植民地主義と新自由主義の起源を問う 上村英明 法律文化社シン センジュウ ミンゾク ノ キンダイシ ウエムラ,ヒデアキ 発行年月：2015年01月16日 ページ数：205p サイズ：単行本 ISBN：9784589036391 『先住民族の「近代史」ー植民地主義を超えるために』再編集・改題書 上村英明（ウエムラヒデアキ） 現在、恵泉女学園大学教授、市民外交センター代表。1956年熊本市生まれ。1975年慶應大学法学部卒業。1981年早稲田大学大学院経済学研究科修了。1982年市民外交センター設立。1992年川崎市平和館・専門調査員。1998年明治学院大学国際平和研究所特別所員。2002年恵泉女学園大学助教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　先住民族への差別と収奪の歴史ー伝統的知識という視点から考える（近代オリンピックと先住民族ースポーツの国際化と民族差別／「日本人」の極地探検とアイヌ民族の知識ー「帝国」に動員され、忘れさられた先住民族／「合州国」と「国際連合」を生み出した先住民族ー近代民主主義を超える試み）／第2部　「国民国家」形成という名の植民地化ーアジアにおける先住民族の成立（日本と「北海道」「沖縄」の植民地化ー東アジア史への視座／「尖閣諸島」問題と琉球民族の領土的権利）／第3部　グローバルな環境問題史と先住民族（大規模「水銀中毒」と先住民族ー技術革新・経済成長、そして環境破壊・人権侵害／ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下と先住民族／核実験場・ウラン鉱山と先住民族ー放射能に汚染された大地） 植民地主義により権利を奪われ、差別・抑圧・搾取されてきた先住民族の眼差しから「近代史」を批判的に考察することにより、歪められた近代社会の歴史と構造の本質をつかみとり、隠された私たちの歴史的責任を明らかにする。 本 人文・思想・社会 政治

小林健治【著】，上村英明，内海愛子【監修】販売会社/発売会社：にんげん出版発売年月日：2011/06/01JAN：9784931344310

上村英明 解放出版社シッテイマスカ アイヌ ミンゾク イチモン イットウ ウエムラ,ヒデアキ 発行年月：2008年01月 ページ数：134p サイズ：単行本 ISBN：9784759282696 上村英明（ウエムラヒデアキ） 1956年熊本生まれ。慶応大学法学部卒業。早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。現在、恵泉女学園大学大学院教授。1982年、市民団体「市民外交センター」を設立、代表を務め現在にいたる。先住民族の権利に早い段階から着目し、日本国内のみならず国際機関を通してその回復運動に取り組む（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　アイヌ民族の「歴史観」を構築する／第2章　近代日本国家とアイヌ民族／第3章　旧土人保護法廃止とアイヌ新法の制定運動／第4章　最近のアイヌ民族の状況・活動について／第5章　文化とその見方について少し考えてみよう／第6章　アイヌ民族を取り巻く今後の課題 本 人文・思想・社会 政治

◆◆◆小口に日焼けがあります。中古ですので多少の使用感がありますが、品質には十分に注意して販売しております。迅速・丁寧な発送を心がけております。【毎日発送】 商品状態 著者名 上村英明 出版社名 岩波書店 発売日 1992年12月 ISBN 9784000032216

ご注文前に必ずご確認ください私たちの活動で国を変えることもできる。それを証明した小さなNGOの記録。身近なマイノリティの問題から、日本の政治や社会の歪みが見えてくる。第1章 座談会 日本の市民運動の三〇年第2章 論考 市民外交と民際外交第3章 インタビュー 少しずつかかわり、人の輪を大きくする第4章 論考 先住民族と国際連合・国際法の動き第5章 座談会 先住民族の国連・国際機関への参加の三〇年第6章 インタビュー 批判じゃありません。期待、希望ですよ第7章 論考 アジアの先住民族と日本の市民運動第8章 インタビュー 先住民族の視点から見た沖縄問題第9章 論考 ボリビアの動きから考える地球環境問題と先住民族第10章 インタビュー 「先住民族の権利」活動にかかわって第11章 論考 先住民族の自己決定とグローバリズム商品番号：NEOBK-1436538Uemura Hideaki / Hencho Kimura Makiko / Hencho Shiobara Yoshikazu / Hencho Shimin Gaiko Center / Kanshu / Shimin No Gaiko Senjumin Zoku to Ayunda 30 Nenメディア：本/雑誌重量：340g発売日：2013/01JAN：9784588675164市民の外交 先住民族と歩んだ30年[本/雑誌] (単行本・ムック) / 上村英明/編著 木村真希子/編著 塩原良和/編著 市民外交センター/監修2013/01発売

ご注文前に必ずご確認ください第1部 モノから考える平和(エビと平和フィリピンから貧困を考える—移住労働・フェアトレード ほか)第2部 日本とアジアの歴史から(日本の戦争とアジア—戦後補償から考える戦後補償から考える日韓関係 ほか)第3部 国際協力の仕組みを学ぶ(日本の政府開発援助の歩みと課題人権と平和実現のための国際法・国際機関の役割 ほか)第4部 私たちの日常生活の平和(大学生とカルト—自己決定権の侵害と「神秘体験」のワナ日常生活のなかにある暴力 変わりゆく社会と平和のための技法 ほか)第5部 移民国家の社会変革の可能性を考える(フランス社会における移民と差別現代アメリカの医療問題とオバマ改革—国民の「安心」から「平和」を考える ほか)商品番号：NEOBK-1486096Hori Yoshie / Hen Uemura Hideaki / Hen Takahashi Kiyotaka / Hen / Gakusei No Tame No Peace Note Design Our Peaceメディア：本/雑誌重量：340g発売日：2013/04JAN：9784275010254学生のためのピース・ノート Design our peace[本/雑誌] (単行本・ムック) / 堀芳枝/編 上村英明/編 高橋清貴/編2013/04発売

