「発信力」の磨き方 現状理解編 上場企業、外資企業のトップを務めた経営者が説く【電子書籍】[ 上田昌孝 ]
【内容紹介】なぜ発信力を磨かなければならないのか?なぜ考える力を身に付ける必要があるのか?著者は外資、上場企業などでトップを務めている経営者最初は著者も「考える力」「発信力(伝える力)」が乏しかった。経験を積み重ねてきた著者自ら試行錯誤し、身に付けた生き残るための考え方とは。これから日本国内そして世界で勝負していく若手社員、中堅社員、学生たちに向けて、自らが得てきた「考える力を養い、発信する力を磨くこと」について丁寧に解説していく。発信力を身に付けるために重要な点について解説した「現状理解編」と考える力と発信力を磨く手法について具体的に解説した「実践編」の2部作。【まえがきより】本書では、「現状理解編」として、自分の考えをもつ大切さや、価値観の軸となる考える力について説明していきます。自分の考えを明確にもつことは、社会人として一つの重要な能力です。そして、それがきっと、自分の生き方の信念になり、難しい今の時代を生き抜く力となるはずです。一人でも多くの人が、先の見えない世の中に不安を感じながら生きるのではなく、変化の中で主体的に人生を切り開いていけるように。そして、少し大きなことを言えば、将来の日本を背負う皆さんが、世界で通用する人間になり、日本を良い方向へと導いていけるように。【目次】はじめに第1章 日本人こそグローバル社会で世界をリードできる! 「沈黙は金」の時代はもう終わり 発信しない、できない日本人 「共存」の精神が世界のビジネスを発展させる第2章 「発信できる人」になれる考え方 あなたはクジャク?それともペンギン?〜ペンギンの国のクジャクの話 ペンギンになるか、クジャクになるかは自分で決める なぜ、ペンギンはクジャクを受け入れられないのか? 企業における多様性(ダイバーシティ) 今、置かれた環境の中で自分ができることを考える第3章 すべては「自己責任」だと考える 自分の生き方は自分で決める 「何とかなる」、「政治が悪い」は本当にそうなのか? 教育制度のせいにせず、自分で勉強を 日本の治安の責任者は誰? マスコミの現状は誰のせい? 人のせいにしない健全さおわりに 〜一歩でも前進を参考文献著者紹介【著者略歴】上田 昌孝(うえだ・まさたか)1955年4月5日生まれ。私立成蹊高等学校、一橋大学経済学部卒業後、1979年三菱銀行入社(現・三菱東京UFJ銀行)。1983年アメリカン・エキスプレス・インターナショナル日本支社入社、個人カード事業担当副社長、アジア地区提携カード責任者などを務めたのち、2001年よりアメリカンホーム保険会社会長兼CEO、2007年より株式会社セシール代表取締役兼CEOなどを歴任。現在、株式会社ディノス・セシール取締役会長、株式会社アルマード代表取締役、特定非営利活動法人 日本卵殻膜推進協会副理事長、香川大学客員教授などを務める。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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