音楽評論家
宇野 功芳(うの こうほう、1930年5月9日 - )は、東京都生まれの音楽評論家、指揮者。国立音楽大学声楽科卒。父は漫談家の牧野周一。なお、功芳は筆名であり、本名は宇野功(うの いさお)。
旧制東京府立第四中学校在籍中に学制改革に遭い、東京都立戸山高等学校を卒業。上智大学英文科に入学するも中退し、六年かかって国立音大声楽科に入学。この間、体を壊し、肺結核で闘病生活を送った宇野は、敬愛する指揮者ブルーノ・ワルターに手紙を出したところブロマイド付きの返事を得る。これがきっかけとなり、『ディスク(雑誌) ディスク』において「ブルーノ・ワルターの芸術」を執筆、評論家としてデビューする。しかし大学在学時より合唱指揮者を目指していた本人にとって、評論を生業にすることは当初、不本意だと感じていたようである。ともあれ数年後には『レコード芸術』(音楽之友社)とのつきあいがはじまり、やがて数多くの雑誌で執筆活動を行うようになる。
天格 17 | 吉 |
積極性 地位 財産 | |
武家、大商人、教育者など財力、名誉の両方に恵まれたものが多く繁栄力があり、芸事にすぐれているようです。 | |
天格とは、姓の漢字の画数の総計です。祖先運を表しています。天格だけで吉凶は判断しません。 | |
人格 16 | 大吉 |
人望 大成 逆転成功 | |
気位が高い野心家で、しかも徹底した努力家です。行動力、予知力、瞬間的判断力が抜群です。しかし、人を見る目は冷酷です。 | |
人格とは、姓の最後と名前の最初の画数合計です。名前の中心にあたる部分で、家庭・仕事・結婚運、二十代くらいまでの運勢を表し、主運とも言われます。 | |
地格 12 | 凶 |
意志薄弱 失敗 病弱 | |
シンが強く、負けず嫌いです。趣味が豊かで、女性は美人でおしゃれ、男性は病弱、弱気です。親との生死別があります。 | |
地格とは、名前の画数の総計です。性格・才能・金運・適職、幼年期から中年期までの運勢を表します。 | |
外格 13 | 吉 |
円満 名声 人気 | |
人からは、人なつこく笑顔が絶えない、頼まれるとイヤと言えないお人好し、誠心誠意を相手に尽くす人というように見られています。 | |
外格とは、総格から人格を引いた数です。家族・職場などの外因的要素、対人関係・社会的環境の運勢を表します。一字姓、一字名の場合、天の恵みとして霊数1を加えます。 | |
総格 29 | 半吉 |
厳格 才能 完全主義 | |
おとなしくてまじめ、誠実、親切、控え目、礼儀正しい、年配者に可愛がられ結婚早く健康に恵まれて順調、などの特徴があります。 | |
総格とは、姓・名前の画数合計です。人生全体に影響を及ぼし、主に中年期以降を表します。 |