柔軟性と寿命 内田祥哉 市ケ谷出版社ニホン ノ デントウ ケンチク ノ コウホウ ウチダ,ヨシヤ 発行年月：2009年10月 ページ数：138p サイズ：単行本 ISBN：9784870712843 内田祥哉（ウチダヨシチカ） 大正14年5月東京都で生まれる。昭和22年9月東京帝国大学第一工学部建築学科卒業。昭和22年10月逓信省営繕部、日本電信電話公社を経て昭和31年4月東京大学助教授。昭和45年6月東京大学教授。昭和61年4月東京大学教授定年退官。明治大学教授（平成8年3月まで）。平成9年4月金沢美術工芸大学教授（平成14年3月まで）。現在、内田祥哉建築研究室主宰。東京大学名誉教授、日本建築学会名誉会員、日本建築家協会名誉会員、金沢美術工芸大学客員教授、工学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　木造建築の多様性／第2章　和風伝統住宅のフレキシビリティー／第3章　構法から見た桂離宮／第4章　戦後の伝統木造建築の流れ／第5章　文化財建造物見て歩き／第6章　建築の寿命／まとめ　日本建築の構法の変遷と寿命 建築構法の権威が語る日本の伝統建築の魅力と、保存への想い。多様性、フレキシビリティーと寿命、戦後の伝統木造の変遷、文化財建造物見て歩き。 本 科学・技術 建築学

権藤智之 戸田 穣 鹿島出版会ウチダヨシチカハカタル ゴンドウ　トモユキ トダ　ジョウ 発行年月：2022年03月07日 予約締切日：2021年11月24日 ページ数：320p サイズ：単行本 ISBN：9784306046917 権藤智之（ゴンドウトモユキ） 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻特任准教授。1983年香川県生まれ。2006年東京大学工学部建築学科卒業。2011年同大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。首都大学東京（現・東京都立大学）准教授を経て、2017年4月より現職。専門は建築構法、建築生産 戸田穣（トダジョウ） 昭和女子大学環境デザイン学部環境デザイン学科専任講師。1976年大阪府生まれ。2002年東京大学工学部建築学科卒業。2009年同大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。金沢工業大学准教授を経て、2020年4月より現職。専門は日本とフランスの近現代建築史（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 大学まで／逓信省・電電公社／大学に戻るーBE論／自邸／佐賀前期／学生運動／構法計画・工業化とのかかわり／東京大学と明治大学での教育／武蔵／佐賀後期／システムズビルディング／木造へ 建築学の泰斗へのオーラルヒストリー。建築のその他でありすべて。 本 科学・技術 建築学

内田祥哉／著 門脇耕三／編 藤原徹平／編 戸田穣／編 YKK AP窓研究所／編本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名鹿島出版会出版年月2017年10月サイズ202P 25cmISBNコード9784306046559工学 建築工学 建築工学一般商品説明内田祥哉 窓と建築ゼミナールウチダ ヨシチカ マド ト ケンチク ゼミナ-ル※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2017/10/07

◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 内田祥哉 出版社名 市ケ谷出版社 発売日 2007年09月 ISBN 9784870710016

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建築を学びはじめて75年、建築の設計、建築構法の研究、教育に邁進してきた著者の語り下ろし。原理を踏まえた広範な知識、実践の中での創意と工夫、なにも排除せず、偏向せず、つくる愉しみを語り尽くす。『ディテール』誌で10年・40回にわたった連載に1話を増補し、再編した。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

