年二月』でデビュー、「短歌絶叫コンサート」を創出、朗読ブームの火付け役を果たす。以後、世界各地で朗読。全国千五百ステージをこなす。単行歌集三十一冊の他、著作多数。毎月10日、東京吉祥寺「曼荼羅」での月例短歌絶叫コンサートも三十四年目を迎える（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序（大逆の歌）／壱ノ章（鶏頭の歌／万物流転の歌　ほか）／弐ノ章（蒼ざめた馬の歌／白屋襤褸の歌　ほか）／参ノ章（一銭五厘の歌／パナマ帽の歌　ほか）／四ノ章（髑髏の歌） 大正時代を生きた人々に抉るような傷を与えた大逆事件。時代が再びきな臭さを増す今日、福島泰樹の眼の前に、死者がよみがえり、踊りながら歩き出した。ひらめくナイフの光のように危険な第三十一歌集。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧

福島泰樹(著者)販売会社/発売会社：現代短歌社/三本木書院発売年月日：2018/11/01JAN：9784865342444

著者福島泰樹(著)出版社皓星社発行年月2021年07月ISBN9784774407463ページ数188Pキーワードあまのがわていえんのよるかしゆう アマノガワテイエンノヨルカシユウ ふくしま やすき フクシマ ヤスキ9784774407463