お茶の水女子大教授 数学者
藤原 正彦(ふじわら まさひこ、1943年7月9日 - )は、満州国新京生まれの数学者、随筆家 エッセイスト。専攻は数論、特に不定方程式論。
新田次郎・藤原てい夫妻の次男。母・藤原ていは『流れる星は生きている』で、ソ連軍の満州侵攻当日、満州国気象台職員だった夫の特権を生かし、いち早く汽車で新京を脱出したものの、まもなく夫はシベリアに抑留され女手一つで子供三人を連れて1年がかりで帰還、生死を彷徨ったその満州からの引き上げ体験を綴った。
アメリカ滞在記『若き数学者のアメリカ』(1977年)が話題となり、以後エッセイストとして人気を博している。身辺雑記からイギリス滞在記・満洲旅行記、数学者の評伝に至るまで対象は広く、端正な文章とユーモア溢れる筆致にファンが多い。現在は第二次世界大戦においてナチス・ドイツの暗号解読に暗躍したイギリスの数学者、アラン・チューリングを巡る物語「知りすぎた男たち」を「小説新潮」に連載中である。またここ数年来、父の絶筆『孤愁―サウダーデ』(ヴェンセスラウ・デ・モラエスの伝記小説)を書き次ぐ仕事を続けている。
天格 28 | 凶 |
翻弄 誤解 不和 | |
武家の家系で、代々御意見番、指南役でした。運動神経抜群です。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 15 | 吉 |
人徳 出世 順調 | |
控え目でおとなしく、思いやり深いです。人を見る目は厳しく、ズバズバと思い切ったことを言いいますが憎めない人のよさがあります。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 14 | 凶 |
孤立 不遇 トラブル | |
気苦労性で、一家の柱となって活躍します。じっとしているのが苦手で、努力家、料理が得意、正義感もあります。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 27 | 半吉 |
摩擦 孤立 頭脳明晰 | |
人からは、社交家で人当たりがさわやか、人を見る目が厳しく大胆不敵な批判をする、閥をつくりたがる人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 42 | 半吉 |
器用貧乏 未完成 | |
積極性にやや欠ける。命ぜられると責任もって最後までやりとげ信用は大、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |