著者臼杵勲(著)出版社吉川弘文館発行年月2015年05月ISBN9784642064835ページ数172Pキーワードひがしあじあのちゆうせいじようかくじよしんのやまじ ヒガシアジアノチユウセイジヨウカクジヨシンノヤマジ うすき いさお ウスキ イサオ9784642064835内容紹介日本海をはさんだ大陸には、金や清を建国した女真族の城郭が多数存在した。日本・朝鮮の城郭と比較検討し、山城が発展した共通性や機能の相違点を探る。女真城郭の実例から、日本城郭を東アジアの中に位置づける。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

女真の山城と平城 城を極める 臼杵勲 吉川弘文館ヒガシアジア ノ チュウセイ ジョウカク ウスキ,イサオ 発行年月：2015年05月07日 ページ数：172p サイズ：全集・双書 ISBN：9784642064835 臼杵勲（ウスキイサオ） 1959年、札幌市に生まれる。1991年、筑波大学大学院博士課程歴史人類学研究科単位取得退学。現在、札幌学院大学人文学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） プロローグ　日本海対岸の中世城郭／1　女真族とはどのような人々か（金建国までの環日本海地域／金の建国から滅亡まで）／2　金・東夏以前の城郭（初期鉄器時代ー城郭の発生／靺鞨・渤海の城郭／金代直前の城郭）／3　金・東夏代の女真城郭（女真城郭の概要・特徴／府州地域の城郭／蒲与路の城郭／故里改路の城郭／曷懶路の城郭／恤品路の城郭）／4　女真城郭と周辺地域の城郭（周辺地域の城郭／女真城郭の性格／女真城郭と東アジアの城郭）／エピローグ　その後の女真城郭と日本列島 日本海をはさんだ大陸には、金や清を建国した女真族の城郭が多数存在した。日本・朝鮮の城郭と比較検討し、山城が発展した共通性や機能の相違点を探る。女真城郭の実例から、日本城郭を東アジアの中に位置づける。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 世界史

■ISBN/JAN：9784634590618★日時指定をお受けできない商品になります商品情報商品名北方世界の交流と変容　中世の北東アジアと日本列島　天野哲也/編　臼杵勲/編　菊池俊彦/編フリガナホツポウ　セカイ　ノ　コウリユウ　ト　ヘンヨウ　チユウセイ　ノ　ホクトウ　アジア　ト　ニホン　レツトウ著者名天野哲也/編　臼杵勲/編　菊池俊彦/編出版年月200608出版社山川出版社大きさ216P　19cm

【メール便のご利用条件】・商品同梱は2点まで・商品重量合計800g未満ご注文前に必ずご確認ください日本海をはさんだ大陸には、金や清を建国した女真族の城郭が多数存在した。日本・朝鮮の城郭と比較検討し、山城が発展した共通性や機能の相違点を探る。女真城郭の実例から、日本城郭を東アジアの中に位置づける。プロローグ 日本海対岸の中世城郭1 女真族とはどのような人々か(金建国までの環日本海地域金の建国から滅亡まで)2 金・東夏以前の城郭(初期鉄器時代—城郭の発生靺鞨・渤海の城郭金代直前の城郭)3 金・東夏代の女真城郭(女真城郭の概要・特徴府州地域の城郭蒲与路の城郭故里改路の城郭曷懶路の城郭恤品路の城郭)4 女真城郭と周辺地域の城郭(周辺地域の城郭女真城郭の性格女真城郭と東アジアの城郭)エピローグ その後の女真城郭と日本列島商品番号：NEOBK-1814381Usuki Isao / Higashiajia no Chusei Jokaku Onna Shin no Yamashiro to Hirajiro (Shiro Wo Kiwameru)メディア：本/雑誌重量：340g 発売日：2015/05JAN：9784642064835東アジアの中世城郭 女真の山城と平城[本/雑誌] (城を極める) / 臼杵勲/著2015/05発売

■ISBN：9784642064835★日時指定をお受けできない商品になりますタイトル【新品】【本】東アジアの中世城郭　女真の山城と平城　臼杵勲/著フリガナヒガシアジア　ノ　チユウセイ　ジヨウカク　ジヨシン　ノ　ヤマジロ　ト　ヒラジロ　シロ　オ　キワメル発売日201505出版社吉川弘文館ISBN9784642064835大きさ172P　21cm著者名臼杵勲/著

著者臼杵勲(著)出版社吉川弘文館発行年月2015年05月ISBN9784642064835ページ数172Pキーワードひがしあじあのちゆうせいじようかくじよしんのやまじ ヒガシアジアノチユウセイジヨウカクジヨシンノヤマジ うすき いさお ウスキ イサオ9784642064835内容紹介日本海をはさんだ大陸には、金や清を建国した女真族の城郭が多数存在した。日本・朝鮮の城郭と比較検討し、山城が発展した共通性や機能の相違点を探る。女真城郭の実例から、日本城郭を東アジアの中に位置づける。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

基本情報ジャンル哲学・歴史・宗教フォーマット全集・双書出版社吉川弘文館発売日2015年04月ISBN9784642064835発売国日本サイズ・ページ172p　21cm（A5）関連キーワード 9784642064835 出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について内容詳細 金や清を建国した女真族の城郭を、日本・朝鮮の城郭と比較検討。山城が発展した共通性や機能の相違点を探り、辺境のイメージを覆す。

ご注文前に必ずご確認ください十二世紀前半に北東アジアより勃興、契丹(遼)・北宋を滅ぼし、広くユーラシア東方に一〇〇年にわたる覇をとなえた金国(金朝)。その建国の中枢を担った北東アジアのツングース系部族集団である女真は、のちの大清国(清朝)を建国したマンジュ人のルーツとしても知られ、世界史を考えるうえで、金・女真は、避けては通れない大きな存在である。近年深化を遂げるユーラシア東方史の研究の最先端より、「政治・制度・国際関係」「社会・文化・言語」「遺跡と文物」そして「女真から満洲への展開」という四つの視角から金・女真の歴史的位置づけを明らかにする。第1部 金代の政治・制度・国際関係(金国(女真)の興亡とユーラシア東方情勢契丹“遼”の東北経略と「移動宮廷(行朝)」—勃興期の女真をめぐる東部ユーラシア状勢の一断面女真と胡里改—鉄加工技術に見る完顔部と非女真系集団との関係女真族の部族社会と金朝官制の歴史的変遷十五年も待っていたのだ!—南宋孝宗内禅と対金関係第2部 金代の社会・文化・言語(女真皇帝と華北社会—郊祀覃官からみた金代「皇帝」像金代の仏教金代の道教—「新道教」を越えて女真語と女真文字)第3部 金代の遺跡と文物(金上京の考古学研究金代の城郭都市金代の在地土器と遺跡の諸相金代の陶磁器生産と流通金代の金属遺物—銅鏡と官印について)第4部 女真から満洲へ(元・明時代の女真(直)とアムール河流域ジュシェンからマンジュへ—明代のマンチュリアと後金国の興起)商品番号：NEOBK-2366631Komatsu Takashi / Tahenshu Usuki Isao / Tahenshu / Kimu Joshin No Rekishi to Eurasia Toho (Asia Yugaku)メディア：本/雑誌発売日：2019/04JAN：9784585226994金・女真の歴史とユーラシア東方[本/雑誌] (アジア遊学) / 古松崇志/他編集 臼杵勲/他編集2019/04発売

■ISBN：9784886215055★日時指定をお受けできない商品になります商品情報商品名中世東アジアの周縁世界　天野哲也/編　池田栄史/編　臼杵勲/編フリガナチユウセイ　ヒガシアジア　ノ　シユウエン　セカイ著者名天野哲也/編　池田栄史/編　臼杵勲/編出版年月200911出版社同成社大きさ349P　22cm

■ISBN:9784886212832★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になります商品情報商品名鉄器時代の東北アジア　臼杵勲/著フリガナテツキ　ジダイ　ノ　トウホク　アジア著者名臼杵勲/著出版年月200401出版社同成社大きさ318P　22cm