著者内田祥哉(述) 権藤智之(編) 戸田穣(編)出版社鹿島出版会発売日2022年03月ISBN9784306046917ページ数325Pキーワードうちだよしちかわかたる ウチダヨシチカワカタル うちだ よしちか ごんどう と ウチダ ヨシチカ ゴンドウ ト9784306046917内容紹介建築のその他であり、すべて。建築学の泰斗によるオーラルヒストリー。生い立ちから建築家・研究者としての戦後の歩みのすべてを語りつくす。「当時は、もしかするとこれが最後の設計じゃないかといつも思っているんです。つまり物資はないし、日本がいつ潰れるかもわからないような状況で、こういう仕事は二度とこないだろうと思っていましたからね」——内田祥哉（本文より）内田祥哉（うちだ・よしちか）1925年、後に東京帝国大学総長も務めた建築家・内田祥三の次男として東京に生まれる。1947年、東京大学第一工学部建築学科卒業。同年逓信省に入省し、電信通信省、日本電信電話公社と組織変更を繰り返すなかで設計を行った。代表作に東京中央学園講堂（1956）、霞ヶ関電話局（1956）など。1956年、東京大学工学部建築学科助教授として大学に戻り、設計活動、研究活動を並行して行う。1961年、工学博士。主著に『建築生産のオープンシステム』（1977）、『建築の生産とシステム』（1993）などがあり、「建築生産のオープンシステムに関する研究」で日本建築学会賞（論文）受賞。建築構法、建築生産分野において先駆的業績があり、多くの研究者を育てた。設計においても、日本建築学会賞（作品）を受賞した佐賀県立博物館（1970、高橋てい一と共同）、佐賀県立九州陶磁文化館（1981、三井所清典と共同）の他にも、武蔵学園の一連の作品群、実験集合住宅NEXT21（1994）などの優れた作品を、多くは共同設計によって実現した。1970年東京大学教授。1986年に東京大学を退官し明治大学教授。1996年明治大学を退職、内田祥哉建築研究所設立。1996年日本建築学会大賞。1997年金沢美術工芸大学特任教授、2010年工学院大学特任教授。2010年日本学士院会員。2021年、逝去。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次大学まで/逓信省・電電公社/大学に戻る—BE論/自邸/佐賀前期/学生運動/構法計画・工業化とのかかわり/東京大学と明治大学での教育/武蔵/佐賀後期/システムズビルディング/木造へ

著者内田祥哉(著)出版社市ケ谷出版社発売日2002年07月ISBN9784870711945ページ数131Pキーワードげんだいけんちくのつくられかたたいやく ゲンダイケンチクノツクラレカタタイヤク うちだ よしちか ウチダ ヨシチカ9784870711945目次現代日本建築の国際性と特殊性/プレハブへの発想様々/カーテンウォール/プレハブとは/建築の寿命/建築部品の生産指向/建物の組立手順/多様性とフレキシビリティー/オープンシステムの世界/建築の性能/建築技術の課題/建築と芸術

■ISBN:9784306046917★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトル【新品】内田祥哉は語る　内田祥哉/〔述〕　権藤智之/編　戸田穣/編ふりがなうちだよしちかわかたる発売日202203出版社鹿島出版会ISBN9784306046917大きさ325P　22cm著者名内田祥哉/〔述〕　権藤智之/編　戸田穣/編

内田祥哉 市ケ谷出版社ケンチク コウホウ ウチダ,ヨシヤ 発行年月：2007年09月 ページ数：285p サイズ：単行本 ISBN：9784870710016 内田祥哉（ウチダヨシチカ） 昭和22年東京帝国大学第一工学部建築学科卒業。東京大学名誉教授。工学博士 大野隆司（オオノタカシ） 昭和43年東京大学工学部建築学科卒業。東京工芸大学教授。工学博士 吉田倬郎（ヨシダタクロウ） 昭和44年東京大学工学部建築学科卒業。工学院大学教授。工学博士 深尾精一（フカオセイイチ） 昭和46年東京大学工学部建築学科卒業。首都大学東京教授。工学博士 瀬川康秀（セガワヤスヒデ） 昭和51年明治大学工学部建築学科卒業。現在、アーキショップ代表。明治大学兼任講師、東京家政大学非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　概説（建築構法とは／建築物の性能／建築物の構成／建築物の構造方式／建築物の設備・家具・造作／建築物の生産）／第2章　躯体構法（建築物への荷重・外力／鉄骨造／鉄筋コンクリート造／補強組積造・組積造／プレストレストコンクリート造／鉄骨鉄筋コンクリート造／木造）／第3章　各部構法（地業・基礎／屋根／壁／開口部・建具／床／階段／天井／造作と納まり）／第4章　設計と構法（設計プロセスと構法／建築部品／モデュラーコオーディネーション／モデュール／構法の変遷と開発／構法の価値と評価） 本 科学・技術 建築学

内田祥哉研究とデザインと 建築家会館の本 内田祥哉 内田祥哉の本をつくる会 建築ジャーナルケンチクカ ノ タヨウ ウチダ,ヨシヤ ウチダ ヨシチカ ノ ホン オ ツクル カイ 発行年月：2014年07月 ページ数：101p サイズ：単行本 ISBN：9784860350963 内田祥哉（ウチダヨシチカ） 東京大学名誉教授。金沢美術工芸大学客員教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 内田祥哉インタビューー研究とデザインと（笄町の家で／戦前の東京、小学生たちの日々／笄町の家の暮らし方／武蔵高等学校を短縮の二年半で卒業／建築を選んだ理由　ほか）／作品写真（電気通信中央学園（現NTT中央研修センタ）講堂／原澤邸／佐賀県立図書館／佐賀県立博物館／有田町歴史民俗資料館　ほか）／論考ー建築とモデュールー生産のための建築体系 本 科学・技術 建築学