ご注文前に必ずご確認ください植民地主義により権利を奪われ、差別・抑圧・搾取されてきた先住民族の眼差しから「近代史」を批判的に考察することにより、歪められた近代社会の歴史と構造の本質をつかみとり、隠された私たちの歴史的責任を明らかにする。第1部 先住民族への差別と収奪の歴史—伝統的知識という視点から考える(近代オリンピックと先住民族—スポーツの国際化と民族差別「日本人」の極地探検とアイヌ民族の知識—「帝国」に動員され、忘れさられた先住民族「合州国」と「国際連合」を生み出した先住民族—近代民主主義を超える試み)第2部 「国民国家」形成という名の植民地化—アジアにおける先住民族の成立(日本と「北海道」「沖縄」の植民地化—東アジア史への視座「尖閣諸島」問題と琉球民族の領土的権利)第3部 グローバルな環境問題史と先住民族(大規模「水銀中毒」と先住民族—技術革新・経済成長、そして環境破壊・人権侵害ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下と先住民族核実験場・ウラン鉱山と先住民族—放射能に汚染された大地)商品番号：NEOBK-1763163Uemura Hideaki / Cho / Shinsenjumin Zoku No ”Kindai Shi” Shokumin Chi Shugi to Shinjiyu Shugi No Kigen Wo toメディア：本/雑誌重量：340g発売日：2015/01JAN：9784589036391新・先住民族の「近代史」 植民地主義と新自由主義の起源を問う[本/雑誌] / 上村英明/著2015/01発売

先住民族と歩んだ30年 上村英明 木村真希子 法政大学出版局シミン ノ ガイコウ ウエムラ,ヒデアキ キムラ,マキコ 発行年月：2013年01月25日 ページ数：205， サイズ：単行本 ISBN：9784588675164 上村英明（ウエムラヒデアキ） 熊本市生まれ。早稲田大学大学院経済研究科修了。現在、恵泉女学園大学教授・市民外交センター代表 木村真希子（キムラマキコ） 横浜市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。ジャワーハルラール・ネルー大学にてPh．D取得（社会学）。現在、大学非常勤講師、ジュマ・ネット運営委員、ナガ・ピース・ネットワーク世話人、市民外交センター副代表 塩原良和（シオバラヨシカズ） 埼玉県生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学。博士（社会学）。現在、慶應義塾大学教授。市民外交センター事務局（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　座談会　日本の市民運動の三〇年／第2章　論考　市民外交と民際外交／第3章　インタビュー　少しずつかかわり、人の輪を大きくする／第4章　論考　先住民族と国際連合・国際法の動き／第5章　座談会　先住民族の国連・国際機関への参加の三〇年／第6章　インタビュー　批判じゃありません。期待、希望ですよ／第7章　論考　アジアの先住民族と日本の市民運動／第8章　インタビュー　先住民族の視点から見た沖縄問題／第9章　論考　ボリビアの動きから考える地球環境問題と先住民族／第10章　インタビュー　「先住民族の権利」活動にかかわって／第11章　論考　先住民族の自己決定とグローバリズム 私たちの活動で国を変えることもできる。それを証明した小さなNGOの記録。身近なマイノリティの問題から、日本の政治や社会の歪みが見えてくる。 本 人文・思想・社会 政治

法律文化社 民族問題　少数民族 280，10P　21cm グロ−バル　ジダイ　ノ　センジユウ　ミンゾク　センジユウ　ミンゾク　ノ　ジユウネン　トワ　ナンダツタ　ノカ ウエムラ，ヒデアキ　フジオカ，ミエコ　ナカノ，ケンジ

出荷目安の詳細はこちら内容詳細植民地主義により権利を奪われ、差別・抑圧・搾取されてきた先住民族の眼差しから「近代史」を批判的に考察することにより、歪められた近代社会の歴史と構造の本質をつかみとり、隠された私たちの歴史的責任を明らかにする。目次 : 第1部　先住民族への差別と収奪の歴史—伝統的知識という視点から考える（近代オリンピックと先住民族—スポーツの国際化と民族差別/ 「日本人」の極地探検とアイヌ民族の知識—「帝国」に動員され、忘れさられた先住民族/ 「合州国」と「国際連合」を生み出した先住民族—近代民主主義を超える試み）/ 第2部　「国民国家」形成という名の植民地化—アジアにおける先住民族の成立（日本と「北海道」「沖縄」の植民地化—東アジア史への視座/ 「尖閣諸島」問題と琉球民族の領土的権利）/ 第3部　グローバルな環境問題史と先住民族（大規模「水銀中毒」と先住民族—技術革新・経済成長、そして環境破壊・人権侵害/ ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下と先住民族/ 核実験場・ウラン鉱山と先住民族—放射能に汚染された大地）